230606

今日は、午後から雨って言ってたら本当に雨が降ってきた。南の方では、台風3号が発生。またしても太平洋南岸を日本列島に沿って北上する気配がある。今年は、例年の梅雨とは少し様子が違う。

230605

先週から始まったSMHの22年ぶりの大規模改修。コンクリート打ち放し仕上げに特殊な撥水剤を塗布して初めての改修。足場に登り、ぐるりと周回していくと東西面は、建物が隣接するためにさほど痛んではいない。開口が少ないのも功を奏しているようだ。20年経過するとやはりコンクリート打設時に一発で作った箇所とそうでない箇所とでは差が歴然。無理をした箇所は全てその結果が露呈している。新築時のクライアントから数えて三世代目。建物の住み手、使い手にとって何が大切なのかを改めて考えさせられる。内外ともにチェックと共に反省を繰り返す日々が続きそう。

230604

いやいや、昨夜は長い夜だった。ベットに倒れこんだのが何時だったかわからないが、目が覚めたら午前10時過ぎ。のそのそと起き上がっると頭が痛い。明らかに飲み過ぎたか。それでも着替えて正午過ぎに水泳に。約一週間ぶりの水泳。その後サウナで汗なのかアルコールなのかを絞り出す。

230603

午前中事務所へ。午後預けていた車の件でKさんとともに工場へ。諸々打ち合わせ。午後7時から再びKさんと再会し今後を託す会社代表と打ち合わせというなの食事会。その後日付が替わりしばらくして散会。

230602

台風の影響で夜半過ぎから雨。朝食軽く済ませ午前11時の開店直後を目指して別所温泉 奈賀井で蕎麦。腹を満たしてその後北上。長野県立美術館へ。晴れてると中谷芙二子の作品《霧の彫刻》も見応えがあるのだがそれでも面白い。企画展は、先日の日曜美術館で見たもの。午後6時過ぎ松本空港から大揺れに大揺れで神戸空港へ。

230601

施工者との打ち合わせが午後に変更になったので今日は午前10時より2.5時間の外乗。今日も快晴。昨日とは異なり、林道の中を駆け抜けていく。馬は、道産子で小ぶりだが力強い。キビキビと走っていく。鎧から足が外れると振り落とされそうになる。これは、なかなか面白い。午後3時より施工者と打ち合わせ。大方の方針は決定。

230531

当初は、雨の予報だったが今日、明日は晴れそう。午前5時過ぎに起き午前7時50分のフライトで神戸空港から松本空港へ。以前改修したUSMの第二弾改修の打ち合わせ。その打ち合わせに合わせて先々週の大分久住高原での乗馬が雨で流れたのでそのリベンジ。といっても馬種も異なる。ここは、モンゴル乗馬と言われる野性味の強い馬を扱う特別な乗馬場。

230530

明日から出かけてしまうのでそれまでにスピッティーの車検に出す予定だったが、なかなか予定が立たない。困ったものだ・・・。

230529

台風の影響か朝から雨。昼過ぎの電車で京都河原町へ移動。現場は、河原町通り沿いなので傘が実質いるのは、事務所から阪急六甲駅のエスカレーターまでのわずか十数メートルだけ。なので傘を持たずにKJBへ。午後2時から施工会社の面々と建物調査。目ぬき通りの好立地にも関わらずフロアーが埋まらない。そのためのリニューアル工事。それにしても神戸と違い外国人観光客が多いのに驚く。

230528

午前5時過ぎに起床。昨夜は風が強かったのか弱かったのがわからないほど熟睡。顔を洗ってご飯を蒸らしている間に少し散歩。やはり桟橋に係留してよかった。瀬戸内海は潮の満ち引きが激しい。午前6時過ぎ出航。途中で宿のおじいさんの船と行き違う。男鹿島を西から回ると南へ一直線。途中浮錨の横を通過する。波が1m近い。風も真向かいから吹いてくる。時折船体が波から叩きつけられる。午後12時半過ぎ無事に湊漁港に着岸。一旦昼食を取り、昼寝。午後3時過ぎに目が覚め片付けを済ませる。家島は、近くて別世界なのでまた行ってみたいところだ。

