230929
午後7時半から食事会。少し前に入って先に呑んでいようかと思って店に行くと、なんと席がない。1.5時間の時間制限内みっちり先客が食事をしている。仕方がないので近くの巨大な百均に出向きSerendip号で使うマジックテープを買い求めに。巨大すぎてどこに売っているのか見当が付かず店員さんにマジックテープの売り場を尋ねると案内しますとのこと。ついていくと文具コーナへ。なるほど、マジックテープは文具なんだと思っていたら、マジックとガムテープを前にこちらですと。あ、マジックテープという言い方は一般的ではないのか?と。その場で調べると確かにマジクテープは、商標で一般名は、ベルクロだった。再び予約した店に出向き会食メンバーと共にきっちり1.5時間。人気な理由がよくわかった。
230928
午後一番でSHAでMTG。どんどん飲食店が退店するなか勢いのある業態はどんどんその空いたフロアーに入店してくる。この事業主、同じビルにもう4フロアーも運営している。いやいや、急速に入れ替わりが起きている。
230927
午後6時過ぎにIMBへ移動。庭園のライトアップの変更打ち合わせ。照明のコーディネーターとクライアントと共に。微妙なニュアンスを伝えるがなかなか難しい。最終的には、自ら調整を行うことになるのだろう・・・・。
230926
日中は、まだそこそこ暑いがいっときのというかここ数ヶ月の暑さからすると随分とましになった。あのまだ夏真っ盛りになる前、それでも朝から暑いなか長蛇の列を成してバスを待っていた学生が全く居ない。ひょっとして今年の夏は暑かったから9月いっぱいまで夏休みを延長しているのかと思ったら、そうではなかった。とっくに学校は後期授業がはじまっていた。なのに、誰もバスを待っていない。待っていないのに、バスはちゃんと夏休み前と同じようにやってくる。これは、大半がバス待ちすぎて熱中症に掛かっているのか、学校をサボっているか、それともバスを待つことのリスクを知ったのか。何れにしてもあの長蛇の列は無い。
230925
遠方での施工会社を探すのは一体どうやって探すのが一番確実なのだろうか?確実というか、当たりというか、的確というか・・・。相性の良い施工会社にたどり着くのだろうか・・・。webで探しても全くそれがわからない。さて、どうしたものか。
230924
午前6時起床。寝室のバウバースのハッチを少し開けていたらそこから小鳥が覗いて目が合った瞬間驚いて飛んで行った。午前7時出航。島の西側を回るとホームポートへ一直線。今日は、32マイル5ノットで6時間ちょっと。出航してしばらくは追っ手の風。3ノット程度か。スピンネーカーを上げ船速を早める。のんびりしてたのもつかの間出航して2時間突然風向きが変わり、風が上がり、波高さも1.5M、スプレーも浴びる。午後1時半、湊港入港。無事着岸。長い長い長い一週間だった。
230923
午前6時過ぎに起床、午前7時に出航。出航してすぐに以前より1.5ノット以上船速が伸びているのがわかる。いやいや、素晴らしい。船底を綺麗にした効果を実感。今日は、西へと向かう。風も西北からのアビームで6ノット程度。スルスルと滑るように進む。空は昨日までとは違いすっかり秋模様。日生町大多府島と頭島との間を入りとりあえず大多府島港へ入港。上陸。話し声がするのでそちらに行ってみるとおじいさんが二人世間話中。食堂はありますか?風呂が入れるところありますか?ともにないとのこと。風呂どころか商店もコンビニもない。あるのは、船着場にある自販機一台だけだと。それを聞き隣の頭島へ行ってみることに。風が少し強くなってきたが機走で頭島港へ上陸。歩いてい商店へ。行ってみると乾物や金物しか売っていない・・・。美味しい魚が食えるかと思ったのだが。何もないなら、静かな再度大多府島へ戻ることに。
230922
午前8時半の電車で西へと向かう。この時間は、乗車駅から降車駅までずっと座りっぱなし。途中乗換駅で足の不自由な高齢者が駅員に目的地駅への行き方を聞いているがなんとも不親切な対応に驚く。月見山駅で高齢者を降ろした後は車内には数人。午前10時過ぎに八家駅到着。徒歩でハーバーへ。途中、船具屋さんに寄って。午前中に上架の最終チェックし午後1時下架。分解清掃したキングストンコックからの水漏れ、PSSからの水漏れもない。一安心。今晩は、ここで一泊し明日早朝出航予定。夕方もう5年もクルージングを続けてるという方が大分から来られ色々と教えてもらう。
230921
今日は終日事務所で作業。メールの返信で午前中を費やして午後にはMTGも一件。夜には水泳。一瞬の日常。
230920
車を湊港に置いてきているので今日も山陽電車に乗って木場ヨットハーバーへ。電車で西へそれも山陽電車で移動するのは、ひょっとして初めてかも。聞きなれない駅名を聞きながら午前8時半に八家駅に到着。ハーバーへ向かう途中に塗料を購入。喫水線にマスキングし2回目の船底塗装。吸い込みが良いのだろうどんどん塗料が減っていく。午後1時過ぎに塗装終了。ハーバーで自転車借りて昼食を食べに。戻って片付けし午後4時半の電車で十三駅へ。午後6時半店員さんもお客さんも全て中国人の中華料理店で会食。十三駅に降り立つのも初めてかも。
230919
上架している木場ヨットハーバーが休業日なので事務所で作業。
230918
上架している揺れないヨットの上で寝るのはなんだか少し奇妙だ。今日は、船底をランダムサンダー で研磨し、劣化が激し水平ラインを入れ、近くの船具屋さんから借りた道具で船底塗装とプロペラシャフトの塗装をする予定。今日は風があるので汗はさほど掻かないし、塗装の乾きも良い。午後5時、4キロ缶を使いきりほぼ1回目の塗装完了。2回目の塗装時に喫水ラインを決める予定。二日前の焦りが綺麗になっていく船の姿を見ると嘘のように感じる。いや、それだけじゃない。この三日間の出来事はとても良い経験になった。
230917
仮眠をしている間も1時間おきに起きて海水を汲み出す。午前9時過ぎ上架開始。これで一安心。昨夜のうちに電話しておいたメカニックが午前10時過ぎに到着。その間、船底にこびりついていたフジツボを除去。来月頭に上架し船底塗装する予定だったのでその道具や材料は持ち込んでいない。さて、どうしたものかと思案していたら、隣の船で整備していた方がすぐ近所に船具屋さんがあるので聞いてみたらどうかと。メカニックが色々と原因を探っている間、早速電話すると塗料はあるし、道具とか貸してあげるとのこと。浸水の原因が何かによって部品を新たに発注しなければならないだろう。ま、連休中は動けないだろう。ならば、船底塗装もしてしまうことに。メカニックにその旨を伝える。原因が判明し、新たな部品は要らないことも判明。一安心。その後諸々雑談をしている中で大分に居る同じヨットに乗り、エンジンから内装まで全て自力で仕上げるすごく頼りになる人が居る話をすると、その人はメカニックの教え子だと。いやいや、海は狭い。さらに、今オーバーホールしているエンジンの船がY師匠が乗っていた船だと知り、早速その方にFB経由で連絡をすると歳もほぼ同じで職業も所有している車も同じことが判明。なんという偶然続き。
230916
今日は、午前中にCuriousity号に行き来月上旬に上架するための道具を借りに立ち寄る。その後、Serendip号のプロペラシャフト回転時の振動をヨットのY師匠に見てもらう予定。午前6時過ぎに起床。久しぶりに目覚ましをかけたが結果的にそれより先に目がさめる。三連休なので高速が混むかと思ったがさほど混まず午前9時前に洲本着。用事を済ませ湊港へと向かう。午前11時Y師匠到着。槍付の船に乗りやすい様にアンカーロープを緩めておき乗船。諸々話をしエンジンアイドリング時の音は特に気にならないとのこと。ならば後進を入れてみようと入れて回転数を上げた途端、先ほど緩めていたアンカーロープにプロペラが巻きつきエンジンストップ。ありゃりゃ。まだ水温が高いので着替えて潜る。手で回して取れるかと思ったがきつく巻きついているのでY師匠に入れてもらい無事ロープ解除。その時なんだか少し異音がした。が、特に問題なさそうだったので雑談後、Y師匠帰宅。今日は、少し涼しくなってから南下しようかと思っていたのでその準備に取り掛かり、念の為エンジンルームを見ると少し水が溜まっている。この症状は今まで一度もない。おかしいなと思いながらその水を全てポンプアップ。そしてまた別の作業をして再度確認するとまた水が・・・。水なのかディーゼルなのかオイルなのか、それとも海水なのか・・・。無臭なので舐めてみると塩っぱい。入ってくるのはシャフトシールかと思いエンジンのさらに奥を見るとそこから滴っている。というより垂れている。再度バケツいっぱい海水をくみ上げ復旧作業に取り掛かるも全く止まらない。この浸水が止まらないと船は沈む。先ほど別れたY師匠に電話を入れ相談するとやはりどこかで上架した方がいいと。まず安全確保。すぐ横の造船所に電話したら年末までいっぱいでそのスペースが無いとのこと。来月上旬に上架する予定だった姫路の木場マリーナに電話したら明日朝一番なら上架できるとのこと。一時間でバケツいっぱいになる浸水を夜通し掻き出し、明日早朝出航するか。しかし機帆走するならもっと浸水量は増える。とそこにY師匠から電話が入り、今から帆走で向かおうと提案。午後6時出航。港を出てすぐにエンジン停止し風の力だけで26マイル先を目指す。幸い風は追手。波も穏やか。月齢1.1の漆黒の海を満天の星の下を音もなく北へと向かう。道中、海図と灯台との整合の仕方や星座の見つけ方、これまでのヨット履歴などたっぷり教えてもらい、午前4時過ぎ舫を取る。
230915
もう何年もレストアに出しているメルセデス。その自動車税の督促状が届いている。そもそもエンジンも載っていない車に自動車税とはいかなることか?と神戸県税事務所に問い合わせるとナンバープレートが付いているので自動車税が掛かってくるとのこと。ならば、車体本体が無くバンパーにいや、机の上にナンバープレートが載ってるだけでも自動車税がかかるのか?という問いに、勿論と即答。一体いつ治るのか不明だし、治って果たして乗るのか?という疑問さえある。ということで滞納金が日率で明日から掛かるという前日に納付。
230914
午後6時半より隣の神社で「サムソン・ブレ日本ツアー六甲」に参加。サムソン・ブレは、アフリカジンバブエの生まれ、ムビラというアフリカの楽器奏者でそのコンサートへ。たまたま駐車場からその神社の境内を歩いているとコンサートのポスターを目にしすぐに申し込む。コンサートというか集会に近い感じ。床にウレタンの緩衝材を敷きそれにあぐらをかいて座って聞き入る。途中、手拍子や足踏みや踊りながらたっぷり2時間。もう少しいろいろと工夫ができるだろうとは思うがそこそこ楽しめた。それより何より、そこに参加している聴衆が驚くほど皆雰囲気が似ていた。いや、全員親族か同じリリジョンなのかと思うほど。いやいや、驚いた。
230913
今日は午後6時半より洲本市役所でマリーナ利用者に向けて今後の改修計画とそれに対する意見交換をするとのこと。あいにく翌日朝より現場があったのでその参加を見合わせた。一応マリーナは、100隻ほど係留できる規模だが、会議に参加したのはたったの12名。以下に関心が無いのかがというよりも説明会を開いたという既成事実が残った感じだな。
230912
昼休みを利用して髪を切りに三宮へ。随分と人がいるのに驚いた。
230911
