251109
拙宅に日付が変わる前に到着し、シャワーを浴びビールを開けコップ一杯呑んだら突然の睡魔が襲ってきて、次に目が覚めたのは宅配便が押した呼び鈴。それが午前10時過ぎ。ボサボサの髪とパジャマのまま荷物を受け取り捺印し再びベットへ。そして次に目が覚めたのが午後3時半。もう、今夜は眠れないなと思ったのに午後10時過ぎには再びベットへ。そしてすぐに寝落ち。
251108
プールから帰ってきたのが午後10時過ぎ、夕食を済ませそのまま出かける方がいいのかそれとも少し仮眠を取ってから出た方がいいのかと迷っていたが、気がついたら眠ってしまっていた。ふと目が覚めた時は午前2時半。午前6時には、恵那市の上矢作中学校に着きたい。そこが恵那SSの観覧席に向かうパークアンドライドの駐車場。それにしても目が覚めてよかった。荷物をトランクに詰め込みいざ出発。真夜中の高速道路に流れる深夜ラジオが、随分久しぶりの感覚を呼び起こす。学生の頃ふと思い立ってハンドルを握り海を見に北陸まで行ったこともあった。渋滞もなく、阪神高速から名神高速へ。前日にフル充電をしていたので充電無しで280キロ先の目的地まで行くこともできるが、休憩をとりながら行くことを考えると高速充電が配備されているサービスエリアに立ち寄るのも手だな。だったら、新名神を使っていくことも検討しようと思っていた、天王山トンネルを入る時までは。ふと、手に入れたチケットに車内での話題がなり、それを誰が持ってきたか・・・。え、誰も持っていないの?レターパックで届いて中身を確認し、再度レターパックに戻しそれがダイニングテーブルに載っていたというが、その記憶はない。作ったおにぎりの下に置いてあったと言うが全く記憶がない。何れにしても、この車内にはそのレターパックもその中身も乗っていない。冷静に考えると最寄のインターチェンジで高速を降り、一旦家に戻りダイニングテーブルに載っているだろうレターパックからチケットを取り出し、再び高速に乗って目的地へと向かうしかない。もう、この一択しかない。どんなにあがいても、如何しようも無い。腹を括り京都南インターで高速を降り、再び神戸を目指す。ここまで65キロ。往復130キロ余分に走ってると言うことは、どこかで充電することは避けられない。ダイニングテーブルのレターパックからチケットだけを抜き取り、再出発。新名神に入り土山サービスエリアで充電。きしめんを啜り、東雲の方に向かい再び出発。知らないうちにというか、全く関わりがなかったからか愛知県には、様々な高速道路が張り巡らされている。中央道の恵那インターチェンジに行くルートは、Google MAPとカーナビを合わせると8通り程もある。距離が長いが時間が短いものやその逆もある。充電も済ませたのでここは、忘れ物でロスした時間を取り戻すべく40キロほど長いが短時間の豊田市を通っていくルートに決定。そして恵那インターチェンジを降りたときには午前8時。そこから山道を登り上矢作中学校に到着した時は午前8時半。車を停め送迎バスで会場に着いたのが午前9時過ぎ。すでに1回目のタイムアタックは、終了間際。それでも数台の車がヘアピンカーブのある山道を爆音と共に駆け抜けていくのが見れた。そして2回目のタイムアタックが午後2時半。その間は、何も走らない。幸い天気も良く程よい暖かさなので観覧場所を変え山を切り開いた斜面に陣取る。しかし、それでも5時間近い待ち時間。レターパックの上に載っていたおにぎりを食べ、流石に今朝は色々あって疲れたので上着を斜面に敷き顔の上に帽子を載せごろりと横になる、と同時に熟睡。小一時間寝ただろうか。それでもまだ出走時間まで一時間ほどある。腹も満たされ眠気も収まり携帯電話の電波も弱い。皆大人しく新聞を読んだり連れと話していたり大きなモニータに午前中のレースの模様を映し出しているのを見ていたり過ごし方は様々。午後2時半過ぎ、遠くから聞いたこともない爆音が聞こえてくる。と思ったら、木立の向こうから一気に車が迫ってくる。午前中見た数台の車とは明らかに異なる。午前中の車は、日本選手権出場車、これが世界選手権出場の車なんだな。数十台の車が通過していくのを見終えたのが午後5時前。どうせ急いで帰っても渋滞に巻き込まれるだけだろうとのんびりしていたらほぼ誰もいなくなってしまった。一つ気が付いたのは、会場やその他のエリアを含めゴミひとつ落ちていないことだ。スタッフがゴミ袋を持って会場内を清掃する姿もない。ラリー観戦に来ている人たちは、皆行儀がいい。パークアンドライドの駐車場からこの会場に来る間も全くストレス無く非常にスムーズ。運営がうまくいっているのだと思う。これは、本当に感心した。午後8時過ぎに夕食を終え一路神戸へ330キロを約三時間ノンストップで。午後11時過ぎに自宅駐車場に到着。トリップメーターは720キロを超えていた。