230527

昨夜は風が強かった。午前4時過ぎに目が覚めた時はまだ風が強い。今日は出るのはやめようかなと思いながら一旦デッキへ出てみる。やはり風が強いと思い再度ベットへ。しかしやはりきになるので15分後に再度ベットから這い出し外をみてみる。風はおさまっている。やっぱり出ようと決断し、着替えて支度。午前6時過ぎ出航。今日は、坊勢島へと向かう。出航してみると全くの凪。セールをあげるもほぼ風無し。途中4杯のヨットを見かけたが、だれもセールをあげていない。午後12時過ぎ坊勢島へ着岸。漁船がぎっしり、作業をしている漁師に着岸できる場所を聞いてみた。太陽の光が強い。今日は風呂にも入りたいなと思い、近くの旅館に夕食と風呂を頼むと予約してないのでダメだと。残念。さて、どうしたものかと昼食が再検討。二つ隣の男鹿島に二軒ある旅館に電話してみると快諾を得る。ということで男鹿島へと移動。午後4時過ぎ中村荘の桟橋に着岸。夕食は、お造り盛り合わせ。腹一杯。

230526

午後一番でMYKの件で西宮本社で打ち合わせ。その後SMHのキックオフミーティングで夙川へ移動。午後5時過ぎに淡路島へ向けて出発。ところが阪神高速が通行止めで大渋滞。淡路島湊漁港に着いたのが午後7時過ぎ。近くの温泉へ行きスーパーで買い出しをし午後11時過ぎようやく就寝。それにしても風が強いな・・・・明日大丈夫かな・・・・・。

230525

今年は沖縄の花 デイゴがよく咲いているので台風の当たり年だと前回宮古島へ行った時にニュースで話しているのを聞いていたら、本当に超大型の台風がやってくると。心配だ。

230524

300Wのソーラーパネルと200Ahのリチウムイオンバッテリーの組み合わせで相当の家電が浮かすことが出来るようだ。300Wのソーラーパネルはさほど高く無いのだが、200Ahのリチウムイオンバッテリーはまだまだ高価。そこでいろいろ調べると小規模な太陽光発電に補助金が出ることを知り問い合わせてみるとなんとも不思議な構図が見えてきた。

230523

照明デザイナー来所。大阪、東京に事務所を構えているらしい。何人かの照明メーカーの担当者に共通の知人がいることがわかり、その方々の話で盛り上がる。その中でもヤマギワで長く担当されていたOさんが、定年と共にサーフィンを始め今は、年の半分をフィリピンで波乗りしているという話には驚いた。

230522

KJPの大規模改修に向けて全館空調の各扉に設けられた開口率を再度見直す。建物内に設置されている木製建具を全てリニューアル。同時にSMHとNNHの大規模改修の計画も進めなければ。

230521

宮古島と変わらぬ気温のなか事務所へ。ポストには、数冊の新しいカタログが数社から届いている。そのカタログは、すべてタイル、石に関するもの。建材も季節の野菜のようなものなのか今更ながら改めて知る。昼過ぎに久しぶりにスピッティーで水泳に。午後も事務所に戻ってMYKの資料整理と思っていたがそのまま家へ。宮古島ではよく中華で食べたアカジンをアクアパッツァで食す。

230520

今日も午前9時過ぎにシェフと共に魚の買い出しに同行。その前にアパートのチェックアウト。今日は、自宅に持って帰る魚を数種類購入。今回は、運営サイドの会議にも出席し色々と収穫あり。午後3時過ぎの飛行機で下地島空港からテイクオフ。隣の子供がそれと同時に泣き叫ぶ。泣き叫ぶ子供をあやすことのない夫婦に辟易。客室乗務員も見かねてやってくるが特に改善することなく約2時間。午後5時過ぎ神戸空港タッチダウン。空港からのタクシー運転手曰く、阪神高速が通行止めで街中渋滞しているとのこと。時の流れを感じる。

230519

今日も午前9時過ぎにシェフと共に魚の買い出しに同行。今日の昼は、アパートで自炊予定なので自分用の魚も購入。さらに八百屋さんに足を運び見たこのない野菜や果物をごっそり買い求める。

230518

午前9時過ぎにシェフと共に魚の買い出しに同行。宮古島の特徴の一つに見たことのない魚がたくさん売っていること。魚屋さんやが街中に点在していること。そしてその魚がめちゃめちゃ旨いこと。それを知るともうホテルのつまんないバイキングなんかで腹を満たすのはバカらしい。ということで今回もAIRbnbでアパートを借りできるだけ自炊生活と思っていたが、mtg続きで今日の昼、夜共に中華。