午前中出かけける前にルンバを始動させて昼休みに帰ってきてまた出かける前に再度ルンバを始動させていたのだが、どうもここのところ必ずどこかで道草を食っている。昼休みに戻ってきたらほぼ100%隠れていない。これが猫ならまだ可愛いのだが。ひょっとしてこれってバッテリー切れなのか?本来バッテリーの残量が減ってくると自動的にドック(猫ならハウスだが)に戻ってくるはずなのだが、帰る元気がなくなるまで精魂込めて掃除しているのだろうか。何れにしても100%戻ってきていないのでどこまで掃除してどこが未掃除なのかが掴めない。ということでバッテリーを昨夜10時過ぎに発注して本日午前中に手元に届く。このスピード感にも驚くのだが、昼休みにバッテリーを交換したルンバが明らかに動きが以前よりも早いのにも驚いた。ま、やる気があることはいい事だ。期待している。
230910
昨夜は特段早く寝たわけでもないのに午前4時前に不思議と目が覚めた。目覚ましを掛けていたわけでもないのに。ま、目が覚めたならとTVを点けサッカー日本代表戦を見始めるとますます目が冴えてきた。20年ほど前にクライアントの事業のメインキャラクターだった森保さんと京都で食事をしたこともあり、あの時の温和な印象が今も全く変わっていない。そのサッカーを見え終えるとイングランド対アルゼンチンのラグビーの試合が。こりゃ寝不足になる。ということで午後水泳を終え事務所で残務処理中に首がもげるかと思うほど直角になって気がつけば寝落ち外は真っ暗。
230909
今週末は、おとなしく丘の上で過ごす事に。諸々調べ物や確認事項であっという間に外は真っ暗。日が沈むのが本当に早くなったと実感する。日中の暑さはまだまだしぶといが。
230908
スピットファイヤーもメルセデスW124も共に手元にない状態。シンプルなエンジンなのに直せる人が減ってきているので調子よくないと結局乗る時間がどんどん短くなっていく。
さらにSerendip号にCuriousity号もメンテナンスしなければならない。いくら時間があっても足りない。
230907
雨が降る予報では全くなかったのに土砂降り。これで少しは涼しくなるだろう。
230906
昨日大阪での開催中の美術展を探している時に堺市博物館で催されている企画展「河口慧海 仏教探究の旅」を見つけ、堺市博物館の場所を調べるとあまりにも梅田から遠いので昨日は、諦めた。ところが、その帰り道に長くかかってるW124のレストアでエンジンの積み込みを行なってる工場が堺市にあるということを聞き、その工場の場所を調べると堺市博物館と目と鼻の先。さらに、池の中に建つ松原市立図書館も見てみたいと思っていたのでそれもついでに調べると以外と近い。そして、72時間というTV番組で見た大阪コリアンタウンも行けなくはない。ということでこの四箇所を朝から巡ってみた。
230905
午前10時過ぎの電車で大阪梅田へ。この時間の電車は空いているので助かる。地下街を抜け地上に出て数歩で現場に到着。電車も地下街も涼しいのでこれまた助かる。午前11時よりOKBの調査。今回は、新しいテナントが入居しているので少し時間が掛かると予想。新しいテナントは、シーシャを吸わせる流行りの店。店内には、ほのかに香りが。その階下の飲食店は、少し不調なのか。下り坂の店と上り坂の店は、調査でだいたいわかる。厨房が綺麗に清掃されている店は、だいたい上り坂。下り坂は、その逆。トイレ、換気扇なども顕著にその色が現れる。午後3時過ぎに調査終了。其の足で中之島のキャノンギャラリーへ「レスリー・キー写真展」を観に。以前は、西梅田にあったように思うギャラリー。写真数十点を見るのにわずか30秒ほどか。どうもこの手の写真には、全く心が動かされない。
230904
腕が筋肉痛なのは、久しぶりのセールアップ(メインファーラーなので実際は、引き出す感じ)をしたからか。朝から先週の課題に取り組み諸々の雑務に追われあっという間に日が暮れる。
230903
午前6時過ぎ起床。いっ時の熱中夜からは解放され熟睡。漁港内を散歩していると漁から戻ってきた漁師が全然魚が取れないと。海水温が高すぎて。これまでにない経験だそうだ。朝食を済ませ鳴門海峡の北流に乗って四国香川県の日出港(ひゅうで)へと向かう。ここは、リゾート開発で作られ今はあと影もない何もない港だそうだ。入江の奥に設けられた港は風待ちや潮待ちにいいと聞いたので一度見に行ってみることに。午前10時半日出港に舫を取る。岸壁がかなり低いので潮位を調べてみるとさらに上がるようだ。荒地の外に出てみようと思ったが、バリケードが施されていて外には出れない。ま、水も綺麗なので波の無い港内でひと泳ぎ。誰もいなし何も無い所のなので一層のこと素っ裸で。午後2時過ぎホームポートに向けて出航。途中徳島大学のヨット部が練習している横を通過、40ftはあろうかと思う大きなヨットが小鳴門へと吸い込まれていく。空は、もう次の季節だがまだまだ日差しは強い。
230902
午前8時過ぎに自宅を出て寄り道することなくまっすぐCuriousity号の係留されている洲本へ。思いの外、道は空いている。先日新たに取り直した舫を確認するとやはり波と風で少し締まったのかゆとりができていたので微調整。Curiousity号からソーラーパネルとリチウムイオンバッテリー、冷蔵庫を取り出して車に積み、Serendip号の係留してある湊港へと移動。Serendip号の空の給油タンクを持ってガソリンスタンドへ向かい、清水タンクに水を入れる。この間・Tシャツを三枚交換、水着に着替えて水浴びを三回。9月だというのに汗だく。午後4時すぎに微風の中、出航。暑さはまだ8月と変わらないが日没が早くなっている。当初、四国まで渡れるかと思ったが午後6時半日没だと知り淡路島の南端、鳴門海峡の目の前「阿那賀港」へ舫を取る。
230901
心なしか日中の日差しも衰えてきているように感じるが、まだまだ昼食を取りに拙宅への往復では汗だく。午後一番で宅配便が届く。なんとかエコシステムという部署から小箱が届くが異様に軽い。振ってみるとカタカタと軽い音。開封してみると4ページほどの冊子が一冊。まずは、貴社のエコシステムの改善を促したい。
230831
午後4時から三宮の駅前でMTG。久しぶりの三宮駅前に降り立つと思いの外人で溢れている。何をしているのかわからないが兎に角駅前の広場には大勢の人が座っている。京都に比べると格段に少ないが海外からの旅行者もちらほら。
230830
数年前に申し込んでいた8mバースの空きが出たとマリーナの管理者より連絡が入った。新たにもう一隻手に入れるか、それとも見送るか。マリーナの規約には、返事の保留期間は一ヶ月とのこと。一ヶ月以内に船を探せなんて・・・ちと無理な要望だ。
230829
午前中KJPのクライアントから電話があり何事かと思えば、昼飯でもとのこと。ちょうど午後4時まで空いていたのでその誘いに乗り諸々相談と互いの近況報告。午後4時からMYKのZOOMmtg。暗礁に乗り上げていた問題解決に向けてようやく再び動き始めたが、その道のりは遠い。
230828
大概二日もじっと大人しくしていればスッキリするはずなのだが、今回はなぜか微熱続き。ただ、微熱も続くとそれが平熱のように感じられるのが不思議だ。特に他にこれといって症状があるわけでもなく普段通りの生活に。
230827
本当は、昨日残務を仕上げてから古タイヤと舫を持って島へ渡る予定だったのだが、どうも喉の調子が悪い。さらになんとなく体もだるい。念の為体温計で体温測定をしてみると36.9度。これは誤差の範囲か、それとも気温が高い為か、夏の遊び疲れか。新潟や会津若松では最高気温が今日も38度だと。ということで、読みたい本もたまっているので終日ベットでゴロゴロ、ヒグラシの声を聞きながら8月最後の週末を過ごす。
230826
先日の台風でCuriousity号のポンツーンに係留ロープが一本切れていた。切れるというよりも破断していた。特に劣化していたような気もしないが増舫をしていなかったので少し驚いた。色々と調べてみると、台風の風で舫が切れる可能性がほぼない。風に船が押されてもさほど舫に力はかからない。それよりも波に船が押された場合、数トンの力がかかる。これによって一気に破断するようだ。ということで近所のバイク屋さんからスクーターの古タイヤを頂き、舫もダブルブレイドポリエステル18Φを取り寄せた。
230825
午前中に先日納車されたばかりのスピッティーを再調整のため又陸送。キャブレターの車を治せるメカニックの数が減っている。諸々新規の件でそれ以外終日椅子に座りっぱなし。
230824
パナソニックの営業担当者が新商品の説明に来所。換気扇もエアコンもシェアでは二位に甘んじているが、家電も含めて搭載しているナノイーの進化版を搭載しているとのこと。そういえば、丁度10年目でほんの小さな金属部品が使用中に床に落下しそれと共に風が全く出なくなったパナソニックのドライヤー。その買い替えでさらに進化したパナソニック ナノケアーが届いた。
230823
拙宅の共用掲示板に迷い猫の紙がおとといから張り出されている。この猫、よく近所をうろうろしていたのと、冬場は車のボンネットとフロントガラスとの間、ちょうどワイパーのある辺りで日向ぼっこをしていたので我が家でも「****」と勝手に名前をつけて呼んでいた。その張り出された紙面には、8月の頭から家に帰ってこないとのこと。すでに20日以上経過している。我が家にいた犬も実家から脱走し5日後に遠く離れた隣の区で見つかった経験があるので見つかるまでの期間は、なんともいきた心地がしないのをよく覚えている。しかし20日以上となるとな・・・・と思っていたら雨上がりの午後11時頃気楽に散歩している****を目撃。チラシの主にすぐに電話をいれた。
230822
朝に高たんぱく質のモノを摂取すると体に良いというのを何かで見たのか聞いたのか、とりあえずよほどのことがなければ、朝食には納豆を食べている。納豆には、豆の大きさと状態(挽き割りか否か)、それとタレの違い程度しか大方のスーパでは、選択の余地がない。しかし、福島に帰ると驚くほどの種類が並んでいる。なぜなら都道府県別の納豆の消費ランキングで福島県は全国二位だから。今朝は、この会津大粒納豆「納豆革命Ⅱ ツー」を頂く。
230821
祇園祭が始まる直前から開始したKJBの改修工事がようやく完工。それにしても京都は暑い。暑いのに人も多い。午後3時過ぎに終わった現場確認、引き渡しの後どこかに立ち寄ろうかと思ったが高島屋で阿闍梨餅だけ買ってまっすぐ事務所へ。
230820
結局昨夜は、サーキュレーターを稼働させなんとか眠りについたが、日の出とともに暑さが増してくる。太陽の威力は、凄まじいと実感。朝食の、前に水着に着替えポンツーンで水を浴びる。風もほとんどない。朝一番涼しい時間帯にホームセンターとガソリンスタンドによって必要なものを手に入れてと。午前8時にホームセンタープロは、開くだろうと思い行ってみると午前9時から。ガソリンスタンドも同じく。まだ1時間近くあるが一旦戻っても暑いだけ。ならば日陰の農道でエアコンの効いた車内で待機と思ったらすぐに熟睡。よほど疲れているのか・・・。今日は早めに帰ろう。
230819
お盆休み中に注文しておいた昇圧器の到着を待ってから淡路島へと移動。Curiousity号に設置してあるエアコンが作動し続けない問題をこれで解決する予定。ハーバーに引かれている電圧が他の人たちの使用状況で100Vを時折り切る。これによってコンプレッサーが停止し冷気から送風に変わってしまう。いわゆる電圧降下だ。この状況を昇圧器を間に入れることで打開し、快適ヨットライフを手に入れたい。まずは、湊へと向かいSerendip号の新しい船舶検査証を持って行き新しいステッカーを貼り台風養生を解く。特に大きな問題もなく浮かんでいる。その後、洲本へと移動し早速例のブツを設置、リモコンボタンをオン。お、快適に動き出したと思ったが、いやいや、途中で止まるじゃないか。全然解決されていないのではないか?