251107
明日の旅路に備えて満充電にしお八つを買い折りたたみ椅子を準備し地下トランクルームから地面に敷くマットを持ってきたら想像以上に地下の匂いが染み付いている。一体これは、何から発生している匂いなのか?また、どうすればその匂いは取れるのか?とりあえず外に干してみる。
251106
週末に持って行こうと思っていた折りたたみ椅子が思っていたところに入っていない。HDの中に入っているファイルや写真なら検索すれば見つかるのだがブツはそう言うわけにはいかない。トランクルームのこの位置にこんな感じの袋に二つ入れてこの箱の隣に立てかけてあったはず。なのに無い。そのブツの大きさも形も質感も全て覚えているのに、見つからない。どこかに持ち出した記憶も無いし、そもそもそんなの持ち出してどこかに置いてくるはずもないし、そのような使い方をするブツでもない。なのに、無い。さてどうしたものか・・・。
251105
なんだかはっきりしない天気。雨が降るのか降らないのか。先日申し込んだ今週末のチケットをようやく受け取りこれで一安心。あとは天候だけが心配だ。
251104
朝一番でTKSで会議。なんとも不思議な商品を売り出している会社の件で諸々打ち合わせ。重なるときは重なるものだと実感する。それにしてもこの案件のようなことがこの国で起っていることに驚くというか・・・愕然とする。さてどう転ぶか来週頭に方針が決まる。午後、食品ロスをテーマとした「神戸大学環境保全推進センターシンポジウム2025」に参加。登壇者の井出瑠美さんとは、以前インタビューで知り合った仲。たっぷり三時間のシンポジウムが終わったあと、小中高の同級生が切り盛りする寿司屋で会食。シンポジウムでは言えない話をたっぷり聴きながら盃を傾けて。
251103
風は強くないと思いながら寝床についたのだが、夜中に三度目を覚ましデッキに出て舫の具合を確かめることに。ここまで強い風の中、夜を明かしたのは久しぶりだ。その風は、朝になっても全く弱まる気配なし。昨夜は映画の途中で寝てしまった。夜半になってもキャビンの中は、冷えることもなく積み込んだFFファンヒーターを本格始動させることもなくテスト運転止まりだった。風予報をみると正午前に少し収まるようだが本当だろうかと思うほど風が強い。デッキに出て海を見ると白波が立っているし近くの防波堤には白いしぶきが舞い上がっている。昨夜の鍋の残りで朝食を済ませ片付け掃除を済ませ三連休の渋滞を避け早めに風の収まったタイミングで島を後に。
251102
昨夜は温泉に浸かることなく寝てしまったので今日は朝食の後、一番風呂を目指しその後少し遠出をしてあまり立ち寄らないスーパーへ行ってみることに。温泉は、いつも夕方に顔を合わせる面々とは異なる。比較的すいているのでついつい長湯になってしまったが、腹も減ってきたので着替えてスーパーへ。このスーパー、チェーン店なのにどう言う訳かこの店にしか置いていない地元で作っている味噌や醤油が陳列している。さらに、これまた驚きの品を見つけ今日の夕餉に一品追加することに。スーパーに隣接するドラッグストアーには、エアコンやTVも並べてある。ちょうどお昼のニュースでMBLの途中経過が流れていたがその後の結果を見ることができず。買い物を済ませヨットに戻り、昼餉作り。その後夕餉の仕込みを終え読書。なんとものんびりとした時間だ。朝風呂に入ったし今日も夕風呂は、なしだな。その代わり早めに夕餉を始めることに。お昼に買った一品も追加して。