230517

午前8時前にSFBに立ち寄って注文しておいたパンを保冷バックに受け取り神戸空港へ。持参したサンドイッチをラウンジで食べ午前10時のフライトで宮古島へ。今回は、MYKオープン後20日の検査、手直し、最終引き渡し。それと竣工写真の撮影。レンタカー二台で下地島空港から現地へ移動。個室で昼食を取りながらこの後のスケジュールについて確認。午後2時ランチ営業終了後竣工検査での指摘事項の確認と20日間で発生した不具合の確認。午後7時よりMYKで本当の打ち上げ。スジアラは、本当に旨い。

230516

KJPのメンテナンスの件で施工者と共に現場へ。久しぶりに屋上に上がってみると定期的に清掃業社が清掃しているとはいえ、雨水排水のドレインにはマヨネーズの容器が転がっている。風で飛んでくるとは思えないのでおそらく鳥なのか何か別の動物が持ってきてのだろう。

230515

公共交通を利用する機会が、比較的少ないからか利用すると普段感じない違和感を感じることがある。例えば、昨日乗船したフェリーの大部屋での出来事。大部屋は、以前は一部屋20名が幅60センチほどの与えられたマットにシーツと掛け布団と枕を敷き並べていたのが、新型コロナウイルスによって一つおきに並べることになった。マットの大きさは同じだから与えられたスペースは倍になり一室に10名となっている。昨日は、僕の隣を除いて全て埋まっていた。隣がいないとはラッキーだ。昨日は、僕が大部屋に入ると明らかにバイクでのツーリング帰りだと思われる二人組が真向かいのスペースに陣取っていた。僕が入るなり彼らは、大きな声で元気よく、「こんにちは。よろしくお願いします」と声を掛けてきた。初対面の僕は、何をお願いされたのかわからなかったので「こんばんは」とだけ返答。その後特に会話が続くこともなく岸壁に繋がれた出航待つフェリーと同様大人しくしていた。普段は、食事を海の見えるラウンジで取るのだが、今日はシニアサッカーチームの面々がすでに勝利の美酒なのか反省会なのかわからないが楽しそうに占拠していたので遠慮して部屋で取ることに。なので先に入浴を済ませ行儀悪いがパジャマで幅60センチのマットに足を伸ばしてお刺身四種にごぼうサラダ、ビール、さらに行儀悪くタブレットにダウンドード済みの映画を見ながら一人フェリーのエンジンの振動に小刻みにそれも不規則に揺られ食べていた。その間、向かいのバイカーは、不在。部屋に一人。約40分ほどで食事を終え映画の続きに集中しているとバイカーの片割れが戻ってきてスマートフォンを僕と同じような格好で操作している。出航してすでに1時間を過ぎた頃だからまだ午後8時過ぎ。近くの談話室からは、大きな笑い声が響いている。日曜日の夕刻に大分を発つフェリーには、トラックの運転手よりも観光客が多い。特にこの時期は、トレッキングや登山、バイクツーリングの人たちが大半を占めている。映画も後半を過ぎいよいよクライマックスに差し掛かったところで同室のバイーカーの残りの片割れが部屋に戻ってきた。と同時に部屋の照明を全てOFF。最初は、消灯時間になったのかと思ったが、特に館内放送があったわけでもなくバイカーのお伺いがあったわけでもなく至極当然のようにパチパチパチと消灯。いやいや、残り6名もまだ部屋には戻ってきていないのに・・・。思わず「えっ」だったか「うぉっ」だったか忘れたけど、そんな声を出してしまったと思う。すると彼が一言「では、消灯よろしくお願いします」と言って自陣に滑り込んでいった。あ、お願いってそういうことだったのね。ちなみに、空いていると思っていた隣のマットには午前3時過ぎに荷物を一つも持たない腰に鍵束をぶら下げた若者が倒れこんできて着の身着のままシーツも敷かず東神戸港に着岸しても大鼾をかいて寝ている。

230514

午前7時に目を覚ますともう雨の音は消えていた。一昨日は、フェリーの大部屋に並べられた隣の布団からの断続的な鼾で熟睡できなかったので寝不足。なのでもう少し寝ることに。午前9時過ぎに朝食を済ませ久住高原へ。半年ぶりの乗馬。2時間外乗を楽しむ。5月ゴールデンウイークを過ぎたというのにまだ肌寒いが、走らぬ馬を鼓舞するうちに半袖に。新緑が美しい。正午過ぎに馬を降り長湯温泉へ。その前に近くのラーメン店で腹を満たす。ここで飯を喰うと提携している温泉の割引券を受け取ることができる。長湯温泉は、温度が低く長く入っていられる。午後6時前に大分駅へ送ってもらい夕食の買い出し。母の日だからか、いつも買い求める寿司がほぼ無い。午後7時過ぎ出航、食事、風呂、すぐに熟睡。