230818
午後から5月頭からスタートしたSMH20年ぶりの大規模改修がようやく終了。最後の確認に現地施主立会い。いやいや、長かった。
230817
18日に急遽打ち合わせが入ったため予定を繰り上げて神戸に戻ることに。前日に新幹線の変更の手続きを完了し午前11時過ぎのやまびこ号に乗車。隣には小さな子供三人を母親の合計四人で二人分の席。うとうとしながらも第二の故郷宇都宮駅前の大激変に驚きながら午後1時前に東京駅に到着。東北新幹線から直接東海道新幹線に乗り換えられる乗換口が何故か臨時閉鎖。一旦在来線のコンコースに出てみると大勢の人がウロウロ、長蛇の列がニョロニョロ。これは尋常じゃない来日客だとおもっていたが、違っていた。予約済みの列車番号を掲示板で確かめるも表示されておらず、その隣の運休のリストにその番号を見つけ近くのスタッフに問い合わせると自由席で行くかあの長蛇の列に並んで指定席を取り直すかの二択とのこと。とりあえず最早ののぞみ号のプラットホームに上がってみるとまたまたここにも長蛇の列がニョロニョロ。この列の最後尾に並んでも座れないだろう、ならば一層のことこだま号ってのもありかと思ったが、反対側の12分後に出るのぞみ号の列がまだ短かったのでこちらに並ぶことに。そんなことをしていると長蛇の列ののぞみ号が到着し、ぞろぞろと列に並んだ人たちが車内に吸い込まれていくのを見ていると、なんとなんとまだまだ席が空いてる。12分後の列を離脱し、車内に入ってみると普通に慌てることもなく着席。あの窓口に並んでいた人たちは何を求めているのだろうか・・・。映画一本ゆっくりと見て自宅最寄りの駅で予約した指定席の払い戻し手続き。数百円程度かと思いきや三千円弱が懐に。結果的に到着時刻は予定していた時刻よりも数分早い上に懐も暖かくなった。
230816
ヨット仲間からCuriousity号を係留しているハーバーの船は、全て問題無しとの報告を受ける。ひとまず少し安心。今日も天気がいい。先週の月曜日から泳ぎに行っていない。家のそばにある市民プールへ行くことに。プールに電話すると午前9時半から午前11時半までの間と午後12時から午後4時半の間に泳ぐことができるとのこと。午後は、天気が崩れそうなので空いてそうな午前中に行くことに。車で五分。50m6コースのプールの3コースがコースロープが張ってある。久しぶりの長水路。コースロープのある3コースには二人しか泳いでいない。なので家から持って来たパドルとプルブイを使ってたっぷり一時間の水泳。陽を浴びで泳ぐのは気持ちがいい。
230815
昨夜の雨はすっかり上がりあたかも台風一過のようだが、まだ台風は淡路島の南側をゆっくりゆっくりと北上している。朝食を済ませ摺上川ダムを見に行くことに。このダムは、石を積み上げたロックフィルダムでその姿は、大きな彫刻のようで壮大で美しい。
230814
朝から雨。雨の中、車で飯坂温泉へ。風予報のウインディーを見ると台風7号がどんどん当初より西側に進路を変えている。二日前まであれほど大きかった予報円がどんどん小さくなり少なくとも紀伊半島から淡路島の間、紀伊水道を通過することがほぼ確定して来た。台風の中心が淡路島の西側か東側どちらを通過するかによって西風になるか東風になるか。Serendip号は、西側に防波堤があるので東風が吹くと船が防波堤によってくる。これだけは避けたい。避けたいが、台風の進路をコントロールすることはできないので自ら船を移動させるしかないが、既に飯坂温泉い浸かっているのでもうどうすることもできない。祈るばかり。
230813
午前7時過ぎのバスに乗って新神戸駅へ。予約していた列車よりも一本早いのに乗れそうだったので即予約変更。午前8時発の新幹線のぞみに乗車し東京へ。新大阪駅で隣の席に大きなスーツケースを持って緑色の髪をした女性が。そのスーツケースが重たそうなので吊棚の上に上げましょうと手に取ると拍子抜けするほど軽い。おそらく中身は空っぽだ。新神戸駅から見続けていた映画がひと段落したので隣の方に「ひょっとしてコミケですか?」と尋ねるとそのとおり。東京駅から山手線で有楽町駅へ移動。新神戸から福島駅まで乗車券は通しで買ってあるので途中下車で東京駅ー有楽町駅間は、無料だと思ってたたが違っていた。戻って来たからだと。ならば、品川駅で下車して有楽町駅に向かうと無料だったと。なるほど。銀座七丁目まで歩いて行き連歌の連衆と久しぶりに再会。午後5時過ぎに新橋駅へ戻り東京駅から東北新幹線で福島駅へ。荷物を置き席についた途端眠ってしまったようだ。出発したのも上野駅に着いたのも全く覚えていない。次に目が覚めた時は、福島駅に停車している時だった。
230812
明日から夏季休暇。それに向けて諸々の用意。とりあえず新幹線の計画運休が1日ずれたので明日は無事に予約した便はやってきそうだ。車で出かけてみると昨日とは打って変わって道路はガラガラ。大多数の人が同じ方向に向かって同じ時期に行動をしているのがよくわかる。お土産にと明日から休みに入るSFBにパンを買いに行くと随分と店頭に残ってる。てっきり今日は、すっからかんになってるかと思ったが、店主曰く「昨日にどさっとやってきて、皆食パンを買って帰ったと」これまた同じ時期に同じ行動の表れシンクロニシティだ。
230811
5月末に預けたスピッティの車検整備が完了し本来陸送者で配車してくれるのだがなかなかタイミングが合わなかったので自走して帰ってくることに。自らが運転して。午前10時過ぎに迎えに来てもらい尼崎のテクニカルセンターで支払いと整備記録の説明を受け午前11時過ぎに現地出発。国道42号線を西に向かい久しぶりのエンジン音を楽しみながら車を進める。阪神高速が頭上にあるので一番右側の車線は、ほぼ日陰になっている。この季節の真昼間に乗るのは危険だと思っていたが、日が傾き日差しを浴びるよりは良い選択だったと実感。しかし、芦屋川を過ぎたあたりで三車線とも車が滞り始める。他府県ナンバーの車、「わ」ナンバーの車、高齢者の車が多い。信号が青に変わってから走り始めるまでのタイミング、交差点で曲がるか曲がらないかの判断、全てがいつもと違う。深江の手前で2号線に移動し西へと向かうが今度は、住吉川の手前で全く動かない。再び山手幹線へと逃げるが今度は石屋川の手前で動かない。川を越える手前で全ての幹線で渋滞が起きるのが面白い。
230810
借りている月極め駐車場の隣に建っていた数棟のテラスハウスを解体したのが二年前。そこから一年以上更地のまま売主が数度代わり、ようやく造成計画がまとまったようでお知らせ看板が立ち、そのお知らせ看板が数度の台風で吹っ飛び、ようやく擁壁を含めた造成が始まったのが一年前。しかしようやく完成したのに全く建物が建つ気配がないまま半年以上過ぎ一面牧草のような雑草が生え、二ヶ月前に緑の中に違う業者の幟が立ち、二日前から造成した擁壁を全て壊し始めた。この全ての過程がこれから建つ建物に加算される。
230809
朝まだ涼しい時間に再びSerendip号へ。台風が5号がだいぶ西にそれたので安心していたが、今度は台風6号が四国の方へやってくると。そうなると東風になりバウが岸壁に近くなる。台風の接近に伴い潮位も上がる。出来きるだけ岸壁から離しておきたい。常設アンカーロープからの舫の位置を変更し岸壁から1m以上離す。そうなると船から岸壁へ移動するのが難しい。脚立を水平に置き慎重に移動。再びCuriousity号に戻り風も良さそうなので出航することに。午後からはうねりも風も上がる予報。近くの厚浜沖でアンカーリングし昼食の用意をしていると突然うねりも風も強まりとてもじゃないが食事ができる状態ではない。急いでハーバーへと戻ることに。
230808
午前7時過ぎ暑くて目がさめる。外に出て水を浴び朝食の用意。トーストと目玉焼きとハムサラダを作り、昨夜の味噌漬けにしてマグロの残りの味噌をおにぎりに詰めて湊港へと移動。今日は、Serendip号の船舶検査立会い。当初台風の影響により明石大橋が通行止になると検査出来ないとの断りがあったが台風の進路が変わり快晴。予定より少し早く若い検査員到着。槍付のヨット、それも潮位が下がっているので少し船に乗り移るのを躊躇していた。備品等は特に問題もなく、エンジンも灯具類も問題なし。ただ、ライフジャケットの着方を表示するステッカーが無いとの注意。その場で100円のステッカー代を支払い後日検査証と共に受け取ることに。小一時間で検査終了。その後、エンジンのシリンダーヘッド部分とシリンダーブロック部分の防食亜鉛の確認。このプラグが海水で錆びてなかなか外せない。プラグレンチにパイプを突っ込み全体重をかけてようやくプラグが緩む。防食亜鉛自体はほぼ減っていない。昨日の飲み会で教えてもらった二硫化モリブデングリーススプレーをネジ部に吹き付け復旧。エンジンオイルの吸い出しは、滞りなく行えるのだがエンジンオイルの給油口がコンンパニオンウエイの真下にある。ここに給油するには、道具が必要。真上から照りつける太陽に軽い熱中症気味。漏斗とシリンダーを近くのスーパーの百均に買い求めるついでに涼みに。午後1時過ぎ全ての作業を終了し船を後にする。帰りにオールドソルトの家に寄り錆びついたアンカーのボルトを切断するためにグラインダーを借りる。其の足でコーナンプロに立ち寄り亜鉛ドブ漬けのボルトナットを買い求めるも在庫切れで入荷が5日後だと。世の中お盆休みモードに突入か。
230807
午前8時過ぎ起床。眩しいのによくこんな時間まで寝てられるものだと我ながら感心する。外に出て顔を洗い歯磨き。朝食をすませ今日はCuriousity号で仕事。パソコンと携帯電話があればどこでも仕事ができる良い世の中だと実感。ポンツーンの一番奥のバースだからか電圧降下で設置してあるエアコンが起動しない。ハーバー管理者にその旨を伝えると、メンテナンス用の電源なのでエアコンの作動については関知しないと無情な返答。サーキューレーターで換気しながらの作業。45インチのモニーターを目の前にしていつも作業をしているので15インチのMacBook Airが妙に小さく感じる。昼食を挟み夕方近くになりマストとジブセールとの間にハンモックを吊り下げ読書。外の風が涼しい。うとうとしていると突然の夕立。わずか5分程度で上がるとぐっと気温が下がった。今日もよく眠れそう。
230806
午前中に厚浜へと向かいアンカーリング。海水浴。ここは静かで良い。夕方近くにハーバーに戻り来週の帰省の淡路牛のお土産を買いに肉屋へ。知り合ったタマネギ農家へ出向き淡路産タマネギを購入。共に宅急便で発送。午後5時過ぎ75才、76才、83才のオールドソルト達を飲みに。居酒屋にでも行くのかと思ったらイオンに入っている閑古鳥が鳴いている食堂へ。うな丼を当てに生ビール。アルコールは、生ビールしかない。それも280円/杯。午後8時過ぎ閉店間際に退席。そのまま大人しく船へ。
230805
昼前に釣具屋に寄って釣り糸購入。先日突然大物がかかったのか切れてしまった残りではわずか10mほどしか残っていないのでこれでは釣れないだろうと。ま、よくよく考えてみるとこのリールを購入したのは、中一の夏休みだから43年前。そりゃ糸も劣化しているだろう。釣具屋の店員さんに糸の寿命を聞くとよく釣りに行く人は半年ごとに交換とのこと。600円レジで精算を済ませ三角クジを引くと200円の金券が当たった。その足で淡路島へと向かう。今日は、Curiousity号で泊まることに。
230804
終日事務所で作業。台風の進路が気になるところ。
230803
午後一番でSMH完工検査。雨も少なく滞りなく完了。建物を維持していくのはつくづく大変だなと実感。それと四半世紀前に設計した建物が時間というフィルターを通して何が良くて何がダメだったかをじっくりと知ることができた。
230802
MYKのシェフに台風の様子を聞いてみると宮古島でまださほど風は強まっていないようだ。週末のセーリングには影響は如何にと思い調べてみることに。風の中期予報には、ウインディーというサイトを利用している。地球のどこでも数日間の予報をビジュアルで解析している。その予報には、ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)のものとアメリカ海洋大気庁(GFS)のものがある。その二つを見比べるとなんと全く違う。前者だと8月10日には、関西にも台風の影響が大きくでるが後者だと先の台風は中国大陸へと向かっている。日本列島に大きく張り出している高気圧がどこまで踏ん張るかにかかっているのだろう。何れにしても週末の予報が気になる。
230801
八月に入り益々増す日差しにソーラーパネルを購入、実験。もともとオフグリットの最たるモデルとしてヨットは打って付けなので以前から色々と調べてはいた。その結果、リチウムイオンバッテリーとソーラーパネルを常設ではなく移動可能なものにするというところに落ち着いた。ま、Amazon primeのセール期間中だったというのもあって。SNSで諸先輩方のヨットを見ていると何百ワットものソーラーパネルを架台を組んで設置しているが、やはり台風が怖い。ということで二艇間を行き来することや諸々の条件を満たすソーラーパネルとバッテリーを購入。早速、まずは室内に折りたたみ式のソーラーパネルをバカッと開き設置。インジケーターで発電されていくのを眺めているが全く増えない。5分経っても10分経っても全く増えない。インジケーターの数字を表示する電源が勿体無いんじゃないかと思えるほど変化ない。とりあえずそのまま放置し仕事へと向かう。昼休み激増していることを楽しみに戻ってくるやいなやバッテリーのボタンをポチっとおすも、全く増えていない。え!これって壊れてるんちゃうんって直ぐに疑うが、ま、とりあえず午後の強い直射日光が少しさしているバルコニーに本体とも移設。そして再び凝視。しかし、特に変化なし。とりあえず昼食を済ませ午後出勤前にポチっと。すると2%増加してるではないか。ぐんぐん増えるかと思いしばらくそのまま凝視していたが、やはり目に見えるスピードでは増えない。音もなく、激変するわけでもなく、陽の光の当たり具合で静かに変化していく様は、まるで植物ようだ。
230731
朝一番で行く予定だったSMHが急遽午後一番に変更。午前中は、静かに事務所で作業開始。と気がつくとすでに現場へ向かう時間。昼食を抜いてSMHへと。現場そばの駐車場が電車の高架下で影になるので助かる。残りの作業は、チェックとその手直し。それにしても暑い。
230730
大型の台風が沖縄に近づいてきている。その動きがかなり遅い。一週間経ってもまだ沖縄周辺にとどまっているという予報。その影響が海況にもでそうだ。来週末ハモを食べにいくのは、難しいかな・・・。
230729
午前中に淡路島に渡ってまずは、キュリオシティ号へ。先日持ち出した荷物を積み直しそのままセレンディップ号へと向かおうかと思ったが、最近全然音沙汰の無いオールドソルトに電話してみるとスマートフォンをポンツーンで落としてからLINEの登録ができていないとのこと。自宅に立ち寄りそのセットアップ。AppleID、そのIDとかなり記憶に頼る作業に手間取りようやく復活。
230728
午前9時からの会議に出席するために家を午前8時前に出る。すでに車の扉を開けると熱気が溢れてくる。この時間の東行きの道路はどこも混んでいる。午前9時の会議は約2時間半。その後、スピッティを預けている工場へ調子を伺いに。板金、塗装、整備とかなり大規模な工場に明らかに年式が異なるスピッティ。ひょっとしたらキャブレターの車はこれしかないのでは???