251101
本当は、この三連休、紀伊半島の南部に位置する阿尾港の側の料理旅館でクエ鍋を喰う予定だった。三連休だし旅館も減ってきているのでなかなか予約が取れないがなんとか無理無理押し込んでもらい予約を入れたのだが、一週間前から風予報を見続けているが大荒れの予報にほぼ動きがない。一度、旅館にはキャンセルの可能性が高いと伝えたが、せっかくなので前日の判断で構わないと優しい言葉を受け取ったがやはり予報は覆らなかった。確かに港に着くとなんだか怪しい雲が。それでも現時点では、それほど風は強くない。ということで、今宵は、映画鑑賞。

251031
年内にここまで進まないと2年後の申請に間に合わないという最初のデッドラインまで後二ヶ月。といっても実質50日程度か。まだ全くこのペースでいいのかどうかが分からない。マラソンなら5キロ地点での参考タイムというのがあるのだろうが、作り上げた工程表はあくまでも予定表。
251030
午前中久しぶりにOKHへ。やっぱりこの家はいつ行っても良いなと思う。今週末に向かう予定の日御碕は、どうやら低気圧の通過で荒れそうなので予約した料理旅館をキャンセルしようかと電話すると直前まで様子見て大丈夫だと優しい回答。早く低気圧が通過することを祈るだけ。
251029
宿の二階にある食堂へ朝食を食べに降りると既にスーツ姿の人たちは去った後のようで、初老の日本人観光客と外国人観光客だけ。少し品数の少ないビュッフェ方式の食堂は、試合終了後のような雰囲気。大きな炊飯ジャーが三つあったがどれも空っぽ。大きな白い皿に行儀悪く転がるウインナーと消しゴムのような均質な卵焼き、ヨーグルト、あとは、カレーが残っていた。食堂で忙しそうに働いているのは、100%70代前後の後期高齢者。ご飯は、ないですか?と尋ねるとごめんね、まだ炊けないのと。仕方がなく、お茶碗にカレーを入れその上にウインナーと均質卵焼きを乗せて席に戻ろうかと思ったところで炊きたてのご飯が登場。仕方がなく、さらにその上にほんの少しご飯を乗せ席に着く。トレイにひっくり返して食べようかと思ったが。午前中の会議を終えてすぐに最寄駅に送ってもらい三島駅発の一番早い新幹線を予約するも一時間後。意外と新幹線って少ないんだな・・・。三島駅を発ち富士川を通過するところで富士山頂が顔を出す。ほんの少し冠雪しているのを見届けて新大阪駅まで爆睡。

251028
昼前に三島駅に着く新幹線ひかり号に乗車。乗り換えまでに一時間ほど時間があったので駅前の楽寿園へ行ってみることに。小松宮彰仁親王の別邸(京都風の高床建築の数寄屋造り建物)が造営された由緒ある庭園だと思って入ったら、来園者と動物がじかに触れ合う「どうぶつふれあい広場」があったりと随分イメージと違っていた。敷地内に建っている三島市郷土資料館で流れていた富士山信仰の映像は、面白かったので来園した甲斐があった。午後2時から新工場の全体会議。意外と早く終了。其の足で熱海へ移動し会食。会食までに時間があったので熱海の街をぶらぶら散歩。随分と古い街だ。急斜面に張り付いている建物とその間にあるGoogleMAPに載っていない路地は、どことなく釜山に似ている。終電二本前で三島へ戻り就寝。と思ったが小腹が空いていたので宿の側のコンビニへ行ってみると棚にほとんど品がない。ありゃりゃと顔に書いていたのか、同世代の店主が声をかけてきて、前は午後9時の便があったんだけど配送の人手不足で午後6時の便が最後なんだと。なんだか、いろいろなことに終末を感じる。宿に戻り延長18回まで続いたワールドシリーズ第4戦を見ながらほんの少し罪悪感を感じながらドリアを食べる。

251027
明後日の開発会議でのプレゼンテーションの打ち合わせというか作戦会議を綿密にZOOMで行う。
251026
朝からぐずついた天気。OMMKの再々リニューアルオープンを見届け事務所へ戻り雑務。来週末のセーリングの準備も。現地の気温を調べると最高気温が20度を切っている。FFヒーターを積み込むべきか思案。先々週にエアコンをおろしたばかりなのに・・・。本当に秋がなくなってきた。
251025
大学の同級生夫妻と夕方から土砂降りの中、会食のお店へ。久しぶりに良い店に出会えた。
251024
午前中OMMKの引き渡し。其の足でスピッティーの定期検査。ようやく乗れる季節になってきた。信頼できるメカニックが居なくなったらもう、この車も乗れなくなるだろうな。