230513

隣の鼾はひどかった。鼾だけでなく寝相も悪かったように思う。午前7時過ぎ大分港着岸。雨。何年も通って雨に当たったのは初めてだ。今日は、昼から乗馬予定だったが中止だな。大分港からバスで大分駅へ移動。そこから豊肥線で三重町駅まで。以前は、もよりの緒方駅まで走っていた列車がダイヤ改正で無くなった。夕方、車で大分へ移動。城下鰈を食す。

230512

午前中髪を切りに元町へ。三宮のセンター街が随分空いている。もう高い家賃を払って商売するのは割に合わないのかもしれない。午後6時過ぎの電車とバスで神戸東港へ移動。サンフラワー号で大分へ向けて出航。かなりの混雑だ。

230511

午前9時過ぎの電車で三宮へ。今日は、三年に一度の一級建築士更新の考査。試験自体は、60分で40問。なかなかのハイペースでの回答を求められる。

230510

三年に一回受講しなければならない一級建築士の講習会。以前は朝から会場で缶詰になり終日講習を受けた後で考査をうけるという大変な憂鬱な1日だったのが、新型コロナウイルスのおかげで講習は、事務所でリモートで受講可能。コーヒー飲みながら数回に分けて集中力が切れそうなタイミングで休憩を挟みながら二日にまたいでようやく終了。明日の考査も事務所でできるといいのだが・・・。

230509

週末の移動の予約をするのに株主優待券を使うと安くチケットが獲得できるということでメルカリを通じてMOLの5000円/回 割引きになるチケットを入手。獲得したのがちょうどゴールデンウイーク真っ只中。出品者が送料負担だったので普通郵便でポストに投函したとのこと。休日は配達していない普通郵便、待てど暮らせど一向に届かない。株主優待券での予約は、直接窓口に電話をし株主優待券の番号を告げなければならない。すなわち手元に届かない限り予約もできない・・・・。ということでようやく東京から普通郵便で届いた株主優待券を握りしめ窓口に電話をしてみると、なんとその株主優待券が無効だと。えっと思ったが、まずはすぐにWEB予約に切り替えとりあえず席の確保。それからメルカリに対してこのやり取りの処理をどうするか相談。するとわずか数時間で全てのキャンセル返金手続きが完了。この早さには驚いた。

230508

ゴールデンウイークに瀬戸内海をセーリングして思ったのは、地図で眺めているよりも想像以上に小さな島が点在していると感じ、その島がどんな島なのかを知りたいなと。地図で位置を知るだけでなくどんな島なのかをもっと知りたいと思いそれを知る全てを探しているとこんな本に出会った。1150ページからなる日本に点在する無人島も含めて850島を紹介している本。その名も「SHIMADAS」これは、なかなか面白そうだ。その島の暮らし、島じまん、みどころ、その島の名人まで様々情報が掲載されている。WEBで調べているよりも面白そうだ。

230507

朝から雨。KKRとMYKの資料やサンプルの整理。それと昨日不動確認した冷蔵庫の処分とそれに変わるもの手配。気がついたら水泳に行く時間を過ぎていた。

230506

相当疲れていたのか昨日は、帰ってきて午後3時頃から午後8時まで寝てしまいその後午後10時から午前6時過ぎまで熟睡。伸びていた髭を剃り事務所へ。溜まっていたメールの返信と諸々の雑用をこなしながらふと聞きなれない音を耳にする。冷蔵庫のコンプレッサーが連続して動いていないような気がする。付いては消え付いては消えと繰り返している。扉を開けてみると冷凍庫の中身は全て融け飲み物も全て常温になっている。ということは、壊れてから随分時間が経つんだな。

230505

午前4時起床。今日は、日の出前に出航。ホームポートまで4時間ほどで戻る予定。鳴門海峡を横切る。出航直後は、さほど風も波もなかったが午前7時をすぎることには、大荒れ。海上保安庁の巡視艇も沖に停泊している。午前8時半、強風のなかホームポートに着岸。いやいや、いい旅だった。