230727
今日は、恐ろしほど暑くなると繰り返し昨夜のニュースで流れていた。なので日が高くなる前に2現場巡回しようと駐車場へ行ってみて驚いた。隣の車の左側面に擦り傷が。それもほぼ全長。反対側だとさほど気にならないのだが・・・・。
230726
もう、いつ預けたかもはっきりと覚えていない緑色の愛車。ベルギーの映画「八日目」原題: Le huitième jourを見て同じ車を求めて方々探して手に入れた愛車。それを手に入れてからひょんなことからレストアすることに。それで預けたのが確か令和元年いや、もう少し前だったかもしれない。その後、半導体不足やコロナやさらには預けていたところの倒産など様々な波という波を乗り越え約5年ぶりに再会。まだエンジンが下されたままなので前部が跳ね上がっているが、旅先で生き別れた娘にようやく会えたような感覚で感動。あと一歩のところまでたどり着いた。
230725
18年前に購入した車の販売主とひょんなことから再会することに。コロナ前は、半導体の流通から新車よりも中古車の方が価格が上がりコロナ後は、ボルボ240が高騰しているとのこと。これは、車中泊やアウトドアブームの再燃によるものだと思う。SMHの現場で既存タイル超超定番のミスティーキラミックが廃盤に成っていると連絡を受ける。さらにそれに非常に似た別メーカーの商品も品薄になっていると。この廃盤の知らせはにわかに信じがたい。あれほどド定番の不易性の高い商品を選んだにも関わらず廃盤になるとは・・・。
230724
朝から宮古島での一件と別の似たような一件でバタバタ。
230723
午前中事務所で宮古島の書類をまとめ午後水泳に。天気がいいからかプールは空いているが、道路は混んでいる。
230722
午前中諸々の用事を済ませ午後3時半のフライトで神戸空港へ。前席と斜め後ろの子供がフライトの2時間ずっと泣いている。気圧の変化で耳が調子悪いようだ。到着後特に周囲に詫びる様子もなく泣きはらした子供に話しかけている両親に違和感を覚える。
230721
終日宮古島で過ごすことに。
230720
準備万端で現地宮古島に乗り込んだのはいいのだが、未だ結論が出ないままずるずると時間が過ぎていく。時間が過ぎれば過ぎるほど宮古島での残り時間が少なくなり、その時間が無くなる前に残り時間ではその作業ができないことが判明し成果なしのまま終了となる。午前11時前正式に、作業不可という決断が下された。詳細を記載することはできないが、簡単に言うと数ヶ月前から計画していた是正工事の主たるメンバーが幽霊だったと言う話。嘘のような本当の話。工事は中止となったので明日予定していた現状の問題点のヒアリングと改善方法をまとめていくことに。
230719
午前10時のフライトで神戸空港から下地島空港へ向けてテイクオフの直前、搭乗後滑走路上で待機中に今回の工事の件で真っ黒な暗雲が急に立ち込める。と言っても既に搭乗中だし今更結論が出るまで引き返す訳にも行かずとりあえずは、南の島 宮古島へと。午後12時20分。現地のスタッフに飛行場まで迎えに来てもらい取り敢えず目的地へと向かう。が、その間も真っ黒な暗雲は、立ち込めたままで一向に雲行きも変わらないし、そもそも結論がいつ出るかもわからず待機。それにしてもここの海はいつも美しい。
230718
今日も猛烈に暑くなると天気予報が伝えている。なのに事務所から見える近所の女子大行きスクールバスには長蛇の列。まだ夏休みに入っていないんだな。40度近くまで上がる気温なのに夏休みでないとはなんとも酷な話だ。そのうち夏休みが数ヶ月になるのも時間の問題だろう。そういえばこの時期お中元が毎日のように届いていたのに、ここ数年そういうものもとんと無くなったなと思っていたら花が届いた。
230717
午前5時起床。今日も快晴。毎朝起きると腹が減っているのだが、少し熱中症ぎみか食欲が無い。午前6時ホームポートの湊港へ向けて出航。朝飯抜きのまま。今日は風が全く無い。潮は僅かに逆潮。途中釜山から大阪へ向かうフェリーに抜かれる。午前9時過ぎ、波もない、風もないが、食欲が湧いてきた。午前11時前、目の前に湊港が見えてきたのでここで一旦エンジンを切る。このまま帰って暑い中片付けをするのは面白くないので潮も風も波も無い間は漂流してみることに。まずは、昼食の用意。三本松のスーパーで買ったゴーヤと1パック180円の激安タマゴと豆腐とブタバラでゴーヤチャンプルーを作り、釣り上げたアジを捌いで刺身。三本松のHさんからは、無事に帰ったかとLINEが入る。午後5時過ぎホームポートに着岸。今回も色々な人に随分とお世話になった。
230716
午前5時起床。昨夜は暑かった。ハッチもコンパニオンウエイもすべて網戸を付けて開け放っていたのに・・・。ここでOさんとは別れて今日は、小豆島内海に浮かぶ小さな島にアンカーリングする予定。午前5時過ぎにOさん出航。昨夜食事に出ている間にもう一杯着岸していた。朝、Oさん見送った後にそのヨットのYさんと挨拶。去年の3月に訪れた徳島のマリーナから来られたとの事。その節は色々とお世話になったお礼を申し上げ、その後、昨日の宴で話題になったHさんのヨットを見せたいただくためヨットで移動。42フィートのオランダ製 トリンテラ。いやいや、もう別格だな、こりゃ。30フィートの自艇がテンダーのように見える。色々とお世話いただいたHさんともここで別れ今日の泊地へと向かう。微風が吹く中、冷却水も復調し快適セーリング。正午前に内海の弁天島へとアンカーリング。想像以上に小さな島で風向きがコロコロ変わる。こりゃ、アンカーリングして一晩過ごすのはちょっと大変かな。そう判断しバウ、スタンの両アンカーを引き上げすぐ隣の港へと着岸。この岸壁は、高さが低く満潮時には、フェンダーが効かなくなる可能性がある。係留アンカーを打ち潮が引いている岸壁に横付け。港の手前には、ヨットが一杯。あれ?このヨット去年のGWに徳島県日和佐港で隣に止まっていたヨットじゃ無いか。その時はあまり話ができなかったが確かにそうだと思う。しばらくするとそのヨットの持ち主が近づいていきた。去年のGWの時の話をすると先方のHさんもそれを思い出し思い出話に。なんでも小豆島と西宮の二拠点生活を楽しんでいるとのこと。そんな話からお風呂はどうするのか?と尋ねられ歩いていけないから車で送ってあげるとのこと。ついでに買い出しのスーパーにも立ち寄ってもらう。いやいや、感謝感謝。夕食を済ませ一旦仮眠。今日は大潮なので夜中に一度舫の確認が必要。午前1時過ぎ舫の確認で外に出てみると海面が防波堤を超えている。ミズクラゲが防波堤を超えているので、係留アンカーをしていなかったら船が持ち上がっていたかもしれない。見上げると満天の星。今日は涼しい夜なので快適な二度寝。
230715
午前5時起床。夜通し風が強かった。キャビンから外に出てみるとなんとも怪しげな空。これは、終日波に叩かれるな。午前6時予定通り香川県三本松港へと出航。泊地の港をでると案の定白ウサギが飛び跳ねている。メインセールを上げ(正確には、メインファーラーなので引き出し)ジブセールも僅かに出し目的地へと船首を向ける。程なく大量のスプレーを浴びる。キャビンに戻りウインドブレカーを着込む。鳴門大橋が見えてくる。海峡を抜ける風がさらに海況を厳しいものにするかと思いきや、それはなく背中に僅かに太陽の日差しを感じる。振り返るとところどころに青空も見えてくる。いよいよ梅雨明けか。波も次第に穏やかになりこのまま順調に進めは昼前には着岸できるなと思ったら、エンジンの冷却水不足のアラームが出る。波も穏やかなので周辺海域に船も漁仕掛けも無いことを確認しエンジンを一旦止め、エンジンルームに首を突っ込み状況確認。どうやら吸い込み口に何かが閉塞しているようだ。ここで潜ってそれを除去するかこのまま回転数を落として港に係留してから潜るか。潮の流れと残りのマイル数を考えた結果、港に入ってから潜ることに。ま、港内も水が綺麗なことは間違いないだろうから。午後1時まえ予定より少し遅れて三本松港へ着岸。空はすっかり夏模様。ビールを飲みたいところだが、まずは潜ることに。水の透明度も高く水温も低く無い。スクレパーを持って潜ってみると、なにやらフジツボの小型版が張り付いている。それを除去し再びエンジン始動。復旧と同時にプルタップを開けグビグビと。先月一緒にセーリングをした女性セーラーTさんに三本松のオススメを尋ねると「地元セーラーHさん 電話:***ー****ー****」とのこと。史跡旧跡ではなく、お店でも無く、人を紹介してくれるあたり流石Tさん。早速電話いれると30分後に来てくれ色々と町の状況を教えていただく。銭湯や美味い処などなど。午後5時過ぎ日も少し傾きかけたのでOさんと共に銭湯へ。風呂上がり、Hさんも地元寿司屋で合流しヨット談義に花が咲く。
230714
SMHの外壁足場の撤去。外壁の色を変えたわけではないので歓喜が漏れるほどの驚きはないが、よくよく見ると綺麗になっている。記憶というものは曖昧なものだ。現場で諸々他の作業の確認を終え駐車場に戻る途中にヨットのグループLINEが届く。13時鳴門、16時到着と。ん?出かけるのは明日では?と思い僕が送ったLINEを見ると確かに14日出航と書いてある・・・・。明らかに日程を送り間違いしている。慌てて舵を握るオールドソルトOさんに電話を入れ、急遽泊地をSerendip号の湊港へと変更申し入れ。「了解、午後3時に着岸予定」との返信に舫を取りに急遽淡路島へ。夜は、船上焼肉でポカミスを酒に流す。
230713
先のAmazonprimessdayでリチウムイオンバッテリーをセール期間終了1時間前まで吟味して購入。セール開始時には、金曜日には届く予定だったのが来週末になっている・・・。ま、仕方がない。今度の連休のセーリングには使えないな。
230712
Curiousity号を係留している洲本のマリーナの長老が新しいヨットを手に入れたと。それも愛媛県の小さな島で。そこから洲本まで回航するので付き合ってほしいとのこと。もちろん快諾。それを伝えたが全く返信がない。どうしたものかと思っていたら、スマートフォンを海に落としたらしい。長老でなくてよかったと皆が同じことをいう。
230711
晴天が続くのは、外壁塗装の現場を抱える身としてはこの上なく嬉しく思うのだが、ここまで暑いて足場から落ちそうになる。いよいよ外壁塗装も最終局面。週末には足場をバラすので今日は塗装の検査。四半世紀近く経ったコンクリートがどのように変化しているのかを間近で見る良い機会。四半世紀前の工夫や無理がどういう結果をもたらしたのかを知る良い機会。
230710
午後2時からKJBで改修工事の最終打ち合わせ。事業主、施工者立ち会いのもと。築50年を過ぎると色々とガタがくる。しかしそういう意味では、建物よりも人間の方が耐久性があるんだなと不思議に思う。神戸を出るときも河原町に着いたときも晴れていた空が、屋上の確認にでると突然大粒の雨と程なく雷鳴。河原町通りに響くコンチキチンもかき消されるほど。だいぶ外国人観光客も戻ってきているようだ。突然の雷雨物ともせずずぶ濡れで通りを横断している。
230709
お昼の水泳も二週続けて。コーチにも日曜日に続けてくるなんて珍しいと言われる始末。事務所に戻って来週には、開ける梅雨対策。市販の氷菓子よりも缶詰をゼラチンで固めた素朴な菓子の方が良い。色々な缶詰と配合を変え実験中。
230708
午前9時半からNNHの施主検査。大規模改修の場合、新築とは異なり施主が一番その現場を目にする時間が長いので改めて検査に要する時間も無く事前に把握している内容をいつ行うかという程度の確認。着工時には、さほど伸びていなかった雑草がこの数ヶ月で驚くほど伸びている。本気で有効な雑草対策を見つけ出さないといよいよ大変なことになる。田舎道を走れば、道路脇の雑草が好き勝手伸びているのと同じように手に負えなくなるのだろう。その後、SMHの中間検査施主立会い。ここも大規模改修なのでほぼほぼ現状報告と今後のスケジュールと新たな追加改修内容の確認のみの小一時間。この後、最寄りのランプより高速に乗り二週間ぶりの週末ヨットライフと思っていたが、なんとハーバーに入る鍵とヨットの鍵、船舶免許書等を入れているカバンを忘れてきたことに気がつく。一旦家に戻ってそれを詰めて再度行こうかとも思ったが、前線の南下によって天候も良く無いし明日も回復は望めなということでそのまま帰宅。二週連続の雨読。