230504

午前7時に起床。今日は、潮止まりを見て出航しなければ大潮なので潮がきつい。明日の午後から天気が下り坂。風もかなり強くなるとの予報。それを見越して今日はできるだけホームポートのそばまで行っておきたい。航路をみると途中大きな棚がある。それを避けて進めばさほど難しくも無い。午前9時半出航。島と島との間をすり抜け西へ西へと向かう。午後3時過ぎから波も風も強くなってきた。波高1M程度か。真向かいから波に向かうと叩きつけられるので斜めに入っていく。午後6時前 阿波大浦港へ着岸。近所のおじさんがやってきて雑談。美味しい魚が食べたいと話すと、それはなかなか難しいなと。すぐ隣にお魚市場があるから見てきたら?というが、そのおじさんもそこで魚を買うのか?と尋ねると買わないとのこと。一応夕食のおかずをと思い覗いてみると観光客向けの馬鹿げた値段。残ってる食材で夕食の準備。しばらくすると先ほどおじさんが家から生わかめを持ってきてくれる。

230503

午前5時に起床。キックボードを取り出し琴電築港駅へ。今日は、古来より海の神様として親しまれている金毘羅宮へお参りに行くことに。GW中なのでおそらく混むだろうということで午前6時の電車で移動。キックボードを駅で預けようかと思ったが600円も徴収するとのこと。そのまま持って行くことに。石段を上がり始めると途中の土産物屋さんのおばちゃんが店で預かってあげるからという事でそれに甘え、本宮へ。そこでお札と大漁旗を購入しようかと思ったが札所が開くが午前9時からだと。では先に奥社へ行こうと思ったらその参道も午前9時からだと。しばし休息。ともに9時前に開き、奥社へ1368段の石段を上がっていく。午後1時過ぎに電車で高松に戻り午後2時過ぎ男木島へと出航。午後4時前に入港着岸。直島等と同じくアートの島として近年人気のようだ。カラフルがフェリーが行き交う。しかし、島自体、GW中だというのに開示している展示会場は二つ三つ。それでも大勢の人がやってくる。なぜだ?わからん。

230502

排水量も増え白煙もなくなり今日は、小豆島を反時計回りに回り高松港へ入る予定。昨日よりは風もあり快適なセーリング。しかし、途中から逆潮に苦しみながらのセーリング。高松港は、どこに係留できるのか市営のマリーナがあるのでビジターバースを予約しようかと電話するも繋がらない。hpを見てみると火曜日定休日だと。なんとなんと。隣接する私営のマリーナに電話すると当日予約は不可だと。なんとなんと。ヨット仲間の知り合いに尋ねると、ここはどうだろうかという場所を送ってもらう。とりあえずそこへ向けて船を進める。すると送ってもらった場所には、すでに別の船が。近くで作業をしていた漁師のおっちゃんに尋ねるとあの船に横抱きすればいいとのことで漁協前の船に舫。これで潮の満ち引きを気にせずにぐっすり眠れる。

230501

午前5時過ぎに目を覚まし、朝食の用意を済ませコーヒーを淹れ午前6時半出航。今日は小豆島の北東にある吉田港を目指す。港の外に出てみると風はほぼない。視界は、さほど悪くないが小豆島がうっすら見える程度。GPSを頼りに進む。時より思い出したようにブローが吹くがそれでもほぼ機走。少し排気が白く感じるが冷却水も出ていることを確認しているので問題無いだろう。2000回転の出力を2500回転まで上げる。速度も4ノットを超えてる。今日の航路では、さほど潮の流れは気にしていないがそれでも遅いな・・・・と。2500回転で巡航していると突然アラームが響く。オーバーヒートのようだ。しばらくエンジン出力を下げると音は止まる。さて、何が原因なのか。ウオーターポンップが逝かれていたら排水は出てこないだろうし・・・。洋上で原因を追求するか、それとも吉田港の手前福田港にはいるか。結論は、吉田港より福田港の方が港が大きいだろうからもし何か道具が必要な場合手に入りやすいだろうと考え福田港へ午後3時入港。早速ウオーターポンプを点検するも特に問題なし。冷却水の取り込みホースを見るも漏れはなし、エンジンオイル量も問題なし。となると冷却水取り込み口がふさがりつつあるのか?ということで海に潜ることに。水着を持ってきていなかったので昨日履いてたパンツでドボン。想像以上に冷たい。さらに想像以上に船底に藻が付いている。これは厄介だ。早速デッキブラシを持って再度ドボン。水に入っていられるのはわずか1分弱。いやいや、冷たい。近くの銭湯にバスで移動し戻ってくるとプレジャーボートが一艘舫を取っている。その人と話していると一緒に飲みに行かないかと誘われ近所の食堂へ。いろいろと面白話を聞かせてもらう。

230430

大型連休二日目。今日はまだ比較的空いているだろうが早めに出ることに越したことはない。午前6時半に家をで高速に乗るといつもとさほど変わらぬ交通量。まずは、Curiousity号から冷蔵庫、GPS、キックボードを運び出しそれを持ってSelendip号に運び込む。それと先日八尾の工場で新調した清水タンクを持って湊港へと移動。大荷物だし潮が引いているので低い岸壁に船を移動させ荷物を積み込む。清水タンクを設置し、その場で給水。以前水を入れると水圧でペコンと音がしていたのが今回は全くなく90リットルほど給水。その後明日からの食材を買い出し、銭湯と気がつけば午後6時過ぎ。西の島に太陽が沈む。明日は、その島に向けて出航。

230429

昨夜水泳の帰りに随分今日は道が混んでいるなと思ったらすでにゴールデンウイークが始まっているのだと寝る前に気がついた。今日の午前中は、随分と晴れていたのに本当に午後は天気予報の通り雨が降り出した。夜半過ぎに前線が通過し風も強くなりそうだ。明後日からのアイランドホッピングに向けて明日準備のため島に渡る予定。航行の模様は、ココで掲載。

230428

結局、Selendip号の清水タンクは新しく作りかえることに。なんとかGWまでに間に合うと助かると先週言い残して帰ったら出来た昨日連絡が。KKRの引き渡し前に再び八尾へ。当初のタンクがSUS304 t=1.0だったのをt=1.2で作り変えた。船体よりも清水タンクの方が長持ちしそうだ。

230427

スピッティーの自動車保険の更新でオドメーターを確認に。なんと一年間で60キロ程度しか走っていない。それにかかったコストは、駐車場だけで30万円以上。そう考えるとヨットの方が断然維持費が安い。

230426

終日事務所で作業。MYKの現場からまだ質疑が届く。28日グランドオープンなのに・・・。大丈夫かな。

230425

特に時差があるわけでもないのに昨夜はぐっすりと疲れて早く寝た。厳密には時差はあって、この時期でも午後7時を過ぎても宮古島はまだ明るい。それよりもやはり暑さと心労で疲れていたのだろう。いやいや、大変な現場だった。

230424

午後のフライトで神戸へ戻る。戻る途中に小さな浜を見つけたのでとりあえず泳いでみる。小一時間泳いでいるともうチェックインの時間が迫っている。慌てて浜辺で着替えそのまま空港へ。

230423

宿を宮古島から来間島に移しての朝。隣にはヤギ小屋が。初めてのオフ。借りた車で一番近い浜へ行ってみる。想像以上の美しさを初めて体感。おもわず水着に着替えて初泳ぎ。

230422

夜通し現場は動いていたようだ。朝現場へ行くと皆ぐったり。看板もかかり午後から事業主、設計の検査。一旦解散して午後7時からお披露目パーティ。いやいや、これほどまでバタバタした現場は久しぶり。取り合えずお疲れ様

230421

今日も朝からMYKの現場に。まだまだ現場は、稼働中。同時に厨房も稼働し始めている。明日の開店に合わせて花もどんどん届いている。現場の作業道具、材料、そして祝い花。バタバタしている。

230420

宮古島には大小含め1,000を超える御嶽(うたき)がある。御嶽とは、集落を守る拝所のことで、神話の源だったりすることもあり、男性は立ち入ることもできない場所もある。 ユタやカンカカリャように呼ばれ方をする司祭が祭事を行う。ま、現代風に言えばシャーマンのような存在。、無病息災、実り多い五穀豊穣に感謝し、神様に伝える役目を担っている。今回も同じユタに祭事を行ってもらうことに。午前10時に集合、そこから御嶽を7箇所めぐり、現場に戻ってきたのが午後6時過ぎ。現場での祭事を終えたのが午後7時過ぎ。神戸よりずいぶん西に位置する宮古島。まだまだ明るい。