230707
セーリングでいつも使用しているアプリケーションが2週間前から機能していない。最初は、スマートフォンの不具合かと思っていたが、どうもアプリケーション側の問題だと判明。出発地と終着地を入力すると自動でルートを描きさらに距離まで出てくる。もちろん潮流など考慮はされないがプランニングするには非常に重要なアプリケーション。さらにこれに代わるものが無いのでかなり深刻な状況。来週の連休のプランが滞ってる。
230706
今日もかなり暑い。暑い中鳴尾浜へ打ち合わせ小一時間。其の足で週末現場進捗報告のSMH、週末施主検査のNNHを廻る。
230705
お役所に電話で問い合わせるなんて30年前はとてもじゃないが考えられなかった。電話口で上司が「電話で大変恐縮なのですが・・・・」と必ずそれを口にして担当者に電話を繋いでもらいさらにまたまた「電話で大変恐縮なのですが・・・」と繰り返しているのをよく覚えている。これが社会人一年目に感じた違和感の一つ。今では、WEB経由で申請したりメールで質疑を送ったりと随分とハードルが下がったが、それでも電話で質疑しなければならないケースがある。そんな中でも日本船舶機構に問い合わせるとそれはそれは、とても役所とは思えないほど親切丁寧。その辺の一般企業よりもはるかに丁寧。おそらく漁師に相当鍛えられたんだろうな。ということで、今日は三回も立て続けに申請書の書き方で問い合わせ。
230704
世の中何か新しいことをやろうとすると必ずそれに対する反対意見が出てくる。それが革新的なことであればあるほど。きちんとそれに対して適切に応対するのは、それなりに技量がいる。「美術館の見解」
230703
二日続けての青空。今日も塗装日和だ。SMHも今日から塗装開始。20年ぶりのコンクリートの撥水剤塗布。それにしてもいい天気だ。
230702
梅雨の晴れ間を狙ってNNHの最終塗装工事の確認。今日中に全て仕上げるとのこと。頼もしい。久しぶりの青空。次の週末は、また天気が悪いとラジオが流している。
230701
工事費の高騰、慢性的な人手不足それによって大阪万博に参加表明をしている153の国と地域のパビリオンの建築確認申請が一つも出ていないとのこと。広大な造成地が緑化されていくのも時間の問題だろうか。
230630
今日も雨の一日。午前中にSMHとNNHの現場へ。ともに塗装工事。雨のかからないところは塗装できるが、雨のかかるところは何も出来ない。
230629
蒸し蒸しの朝。ソーラーパネルとリチウムイオンバッテリーの容量をSerendip号に置けるスペースで仮決定。そのバッテリー容量と使用したい電気製品の消費電力と睨めっこ。すると一番欲しかったポータブルクーラーを設置するとなんと2時間程度しか持たないことが発覚。そうなると、冷蔵庫、扇風機その程度。リチウムイオンバッテリーは凄いと噂では聞いていたが、エアコンの性能をもっとあげないとなかなか使えない。
230628
50万枚の無料航空券を配布する香港無料航空券キャンペーン「ワールド・オブ・ウィナーズ」(World of Winners)の申し込み受付が、6月26日から日本向けに開始された。これまで日本以外の各国(東南アジア、中国など)で無料航空券の配布が開始されていましたが、ついに日本・香港往復航空券の無料配布キャンペーンがスタート。日本と香港を結ぶ3つのキャリアの内、二社が先着順、一社が抽選。先着順のキャリアのhpに開始時間と同時にアクセスするも全く繋がらない。半日後に再度そのhpを見てみると、東京、札幌、関空の便は全て配布終了。しかし、名古屋、福岡、那覇の便はまだまだ取れる状況。これにはちょっと驚いた。
230627
午前中奥池へ。なぜか庭園灯の配線が30センチほどなくなっている。単純に断線したのではなく、配線自体が無い。よくよく経緯を調べてみるとアライグマ捕獲用の檻をその上においてたようだ。おそるべしアライグマ。
230626
午後からSMH、MYKの打ち合わせで西宮へ。SMHでは、いよいよ現場も最終段階に。外部塗装が天気予報をにらみながら進めている。幸い空梅雨に近いので助かる。その後MYKのその後の件で事業主本社へ。
230625
今日も天気が良い。ゆっくりと朝食をとり、連れ潮に乗ってホームポートヘと。2時間弱の距離だがなかなかいい場所だった。ここはまた頻繁に行ってみたい。着岸後、片付けをし以前知り合ったタマネギ農家へと向かう。収穫した玉ねぎについての相談に乗り解決策を模索。その話から玉ねぎやジャガイモやニンニク、さらにグレやメバルなど15尾をいただく。家に帰り魚の下処理をすませると午後9時。4尾は、煮付け残りは二枚におろして一夜干し。しばらく食卓には魚が並ぶな。
230624
朝、curiousity号からSerendip号へと移動。日よけをつけたり、買い物に行ったり、点検をしたり、ホームセンターに行ったり、昼ごはんを作ったりと。午後4時過ぎに潮が変わったし日差しも少し落ち着いたので出航。目的地は、丸山漁港。約1.5時間程度か。今日は風もなく波もない。午後6時前に着岸。目の前の旅館に電話するとお風呂だけ入れるとのこと。風呂セットを持っていくと、なんと温泉だった。のんびりと湯に浸かり上がってみるとびっくりするほど美しい夕暮れ。本当に美しい。
230623
午前中で仕事が終わる予定だったのが、なかなかはかどらず午後7時過ぎに淡路島へと向かう。今日は、洲本のcuriousity号で一泊。
230622
どっぷり梅雨を忘れさせるような好天続きだったが、今日は朝から雨。といっても昼過ぎには上がるようだ。雨が上がったタイミングでNNHとSMHのセット監理へと向かう。どちらも改修工事なので基本的に施主が現場を見ている絶対時間が長くなる。これは、これでなかなか大変www
230621
手書きで書いたスケッチなり現地で採寸して来た野帳なりをスマートフォンで写真に撮り保管しているのだが、スマートフォンで撮った写真をどこに入れたか、いや、正確言うと入れたと思ったフォルダーに入っていない時にその写真を探す術が見当たらない。クラウドにどんどん掘り込んだままだと収拾が付かないだろうと思い基本的には、各目的に合わせたフォルダーにせっせと移動させているのだが・・・。見つからない。採寸して来た資料が見つからない・・・。
230620
LINEを使ってDMを送っていた顧客からこれまで月に1000通まで無料で送れていたメッセージが今月から月に200通に激減したと連絡があった。すでに登録者数が200人を超えているので全員に送ることができないと。全員に送ろうと思うと月5000円支払い5000通まで有料のプランに変更しなければならないとのこと。これを避けるためには、登録者全員に配信していたメッセージを絞って所謂ターゲットリーチに置き換えなければならない。情報の必要な人だけに届けるセグメント配信に移行する必要がある。簡単だから手軽だからと始めたことがどんどん高度な設定が必要になってくる。
230619
ドメインを管理している会社から設定しているパスワードが脆弱だから更新するように連絡があり手続き開始。ところが、パスワードを変更するための手続き方法を先方から送ったと言うメールアドレスが分からない。普段は、ドメインを用いたメールを使用しているが、当然ドメイン登録会社で連絡用に受け取るメールは、ドメインを使用していないもの。なぜなら、ドメインが何かしらのトラブルで使えなくなった場合に受け取れるようにするため。管理会社に連絡用メールアドレスが不明だと伝えると、申し込み時の住所、氏名、生年月日が記載された書類を送るようにとのこと。しかし、登録している住所は、事務所の住所。となると、事務所の住所で氏名、生年月日が登録されている公的な書類は無い。さて、どうしたものか・・・。
230618
今日は、友ヶ島水道の下りの潮がキツイ。潮止まりが午前6時と午後3時半。午前中の潮に乗るのは無理なので午前中は潮待ち。という事で湯浅の街中散策。まずは、醤油発祥の地の醤油屋さんを訪れ、その後人気のパンやさんへ、それからしらすと鯵の干物を買って廻り、開いた醤油資料館へ。その解説を見て再び醤油屋さんへ。醤油発祥当時の製法で作られた醤を買っていよいよ午前11時出航。友ヶ島と地ノ島との間が比較的潮が弱く、わい潮もあるので少し距離は伸びるが進路は真北。午後5時過ぎに着岸。途中、友ヶ島沖でクルーズ船と遭遇。今回も楽しいセーリングだった。
230617
午前4時過ぎに起床。この季節が一番日の出が早い。午前6時過ぎに出航予定だったがメンバーが揃わず1時間遅れの午前7時出航。港の外に出てみると大量のゴミ。先々週の大雨の残骸がまだ漂っている。潮止まりに帯のように色々な種類のゴミが浮いている。天気は良いが風がない。風がないので暑い。とにかく暑い。ゴミが無い海域で操船をオートパイロットに任せシャワーを浴び体を冷やす。真艫の風なのでジェネカーをあげ船速をあげようとするもなかなか上がらない。午後2時過ぎようやく湯浅広港の防波堤が見えてきた。ここは以前着岸したことがあるので迷わず入港。午後5時過ぎ皆で銭湯へ行き午後7時過ぎ評判の焼き鳥屋で盛り上がる。
230616
午前中現場へ行き午後昼食をとってから炬口へと向かう。今日は、大阪の女性オールドソルトが炬口へとやってくる。その方と炬口の男性オールドソルトと共に明日、それぞれのヨットで和歌山の湯浅へと向かう。オールドソルト二人分の年齢が150才を超えることを考えると僕はヒヨコ同然だ。今夜は、前夜祭でポンツーンで焼肉。明日参加しないセーラも参加。セーリングの楽しみはこう言う部分にもある。
230615
毎朝事務所でコーヒーを淹れるタイミングで近くの女子大のスクールバスを待つ長蛇の列を整理している係りの人が「前に詰めてください、歩道の上には並ばないでください」と必ず声を張り上げている。毎日毎日。歩道の上に丁度並ぶ生徒は、毎日同じだとは思えないが流石に係りの人の声は毎日耳にしているだろうに。そして、バスが来るまで数十分並んだにも関わらず、列後半の数人、多くても20人程度がバスに乗れない。乗れないのは、定員オーバーだからか満員だからかわからないが、待ち続けた結果歩いてかタクシーで山の中腹の学校へと向かう。これもまた毎日毎日繰り返されている。同じ失敗を繰り返さないーここでは、毎日声を張り上げる係りの人と積み残しの生徒ー為に必要なことがつい最近世界で初めて発見された。こんなことが今まで発見されなかったのは、研究対象が成功する秘訣に偏って失敗を繰り返さないということにあまり着目されていなかった為だ。「Nature Communications」
230614
流石に昨夜はクタクタで早めの就寝。目が覚めてベットから降りてみると、なんとなんと股関節の違和感は皆無。本当にあの痛みは自分の足だったのだろうかと思うほど。驚いた。安静にしておいた方がいいのかと思ったがいやいや、使った方が良かったのだ。絶妙のタイミングで建物調査が入ったことに感謝。午前中にNNH、SMHへと快脚で向かう。
230613
朝起きると、皇帝ペンギンのようにしか歩けない。午前8時半の電車で河原町へ移動、身長とほぼ同じ長さの煙感知器の調査棒を担いで。昨日からの股関節の痛みは消えぬままその棒を杖代わりに西宮北口から京都河原町まで座ることなく。こんなに電車が混んでいるとは予想外。午前10時より地下一階地上7階の建築設備の定期検査開始。各部屋についている換気扇の風量や非常照明の照度等を調査機器を用いて測定する。このビル、4フロアーに渡ってカラオケ店が入っている。そのカラオケの部屋一つ一つに天井扇がついている。その天井扇に測定機器を近づけるため、各室毎に靴を脱いで椅子に上がり腕を伸ばし数値を読み取り、スタッフに伝え椅子から降りて靴を履く。股関節の痛みを堪えつつこれの繰り返し。極め付けは、一人用のカラオケの部屋。トイレの個室より少し大きい程度の部屋一つ一つに天井扇がついている・・・。昼食を挟み午後4時過ぎまでに全フロアー全室調査完了。
230612
朝起きるとなんと右股関節が痛い。いやいや、なんだなんだこの痛みは。ベットから降りるのも大変。これって寝違いみたいなものなのか?全く思い当たる節がない。さてどうしたものか・・・。
230611
夜半過ぎから雨が降り出した。天気予報を見ると雨の上がる時間が少し遅くなっている。今日は、終日キャビンで過ごすことになりそうだ。ホットサンドで朝食を済ませ、お昼の用意をそのまま始める。トマト缶とハーブでソースを作りクスクスと共に頂く。午後3時過ぎに家路と向かう。
230610
午前中事務所で作業し昼食を食べた後、NNHの現場へ。その足で湊へ。高速道路の補修も終わりスムーズに淡路島へ渡り西側の一般道を南へと向かうも例のパンケーキ店の前では大渋滞。それもパスしてそのまま湊へ到着。近所のスーパーには、あまり良い食材が置いてないので少し離れたスーパーへ。このスーパー地元の魚が充実してる。真鯛とコブダイを買い湊漁港へ。この魚の鱗をヨット内で取るのは大変だな・・・・と思っていたら、漁港の競場にまな板と水があったのでそこで調理し船内へ下準備を終え温泉へ。
230609
諸般の事情でスピッティの車検が切れてしまった。ということで梅雨の晴れ間を見計らって車載で工場へとドナドナ。ミケロッティのデザインは、後ろからの眺めが抜群に美しい。というわけで雨が多い季節は工場へ。
230608
朝一番でNNH、SMHの現場へ。この二つの現場は、車でわずか10分ほどの位置。前者は、広い道路に面した新しい住宅街なので車を現場付近に置いておけるが後者は、古い住宅街なのでどこか近くのコインパーキングに止めなければならない。このコインパーキング探しが意外と手間取る。周辺の道路は、東西南北にどちらかへの全て一方通行。今日も現場付近に到着してから空車のコインパーキングを見つけるまでに15分以上彷徨う。もう少しどこに空車があるかスマートフォンのアプリでわかるようにならないものか・・・。
230607
週末の天気を毎日朝、昼、夜と睨んでいるが刻々と変わっていくというよりも大きく変化している。降水確率80%だったのが突然10%になりそれが半日後には、再び80%に戻っていたりする。1日の間でこうもコロコロ変わるともう、天気予報を見て何か計画を立てること自体無駄である。
230606
今日は、午後から雨って言ってたら本当に雨が降ってきた。南の方では、台風3号が発生。またしても太平洋南岸を日本列島に沿って北上する気配がある。今年は、例年の梅雨とは少し様子が違う。
230605
先週から始まったSMHの22年ぶりの大規模改修。コンクリート打ち放し仕上げに特殊な撥水剤を塗布して初めての改修。足場に登り、ぐるりと周回していくと東西面は、建物が隣接するためにさほど痛んではいない。開口が少ないのも功を奏しているようだ。20年経過するとやはりコンクリート打設時に一発で作った箇所とそうでない箇所とでは差が歴然。無理をした箇所は全てその結果が露呈している。新築時のクライアントから数えて三世代目。建物の住み手、使い手にとって何が大切なのかを改めて考えさせられる。内外ともにチェックと共に反省を繰り返す日々が続きそう。
230604
いやいや、昨夜は長い夜だった。ベットに倒れこんだのが何時だったかわからないが、目が覚めたら午前10時過ぎ。のそのそと起き上がっると頭が痛い。明らかに飲み過ぎたか。それでも着替えて正午過ぎに水泳に。約一週間ぶりの水泳。その後サウナで汗なのかアルコールなのかを絞り出す。
230603
午前中事務所へ。午後預けていた車の件でKさんとともに工場へ。諸々打ち合わせ。午後7時から再びKさんと再会し今後を託す会社代表と打ち合わせというなの食事会。その後日付が替わりしばらくして散会。
230602
台風の影響で夜半過ぎから雨。朝食軽く済ませ午前11時の開店直後を目指して別所温泉 奈賀井で蕎麦。腹を満たしてその後北上。長野県立美術館へ。晴れてると中谷芙二子の作品《霧の彫刻》も見応えがあるのだがそれでも面白い。企画展は、先日の日曜美術館で見たもの。午後6時過ぎ松本空港から大揺れに大揺れで神戸空港へ。
230601
施工者との打ち合わせが午後に変更になったので今日は午前10時より2.5時間の外乗。今日も快晴。昨日とは異なり、林道の中を駆け抜けていく。馬は、道産子で小ぶりだが力強い。キビキビと走っていく。鎧から足が外れると振り落とされそうになる。これは、なかなか面白い。午後3時より施工者と打ち合わせ。大方の方針は決定。
230531
当初は、雨の予報だったが今日、明日は晴れそう。午前5時過ぎに起き午前7時50分のフライトで神戸空港から松本空港へ。以前改修したUSMの第二弾改修の打ち合わせ。その打ち合わせに合わせて先々週の大分久住高原での乗馬が雨で流れたのでそのリベンジ。といっても馬種も異なる。ここは、モンゴル乗馬と言われる野性味の強い馬を扱う特別な乗馬場。
230530
明日から出かけてしまうのでそれまでにスピッティーの車検に出す予定だったが、なかなか予定が立たない。困ったものだ・・・。
230529
台風の影響か朝から雨。昼過ぎの電車で京都河原町へ移動。現場は、河原町通り沿いなので傘が実質いるのは、事務所から阪急六甲駅のエスカレーターまでのわずか十数メートルだけ。なので傘を持たずにKJBへ。午後2時から施工会社の面々と建物調査。目ぬき通りの好立地にも関わらずフロアーが埋まらない。そのためのリニューアル工事。それにしても神戸と違い外国人観光客が多いのに驚く。
230528
午前5時過ぎに起床。昨夜は風が強かったのか弱かったのがわからないほど熟睡。顔を洗ってご飯を蒸らしている間に少し散歩。やはり桟橋に係留してよかった。瀬戸内海は潮の満ち引きが激しい。午前6時過ぎ出航。途中で宿のおじいさんの船と行き違う。男鹿島を西から回ると南へ一直線。途中浮錨の横を通過する。波が1m近い。風も真向かいから吹いてくる。時折船体が波から叩きつけられる。午後12時半過ぎ無事に湊漁港に着岸。一旦昼食を取り、昼寝。午後3時過ぎに目が覚め片付けを済ませる。家島は、近くて別世界なのでまた行ってみたいところだ。
230527
昨夜は風が強かった。午前4時過ぎに目が覚めた時はまだ風が強い。今日は出るのはやめようかなと思いながら一旦デッキへ出てみる。やはり風が強いと思い再度ベットへ。しかしやはりきになるので15分後に再度ベットから這い出し外をみてみる。風はおさまっている。やっぱり出ようと決断し、着替えて支度。午前6時過ぎ出航。今日は、坊勢島へと向かう。出航してみると全くの凪。セールをあげるもほぼ風無し。途中4杯のヨットを見かけたが、だれもセールをあげていない。午後12時過ぎ坊勢島へ着岸。漁船がぎっしり、作業をしている漁師に着岸できる場所を聞いてみた。太陽の光が強い。今日は風呂にも入りたいなと思い、近くの旅館に夕食と風呂を頼むと予約してないのでダメだと。残念。さて、どうしたものかと昼食が再検討。二つ隣の男鹿島に二軒ある旅館に電話してみると快諾を得る。ということで男鹿島へと移動。午後4時過ぎ中村荘の桟橋に着岸。夕食は、お造り盛り合わせ。腹一杯。
230526
午後一番でMYKの件で西宮本社で打ち合わせ。その後SMHのキックオフミーティングで夙川へ移動。午後5時過ぎに淡路島へ向けて出発。ところが阪神高速が通行止めで大渋滞。淡路島湊漁港に着いたのが午後7時過ぎ。近くの温泉へ行きスーパーで買い出しをし午後11時過ぎようやく就寝。それにしても風が強いな・・・・明日大丈夫かな・・・・・。
230525
今年は沖縄の花 デイゴがよく咲いているので台風の当たり年だと前回宮古島へ行った時にニュースで話しているのを聞いていたら、本当に超大型の台風がやってくると。心配だ。
230524
300Wのソーラーパネルと200Ahのリチウムイオンバッテリーの組み合わせで相当の家電が浮かすことが出来るようだ。300Wのソーラーパネルはさほど高く無いのだが、200Ahのリチウムイオンバッテリーはまだまだ高価。そこでいろいろ調べると小規模な太陽光発電に補助金が出ることを知り問い合わせてみるとなんとも不思議な構図が見えてきた。
230523
照明デザイナー来所。大阪、東京に事務所を構えているらしい。何人かの照明メーカーの担当者に共通の知人がいることがわかり、その方々の話で盛り上がる。その中でもヤマギワで長く担当されていたOさんが、定年と共にサーフィンを始め今は、年の半分をフィリピンで波乗りしているという話には驚いた。
230522
KJPの大規模改修に向けて全館空調の各扉に設けられた開口率を再度見直す。建物内に設置されている木製建具を全てリニューアル。同時にSMHとNNHの大規模改修の計画も進めなければ。
230521
宮古島と変わらぬ気温のなか事務所へ。ポストには、数冊の新しいカタログが数社から届いている。そのカタログは、すべてタイル、石に関するもの。建材も季節の野菜のようなものなのか今更ながら改めて知る。昼過ぎに久しぶりにスピッティーで水泳に。午後も事務所に戻ってMYKの資料整理と思っていたがそのまま家へ。宮古島ではよく中華で食べたアカジンをアクアパッツァで食す。
230520
今日も午前9時過ぎにシェフと共に魚の買い出しに同行。その前にアパートのチェックアウト。今日は、自宅に持って帰る魚を数種類購入。今回は、運営サイドの会議にも出席し色々と収穫あり。午後3時過ぎの飛行機で下地島空港からテイクオフ。隣の子供がそれと同時に泣き叫ぶ。泣き叫ぶ子供をあやすことのない夫婦に辟易。客室乗務員も見かねてやってくるが特に改善することなく約2時間。午後5時過ぎ神戸空港タッチダウン。空港からのタクシー運転手曰く、阪神高速が通行止めで街中渋滞しているとのこと。時の流れを感じる。
230519
今日も午前9時過ぎにシェフと共に魚の買い出しに同行。今日の昼は、アパートで自炊予定なので自分用の魚も購入。さらに八百屋さんに足を運び見たこのない野菜や果物をごっそり買い求める。
230518
午前9時過ぎにシェフと共に魚の買い出しに同行。宮古島の特徴の一つに見たことのない魚がたくさん売っていること。魚屋さんやが街中に点在していること。そしてその魚がめちゃめちゃ旨いこと。それを知るともうホテルのつまんないバイキングなんかで腹を満たすのはバカらしい。ということで今回もAIRbnbでアパートを借りできるだけ自炊生活と思っていたが、mtg続きで今日の昼、夜共に中華。
230517
午前8時前にSFBに立ち寄って注文しておいたパンを保冷バックに受け取り神戸空港へ。持参したサンドイッチをラウンジで食べ午前10時のフライトで宮古島へ。今回は、MYKオープン後20日の検査、手直し、最終引き渡し。それと竣工写真の撮影。レンタカー二台で下地島空港から現地へ移動。個室で昼食を取りながらこの後のスケジュールについて確認。午後2時ランチ営業終了後竣工検査での指摘事項の確認と20日間で発生した不具合の確認。午後7時よりMYKで本当の打ち上げ。スジアラは、本当に旨い。
230516
KJPのメンテナンスの件で施工者と共に現場へ。久しぶりに屋上に上がってみると定期的に清掃業社が清掃しているとはいえ、雨水排水のドレインにはマヨネーズの容器が転がっている。風で飛んでくるとは思えないのでおそらく鳥なのか何か別の動物が持ってきてのだろう。
230515