230419

土砂降りの中、神戸空港から下地島空港へ向けてテイクオフ。90%程度席は埋まっている。窓側の席だというのにほぼ視界ゼロ。一睡もすることなく読書の2時間半。着陸側にようやく雲の下へ。迎えに来てもらい早速MYKの現場へ。そして打ち合わせ。果たして22日のオープンに間に合うのか・・・。

230418

とりあえず歯の補修工事は、今日で一旦終了。長かったと感じるのは、治療のインターバルの為か。明日からの出張に向けて荷造り。

230417

午前中、八尾の工場へとタンクを移送中にMYKの保健所検査を通過したと連絡を受ける。正直ちょっと驚き・・・・。タンクは、もう修理することは諦め新品を作ってもらうことに。ま、色々とあったけど結果そうなる。午後KKRの施主検査で谷六へ車で移動。特に問題箇所も見つからず和やかな雰囲気で約1時間で解散。

230416

なんとか直してもらった清水タンクを持ってハーバーへ。朝方強かった風も収まっている。キャビンの右舷にセットし船を水を入れる場所へ移動。200L満タンにそのまま出航。港の外へ出てみると思った以上にうねりがある。しばらく機走を楽しんだが風も強くなってきたので港へ戻り着岸。しばらくキャビンで作業をし少し昼寝。そして設置した清水タンクを見てみるとなんと漏れている。わずかに漏れている。なんと・・・。200Lの水を捨て再度車に積み込む。参ったな・・・・。

230415

先日乳製品のタンクを製造している工場に持ち込んだSerendip号の清水タンクの補修がうまくいかず、いつもステンレスキッチンの制作を依頼している工場に持ち込んだ結果、とりあえず直ったとの連絡を受け早速引き取りに。なんと漏れていた箇所は、数カ所にも及んでいる。それを一つ一つその部分を切り取って新たな板を溶接していく。工場長は、30年も保ったタンクはもうそろそろ寿命だと。この修理がおそらく最後だな・・・と。それでもきちんと直してくれた。ありがたい。

230414

KKRの現場へ。床の養生が取れ建具が設置されようやく全体像が見えてきた。来週月曜日の施主検査にむけて最終チェック。

230413

朝からMYKの現場とリモートで打ち合わせ。現場が活気付いているのがスマートフォンの小さな画面からもよくわかる。よくわかるのだが、気になる箇所も垣間見える。現場が気になる箇所は、問い合わせてくるのだが設計が見て気になる箇所はどうしてもなかなか見つけにくい。リモートで現場監理するコツはなんなんだろう?

230412

乳製品の大型タンクを作っている工場では、やはりなかなか手に負えないという回答をもらいステンレスの厨房機器を作っている工場へ泣きつくととりあえずものを見てみないとということでみてもらうことに。久しぶりに製作者と顔を合わせ泣きつく。とりあえずやってみるとのこと。ま、なんとかなるだろう。

230411

先日持ち込んだ乳製品のタンク工場の社長から電話。色々と試したのだがやはり難しいと。溶接をすると他の部分が引っ張られてクラックが入ってしまうと。なるほどやはり板厚が薄すぎるのだろうか・・・。それはさておき、先日工場を見せてもらったときにあった、タンクの蓋の制作方法やそれを組み上げたときの運搬方法やさらに価格など突っ込んだ質問にどんどん丁寧に教えてもらう。教えてもらえばもらうほどどんどん疑問が湧いてくる。あっという間に1時間ほど様々なことを教えてもらった。いやいや、いろいろな知らない世界がまだまだあるものだ。

230410

午前中、西宮阪急へ。先週の水曜日から始まっている「西宮街歩き」という催事にCMIが出店。ディレクションを頼まれたので遅くなったがその様子を伺いに。平日だというのに大勢の人であふれている。昨日日曜日はかなり盛況だったようでまずまず良かった。

230409

今日は、午前8時からCuriousity号を止めているハーバーの仲間が上架するということで応援に。春先は、満潮時が午前8時台なのでその時間帯にあげると1日作業ができるということだ。なるほど。午前10時前に無事上架完了。ホームハーバーに帰り、風が出てきたので艤装し午前11時前に出航。風は、6ノットぐらだろうか安定しているのでギャレイに入ってご飯炊いて、蒸らし時間に餃子を焼いてデッキ昼食。潮の流れが変わってきたので進路を南へ取り大浜沖でアンカーリング。しばし昼寝。午後4時過ぎ日が傾き始めたのでハーバーバック、ドッキング。いよいよセーリングの季節が始まったなと実感。