公共交通を利用する機会が、比較的少ないからか利用すると普段感じない違和感を感じることがある。例えば、昨日乗船したフェリーの大部屋での出来事。大部屋は、以前は一部屋20名が幅60センチほどの与えられたマットにシーツと掛け布団と枕を敷き並べていたのが、新型コロナウイルスによって一つおきに並べることになった。マットの大きさは同じだから与えられたスペースは倍になり一室に10名となっている。昨日は、僕の隣を除いて全て埋まっていた。隣がいないとはラッキーだ。昨日は、僕が大部屋に入ると明らかにバイクでのツーリング帰りだと思われる二人組が真向かいのスペースに陣取っていた。僕が入るなり彼らは、大きな声で元気よく、「こんにちは。よろしくお願いします」と声を掛けてきた。初対面の僕は、何をお願いされたのかわからなかったので「こんばんは」とだけ返答。その後特に会話が続くこともなく岸壁に繋がれた出航待つフェリーと同様大人しくしていた。普段は、食事を海の見えるラウンジで取るのだが、今日はシニアサッカーチームの面々がすでに勝利の美酒なのか反省会なのかわからないが楽しそうに占拠していたので遠慮して部屋で取ることに。なので先に入浴を済ませ行儀悪いがパジャマで幅60センチのマットに足を伸ばしてお刺身四種にごぼうサラダ、ビール、さらに行儀悪くタブレットにダウンドード済みの映画を見ながら一人フェリーのエンジンの振動に小刻みにそれも不規則に揺られ食べていた。その間、向かいのバイカーは、不在。部屋に一人。約40分ほどで食事を終え映画の続きに集中しているとバイカーの片割れが戻ってきてスマートフォンを僕と同じような格好で操作している。出航してすでに1時間を過ぎた頃だからまだ午後8時過ぎ。近くの談話室からは、大きな笑い声が響いている。日曜日の夕刻に大分を発つフェリーには、トラックの運転手よりも観光客が多い。特にこの時期は、トレッキングや登山、バイクツーリングの人たちが大半を占めている。映画も後半を過ぎいよいよクライマックスに差し掛かったところで同室のバイーカーの残りの片割れが部屋に戻ってきた。と同時に部屋の照明を全てOFF。最初は、消灯時間になったのかと思ったが、特に館内放送があったわけでもなくバイカーのお伺いがあったわけでもなく至極当然のようにパチパチパチと消灯。いやいや、残り6名もまだ部屋には戻ってきていないのに・・・。思わず「えっ」だったか「うぉっ」だったか忘れたけど、そんな声を出してしまったと思う。すると彼が一言「では、消灯よろしくお願いします」と言って自陣に滑り込んでいった。あ、お願いってそういうことだったのね。ちなみに、空いていると思っていた隣のマットには午前3時過ぎに荷物を一つも持たない腰に鍵束をぶら下げた若者が倒れこんできて着の身着のままシーツも敷かず東神戸港に着岸しても大鼾をかいて寝ている。
230514
午前7時に目を覚ますともう雨の音は消えていた。一昨日は、フェリーの大部屋に並べられた隣の布団からの断続的な鼾で熟睡できなかったので寝不足。なのでもう少し寝ることに。午前9時過ぎに朝食を済ませ久住高原へ。半年ぶりの乗馬。2時間外乗を楽しむ。5月ゴールデンウイークを過ぎたというのにまだ肌寒いが、走らぬ馬を鼓舞するうちに半袖に。新緑が美しい。正午過ぎに馬を降り長湯温泉へ。その前に近くのラーメン店で腹を満たす。ここで飯を喰うと提携している温泉の割引券を受け取ることができる。長湯温泉は、温度が低く長く入っていられる。午後6時前に大分駅へ送ってもらい夕食の買い出し。母の日だからか、いつも買い求める寿司がほぼ無い。午後7時過ぎ出航、食事、風呂、すぐに熟睡。
230513
隣の鼾はひどかった。鼾だけでなく寝相も悪かったように思う。午前7時過ぎ大分港着岸。雨。何年も通って雨に当たったのは初めてだ。今日は、昼から乗馬予定だったが中止だな。大分港からバスで大分駅へ移動。そこから豊肥線で三重町駅まで。以前は、もよりの緒方駅まで走っていた列車がダイヤ改正で無くなった。夕方、車で大分へ移動。城下鰈を食す。
230512
午前中髪を切りに元町へ。三宮のセンター街が随分空いている。もう高い家賃を払って商売するのは割に合わないのかもしれない。午後6時過ぎの電車とバスで神戸東港へ移動。サンフラワー号で大分へ向けて出航。かなりの混雑だ。
230511
午前9時過ぎの電車で三宮へ。今日は、三年に一度の一級建築士更新の考査。試験自体は、60分で40問。なかなかのハイペースでの回答を求められる。
230510
三年に一回受講しなければならない一級建築士の講習会。以前は朝から会場で缶詰になり終日講習を受けた後で考査をうけるという大変な憂鬱な1日だったのが、新型コロナウイルスのおかげで講習は、事務所でリモートで受講可能。コーヒー飲みながら数回に分けて集中力が切れそうなタイミングで休憩を挟みながら二日にまたいでようやく終了。明日の考査も事務所でできるといいのだが・・・。
230509
週末の移動の予約をするのに株主優待券を使うと安くチケットが獲得できるということでメルカリを通じてMOLの5000円/回 割引きになるチケットを入手。獲得したのがちょうどゴールデンウイーク真っ只中。出品者が送料負担だったので普通郵便でポストに投函したとのこと。休日は配達していない普通郵便、待てど暮らせど一向に届かない。株主優待券での予約は、直接窓口に電話をし株主優待券の番号を告げなければならない。すなわち手元に届かない限り予約もできない・・・・。ということでようやく東京から普通郵便で届いた株主優待券を握りしめ窓口に電話をしてみると、なんとその株主優待券が無効だと。えっと思ったが、まずはすぐにWEB予約に切り替えとりあえず席の確保。それからメルカリに対してこのやり取りの処理をどうするか相談。するとわずか数時間で全てのキャンセル返金手続きが完了。この早さには驚いた。
230508
ゴールデンウイークに瀬戸内海をセーリングして思ったのは、地図で眺めているよりも想像以上に小さな島が点在していると感じ、その島がどんな島なのかを知りたいなと。地図で位置を知るだけでなくどんな島なのかをもっと知りたいと思いそれを知る全てを探しているとこんな本に出会った。1150ページからなる日本に点在する無人島も含めて850島を紹介している本。その名も「SHIMADAS」これは、なかなか面白そうだ。その島の暮らし、島じまん、みどころ、その島の名人まで様々情報が掲載されている。WEBで調べているよりも面白そうだ。
230507
朝から雨。KKRとMYKの資料やサンプルの整理。それと昨日不動確認した冷蔵庫の処分とそれに変わるもの手配。気がついたら水泳に行く時間を過ぎていた。
230506
相当疲れていたのか昨日は、帰ってきて午後3時頃から午後8時まで寝てしまいその後午後10時から午前6時過ぎまで熟睡。伸びていた髭を剃り事務所へ。溜まっていたメールの返信と諸々の雑用をこなしながらふと聞きなれない音を耳にする。冷蔵庫のコンプレッサーが連続して動いていないような気がする。付いては消え付いては消えと繰り返している。扉を開けてみると冷凍庫の中身は全て融け飲み物も全て常温になっている。ということは、壊れてから随分時間が経つんだな。
230505
午前4時起床。今日は、日の出前に出航。ホームポートまで4時間ほどで戻る予定。鳴門海峡を横切る。出航直後は、さほど風も波もなかったが午前7時をすぎることには、大荒れ。海上保安庁の巡視艇も沖に停泊している。午前8時半、強風のなかホームポートに着岸。いやいや、いい旅だった。
230504
午前7時に起床。今日は、潮止まりを見て出航しなければ大潮なので潮がきつい。明日の午後から天気が下り坂。風もかなり強くなるとの予報。それを見越して今日はできるだけホームポートのそばまで行っておきたい。航路をみると途中大きな棚がある。それを避けて進めばさほど難しくも無い。午前9時半出航。島と島との間をすり抜け西へ西へと向かう。午後3時過ぎから波も風も強くなってきた。波高1M程度か。真向かいから波に向かうと叩きつけられるので斜めに入っていく。午後6時前 阿波大浦港へ着岸。近所のおじさんがやってきて雑談。美味しい魚が食べたいと話すと、それはなかなか難しいなと。すぐ隣にお魚市場があるから見てきたら?というが、そのおじさんもそこで魚を買うのか?と尋ねると買わないとのこと。一応夕食のおかずをと思い覗いてみると観光客向けの馬鹿げた値段。残ってる食材で夕食の準備。しばらくすると先ほどおじさんが家から生わかめを持ってきてくれる。
230503
午前5時に起床。キックボードを取り出し琴電築港駅へ。今日は、古来より海の神様として親しまれている金毘羅宮へお参りに行くことに。GW中なのでおそらく混むだろうということで午前6時の電車で移動。キックボードを駅で預けようかと思ったが600円も徴収するとのこと。そのまま持って行くことに。石段を上がり始めると途中の土産物屋さんのおばちゃんが店で預かってあげるからという事でそれに甘え、本宮へ。そこでお札と大漁旗を購入しようかと思ったが札所が開くが午前9時からだと。では先に奥社へ行こうと思ったらその参道も午前9時からだと。しばし休息。ともに9時前に開き、奥社へ1368段の石段を上がっていく。午後1時過ぎに電車で高松に戻り午後2時過ぎ男木島へと出航。午後4時前に入港着岸。直島等と同じくアートの島として近年人気のようだ。カラフルがフェリーが行き交う。しかし、島自体、GW中だというのに開示している展示会場は二つ三つ。それでも大勢の人がやってくる。なぜだ?わからん。
230502
排水量も増え白煙もなくなり今日は、小豆島を反時計回りに回り高松港へ入る予定。昨日よりは風もあり快適なセーリング。しかし、途中から逆潮に苦しみながらのセーリング。高松港は、どこに係留できるのか市営のマリーナがあるのでビジターバースを予約しようかと電話するも繋がらない。hpを見てみると火曜日定休日だと。なんとなんと。隣接する私営のマリーナに電話すると当日予約は不可だと。なんとなんと。ヨット仲間の知り合いに尋ねると、ここはどうだろうかという場所を送ってもらう。とりあえずそこへ向けて船を進める。すると送ってもらった場所には、すでに別の船が。近くで作業をしていた漁師のおっちゃんに尋ねるとあの船に横抱きすればいいとのことで漁協前の船に舫。これで潮の満ち引きを気にせずにぐっすり眠れる。
230501
午前5時過ぎに目を覚まし、朝食の用意を済ませコーヒーを淹れ午前6時半出航。今日は小豆島の北東にある吉田港を目指す。港の外に出てみると風はほぼない。視界は、さほど悪くないが小豆島がうっすら見える程度。GPSを頼りに進む。時より思い出したようにブローが吹くがそれでもほぼ機走。少し排気が白く感じるが冷却水も出ていることを確認しているので問題無いだろう。2000回転の出力を2500回転まで上げる。速度も4ノットを超えてる。今日の航路では、さほど潮の流れは気にしていないがそれでも遅いな・・・・と。2500回転で巡航していると突然アラームが響く。オーバーヒートのようだ。しばらくエンジン出力を下げると音は止まる。さて、何が原因なのか。ウオーターポンップが逝かれていたら排水は出てこないだろうし・・・。洋上で原因を追求するか、それとも吉田港の手前福田港にはいるか。結論は、吉田港より福田港の方が港が大きいだろうからもし何か道具が必要な場合手に入りやすいだろうと考え福田港へ午後3時入港。早速ウオーターポンプを点検するも特に問題なし。冷却水の取り込みホースを見るも漏れはなし、エンジンオイル量も問題なし。となると冷却水取り込み口がふさがりつつあるのか?ということで海に潜ることに。水着を持ってきていなかったので昨日履いてたパンツでドボン。想像以上に冷たい。さらに想像以上に船底に藻が付いている。これは厄介だ。早速デッキブラシを持って再度ドボン。水に入っていられるのはわずか1分弱。いやいや、冷たい。近くの銭湯にバスで移動し戻ってくるとプレジャーボートが一艘舫を取っている。その人と話していると一緒に飲みに行かないかと誘われ近所の食堂へ。いろいろと面白話を聞かせてもらう。
230430