230408

午前9時半にKKRの現場へ車で移動。週末の大阪行きの高速は空いている。現場はいよいよ仕上げ工事の下地段階。ここから一気に変わっていく予定。その後事務所に戻り午前中いっぱい仕事。昼食のサンドイッチを持ってそのまま淡路島へ。今日はまず、Serendip号の清水タンクを取り外す作業から。ステンレスのボルト頭が腐食によってもげてしまい、取り外せない状況を打開する。先日個人売買サイトで手に入れたレシプロソーでt=2.0のステンレスアングルのカットを試みる。付属していた金属用の刃を装着しスイッチオン。イメージ的には5分程作動させたか、しかし切れたのはわずか1ミリ程度。これでは、幅30ミリもあるので日が暮れる。KKRの現場監督に電話して相談ししばらくして折り返し電話をもらう。どうやらステンレス専用の刃があるということで、近所の本当に小さなホームセンターへ直行。あることを祈りながら店内を見渡すと、一種類だけステンレス用の刃が一枚だけぶら下がっていた。早速それを購入、再度スイッチオン。するとどんどん切れるではないか!!わずか2分ほどで全てカット。そのタンクを修理してもらう工場へ車に積み込み移動。トランクに入らず助手席に鎮座。工場に到着すると、そこには見たこともない巨大なツルツルピカピカのお椀が。聞くと、この地域一帯で牛乳用のタンクを全国から受注しているとのこと。地域で8割のシェアを持っているとのこと。驚いた。

230407

朝から雨。寝室の窓に映る榎の枝には、日に日に若葉が大きくなってきている。寝室の天井や壁が薄緑色に染まるほど。雨音に混じり鶯も鳴いている。この雨で桜が散り新緑の季節へと移っていく。

230406

朝一番でリモート会議。東京、宮古島、神戸、西宮と4箇所から参加。その後引き続き昨日の消防の件で消防署と打ち合わせ。結果、大幅な変更。それも緩和の方向へ。いや、驚いた。ここまで緩和されるとは・・・というか、先月の打ち合わせはなんだったんだ・・・。自火報の設置予定だったので発注を掛けていたが納期が三ヶ月との回答だったのでキャンセル出来てよかった。

230405

今日も終日事務所で作業。先月末にMYKの消防設備の件で消防署に打ち合わせする際に建物全体の図面がなければダメだと申受け、建物全戸の宅内実測調査を行い図面化し、二日後に消防署に打ち合わせし全てを決めて神戸に戻ってきたにも関わらず、4月一日の人事異動で前任からの引き継ぎは行なったものの、再度調整という話が舞い込み朝から電話とメールとで再度調整。

230404

終日事務所で作業。途中、土曜日の長老からLINEで写真が届く。風が強くなってきたのでSerendip号を見に行ってくれたとのこと。助かる。

230403

午前中CMIに今週水曜日から始まる西宮阪急百貨店の催事用パネルを納品。その足でMYKの建具や家具など上海で制作したものが届いているので検品。想像以上に重く、想像以上に良く出来ている。これらの材料を20ftのコンテナに積み西宮から宮古島へと海上輸送を行う。

230402

昨夜は早く寝たのだが目が覚めると午前8時過ぎ。随分と良く寝た。昨夜給水しておいたコメを炊き、コーヒーを淹れ、午前中はゆっくりと読書。朝のご飯をオニギリにし淡路島を横断し西側へと移動。途中神社で小さなお祭りに遭遇。淡路島は神社が多い。その分お祭りも多い。Serendip号の給水タンクからの漏水の処理を行う。思った以上に手強い。なかなかタンクを取り外すのが手間取る。午後5時過ぎこれは工具が必要だと諦めて帰宅。

230401

今日は、久しぶりにCURIOSITY号の係留地へ。船底掃除を行なっていないので広めのバースへ移して草刈り用の立鎌で牡蠣を落としていく。右舷側が南に向いているので明らかに右舷側の方が牡蠣や藻が付いている。午前中に大方の掃除を終え、同じハーバーの80才長老を乗せて片道2時間半ほどかけて志筑へ。長老の知り合いの肉屋へ立ち寄り蜻蛉帰り。夜は、70才のメンバー一人加えて焼肉会。午後8時半には、散会。なんとも早いお開き。これまでのgotFISH?は、ここで

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