大型連休二日目。今日はまだ比較的空いているだろうが早めに出ることに越したことはない。午前6時半に家をで高速に乗るといつもとさほど変わらぬ交通量。まずは、Curiousity号から冷蔵庫、GPS、キックボードを運び出しそれを持ってSerendip号に運び込む。それと先日八尾の工場で新調した清水タンクを持って湊港へと移動。大荷物だし潮が引いているので低い岸壁に船を移動させ荷物を積み込む。清水タンクを設置し、その場で給水。以前水を入れると水圧でペコンと音がしていたのが今回は全くなく90リットルほど給水。その後明日からの食材を買い出し、銭湯と気がつけば午後6時過ぎ。西の島に太陽が沈む。明日は、その島に向けて出航。
230429
昨夜水泳の帰りに随分今日は道が混んでいるなと思ったらすでにゴールデンウイークが始まっているのだと寝る前に気がついた。今日の午前中は、随分と晴れていたのに本当に午後は天気予報の通り雨が降り出した。夜半過ぎに前線が通過し風も強くなりそうだ。明後日からのアイランドホッピングに向けて明日準備のため島に渡る予定。航行の模様は、ココで掲載。
230428
結局、Serendip号の清水タンクは新しく作りかえることに。なんとかGWまでに間に合うと助かると先週言い残して帰ったら出来た昨日連絡が。KKRの引き渡し前に再び八尾へ。当初のタンクがSUS304 t=1.0だったのをt=1.2で作り変えた。船体よりも清水タンクの方が長持ちしそうだ。
230427
スピッティーの自動車保険の更新でオドメーターを確認に。なんと一年間で60キロ程度しか走っていない。それにかかったコストは、駐車場だけで30万円以上。そう考えるとヨットの方が断然維持費が安い。
230426
終日事務所で作業。MYKの現場からまだ質疑が届く。28日グランドオープンなのに・・・。大丈夫かな。
230425
特に時差があるわけでもないのに昨夜はぐっすりと疲れて早く寝た。厳密には時差はあって、この時期でも午後7時を過ぎても宮古島はまだ明るい。それよりもやはり暑さと心労で疲れていたのだろう。いやいや、大変な現場だった。
230424
午後のフライトで神戸へ戻る。戻る途中に小さな浜を見つけたのでとりあえず泳いでみる。小一時間泳いでいるともうチェックインの時間が迫っている。慌てて浜辺で着替えそのまま空港へ。
230423
宿を宮古島から来間島に移しての朝。隣にはヤギ小屋が。初めてのオフ。借りた車で一番近い浜へ行ってみる。想像以上の美しさを初めて体感。おもわず水着に着替えて初泳ぎ。
230422
夜通し現場は動いていたようだ。朝現場へ行くと皆ぐったり。看板もかかり午後から事業主、設計の検査。一旦解散して午後7時からお披露目パーティ。いやいや、これほどまでバタバタした現場は久しぶり。取り合えずお疲れ様
230421
今日も朝からMYKの現場に。まだまだ現場は、稼働中。同時に厨房も稼働し始めている。明日の開店に合わせて花もどんどん届いている。現場の作業道具、材料、そして祝い花。バタバタしている。
230420
宮古島には大小含め1,000を超える御嶽(うたき)がある。御嶽とは、集落を守る拝所のことで、神話の源だったりすることもあり、男性は立ち入ることもできない場所もある。
ユタやカンカカリャように呼ばれ方をする司祭が祭事を行う。ま、現代風に言えばシャーマンのような存在。、無病息災、実り多い五穀豊穣に感謝し、神様に伝える役目を担っている。今回も同じユタに祭事を行ってもらうことに。午前10時に集合、そこから御嶽を7箇所めぐり、現場に戻ってきたのが午後6時過ぎ。現場での祭事を終えたのが午後7時過ぎ。神戸よりずいぶん西に位置する宮古島。まだまだ明るい。
230419
土砂降りの中、神戸空港から下地島空港へ向けてテイクオフ。90%程度席は埋まっている。窓側の席だというのにほぼ視界ゼロ。一睡もすることなく読書の2時間半。着陸側にようやく雲の下へ。迎えに来てもらい早速MYKの現場へ。そして打ち合わせ。果たして22日のオープンに間に合うのか・・・。
230418
とりあえず歯の補修工事は、今日で一旦終了。長かったと感じるのは、治療のインターバルの為か。明日からの出張に向けて荷造り。
230417
午前中、八尾の工場へとタンクを移送中にMYKの保健所検査を通過したと連絡を受ける。正直ちょっと驚き・・・・。タンクは、もう修理することは諦め新品を作ってもらうことに。ま、色々とあったけど結果そうなる。午後KKRの施主検査で谷六へ車で移動。特に問題箇所も見つからず和やかな雰囲気で約1時間で解散。
230416
なんとか直してもらった清水タンクを持ってハーバーへ。朝方強かった風も収まっている。キャビンの右舷にセットし船を水を入れる場所へ移動。200L満タンにそのまま出航。港の外へ出てみると思った以上にうねりがある。しばらく機走を楽しんだが風も強くなってきたので港へ戻り着岸。しばらくキャビンで作業をし少し昼寝。そして設置した清水タンクを見てみるとなんと漏れている。わずかに漏れている。なんと・・・。200Lの水を捨て再度車に積み込む。参ったな・・・・。
230415
先日乳製品のタンクを製造している工場に持ち込んだSerendip号の清水タンクの補修がうまくいかず、いつもステンレスキッチンの制作を依頼している工場に持ち込んだ結果、とりあえず直ったとの連絡を受け早速引き取りに。なんと漏れていた箇所は、数カ所にも及んでいる。それを一つ一つその部分を切り取って新たな板を溶接していく。工場長は、30年も保ったタンクはもうそろそろ寿命だと。この修理がおそらく最後だな・・・と。それでもきちんと直してくれた。ありがたい。
230414
KKRの現場へ。床の養生が取れ建具が設置されようやく全体像が見えてきた。来週月曜日の施主検査にむけて最終チェック。
230413
朝からMYKの現場とリモートで打ち合わせ。現場が活気付いているのがスマートフォンの小さな画面からもよくわかる。よくわかるのだが、気になる箇所も垣間見える。現場が気になる箇所は、問い合わせてくるのだが設計が見て気になる箇所はどうしてもなかなか見つけにくい。リモートで現場監理するコツはなんなんだろう?
230412
乳製品の大型タンクを作っている工場では、やはりなかなか手に負えないという回答をもらいステンレスの厨房機器を作っている工場へ泣きつくととりあえずものを見てみないとということでみてもらうことに。久しぶりに製作者と顔を合わせ泣きつく。とりあえずやってみるとのこと。ま、なんとかなるだろう。
230411
先日持ち込んだ乳製品のタンク工場の社長から電話。色々と試したのだがやはり難しいと。溶接をすると他の部分が引っ張られてクラックが入ってしまうと。なるほどやはり板厚が薄すぎるのだろうか・・・。それはさておき、先日工場を見せてもらったときにあった、タンクの蓋の制作方法やそれを組み上げたときの運搬方法やさらに価格など突っ込んだ質問にどんどん丁寧に教えてもらう。教えてもらえばもらうほどどんどん疑問が湧いてくる。あっという間に1時間ほど様々なことを教えてもらった。いやいや、いろいろな知らない世界がまだまだあるものだ。
230410
午前中、西宮阪急へ。先週の水曜日から始まっている「西宮街歩き」という催事にCMIが出店。ディレクションを頼まれたので遅くなったがその様子を伺いに。平日だというのに大勢の人であふれている。昨日日曜日はかなり盛況だったようでまずまず良かった。
230409
今日は、午前8時からCuriousity号を止めているハーバーの仲間が上架するということで応援に。春先は、満潮時が午前8時台なのでその時間帯にあげると1日作業ができるということだ。なるほど。午前10時前に無事上架完了。ホームハーバーに帰り、風が出てきたので艤装し午前11時前に出航。風は、6ノットぐらだろうか安定しているのでギャレイに入ってご飯炊いて、蒸らし時間に餃子を焼いてデッキ昼食。潮の流れが変わってきたので進路を南へ取り大浜沖でアンカーリング。しばし昼寝。午後4時過ぎ日が傾き始めたのでハーバーバック、ドッキング。いよいよセーリングの季節が始まったなと実感。
230408
午前9時半にKKRの現場へ車で移動。週末の大阪行きの高速は空いている。現場はいよいよ仕上げ工事の下地段階。ここから一気に変わっていく予定。その後事務所に戻り午前中いっぱい仕事。昼食のサンドイッチを持ってそのまま淡路島へ。今日はまず、Serendip号の清水タンクを取り外す作業から。ステンレスのボルト頭が腐食によってもげてしまい、取り外せない状況を打開する。先日個人売買サイトで手に入れたレシプロソーでt=2.0のステンレスアングルのカットを試みる。付属していた金属用の刃を装着しスイッチオン。イメージ的には5分程作動させたか、しかし切れたのはわずか1ミリ程度。これでは、幅30ミリもあるので日が暮れる。KKRの現場監督に電話して相談ししばらくして折り返し電話をもらう。どうやらステンレス専用の刃があるということで、近所の本当に小さなホームセンターへ直行。あることを祈りながら店内を見渡すと、一種類だけステンレス用の刃が一枚だけぶら下がっていた。早速それを購入、再度スイッチオン。するとどんどん切れるではないか!!わずか2分ほどで全てカット。そのタンクを修理してもらう工場へ車に積み込み移動。トランクに入らず助手席に鎮座。工場に到着すると、そこには見たこともない巨大なツルツルピカピカのお椀が。聞くと、この地域一帯で牛乳用のタンクを全国から受注しているとのこと。地域で8割のシェアを持っているとのこと。驚いた。
230407
朝から雨。寝室の窓に映る榎の枝には、日に日に若葉が大きくなってきている。寝室の天井や壁が薄緑色に染まるほど。雨音に混じり鶯も鳴いている。この雨で桜が散り新緑の季節へと移っていく。
230406
朝一番でリモート会議。東京、宮古島、神戸、西宮と4箇所から参加。その後引き続き昨日の消防の件で消防署と打ち合わせ。結果、大幅な変更。それも緩和の方向へ。いや、驚いた。ここまで緩和されるとは・・・というか、先月の打ち合わせはなんだったんだ・・・。自火報の設置予定だったので発注を掛けていたが納期が三ヶ月との回答だったのでキャンセル出来てよかった。
230405
今日も終日事務所で作業。先月末にMYKの消防設備の件で消防署に打ち合わせする際に建物全体の図面がなければダメだと申受け、建物全戸の宅内実測調査を行い図面化し、二日後に消防署に打ち合わせし全てを決めて神戸に戻ってきたにも関わらず、4月一日の人事異動で前任からの引き継ぎは行なったものの、再度調整という話が舞い込み朝から電話とメールとで再度調整。
230404
終日事務所で作業。途中、土曜日の長老からLINEで写真が届く。風が強くなってきたのでSerendip号を見に行ってくれたとのこと。助かる。
230403
午前中CMIに今週水曜日から始まる西宮阪急百貨店の催事用パネルを納品。その足でMYKの建具や家具など上海で制作したものが届いているので検品。想像以上に重く、想像以上に良く出来ている。これらの材料を20ftのコンテナに積み西宮から宮古島へと海上輸送を行う。
230402
昨夜は早く寝たのだが目が覚めると午前8時過ぎ。随分と良く寝た。昨夜給水しておいたコメを炊き、コーヒーを淹れ、午前中はゆっくりと読書。朝のご飯をオニギリにし淡路島を横断し西側へと移動。途中神社で小さなお祭りに遭遇。淡路島は神社が多い。その分お祭りも多い。Serendip号の給水タンクからの漏水の処理を行う。思った以上に手強い。なかなかタンクを取り外すのが手間取る。午後5時過ぎこれは工具が必要だと諦めて帰宅。
230401
今日は、久しぶりにCURIOSITY号の係留地へ。船底掃除を行なっていないので広めのバースへ移して草刈り用の立鎌で牡蠣を落としていく。右舷側が南に向いているので明らかに右舷側の方が牡蠣や藻が付いている。午前中に大方の掃除を終え、同じハーバーの80才長老を乗せて片道2時間半ほどかけて志筑へ。長老の知り合いの肉屋へ立ち寄り蜻蛉帰り。夜は、70才のメンバー一人加えて焼肉会。午後8時半には、散会。なんとも早いお開き。これまでのgotFISH?は、ここで