251023
久しぶりの秋晴れ。深圳から届いたブツをOMMKに設置。いやいや、なんだか説明書が少なすぎて大変。コントローラーが二つに電源ユニットが一つ。全く事前通知がなかったので現場で改めて設置方法の検討から。

251022
朝から雨。雨の中SYHの工事立会いで電車と徒歩移動。最寄駅から急勾配の坂の途中にある清家清が設計した小原流総家がほぼ解体が終わりそのまま塩漬けになっている。解体現場を見ると一番メインのオリジナルのタイルの壁面は保存されているようだ。それにしてもあれほど価値のある建物を壊してしまうなんてちょっと驚きだ。

251021
参加者の多いプロジェクトは、思うように進まないのは承知の上だが最低限のルールの制定が必要だと強く実感。ルールは、参加者の年齢層に合わせて制定しなければルール違反が増えるだけだ。
251020
来月の連休に行く港にある旅館に夕食の予約の電話をしてみると掛からない。今日は休みかと思い次の日にも電話してみるも掛からない。HPまであるのに・・・。そのHPに予約はこちらというリンクをクリックすると日高町旅館組合のサイトに。しかしそのサイトには、電話した旅館が掲載されていない。どうやら閉業しているようだ。人手不足か高齢化なのか。
251019
朝一番で島へ渡って充電が減っていたので充電スタンドへ行ってみるとなんと既に満車。仕方がなく島を横断し高田屋嘉兵衛の博物館がある充電スタンドへ。充電中に初めてオートキャンプ場の見学。こんな過密状態で過ごしているんだ・・・とちょっと驚き。充電を済ませヨットへ。先週糞害避けの為に設置した鳥のモニュメントやCDでキラキラしてしたもの全てが無くなっていたり破壊していたりする。鳥が攻撃したとは思えないので風の仕業だろう。いやいや参ったな。そのせいでデッキの上には糞が点在している。いやいや参ったな・・・。何か良い方法がないものか。その後、元のハーバーへ行き久しぶりにオールドソルトの面々と情報交換。積もる話もありあっという間に二時間超え、雨が降ってきたのでお開き。

251018
事務所で雑務を済ませ両親と合流し隣の駅へ移動し始めの店へ。以前から行ってみたい店。
251017
終日事務所で作業。昨日の製品検査を元にデーター作成。
251016
今日は、午後から雨との予報。それも見越して少し早めに昼食を済ませ湾岸線で一路 堺の東部へ。不思議なもので、同じI.C.で過去に何度も降りたことがあるし、さらに目的地側ヘ行く幹線道路は何度も通ったことがある。雨予報だったのが一滴も雨が降ることがなく目的地に早めに到着しそうだったので以前から気になっていた「まぐろパーク」へピットイン。小腹も空いていたので鉄火巻きで空隙を埋め、普段見ることのな鮪の部位を購入し保冷バックは、常備しておくべきだなと思いつつ製品検査場へ。別事務所の方とも合流し滞りなく終了。以前ニュースでチラ見した仁徳天皇陵を上空から見るというバルーンに乗りたいと思い昨日諸々の手続き完了済み。現地へ足を運ぶと雨も風も無いのに本日中止とのこと。係りの人にそのバルーンについて質問責め。このバルーン内部は、ヘリウムガスの層と空気の層で出来ているらしい。その比率で上がったり下がったりしているとのこと。基本的には、地上からワイヤーで上下をコントロールしているが、もしそのワイヤーに不具合があってもその比率を変化させることで降りてこれるそうだ。ちなみに、このバルーンは、フランス製で直径22.5m。いやいや、乗ってみたかった。

251015
なんだか仕事に取りかかるとメキメキというかミチミチという異音が聞こえてくる。それも机の下側から。なんだろうと思い椅子から降り床を見てみるも特にフローリングが陥没し始めているわけでもない。なんだろうなんだろうと思っていたら、なんと椅子のメッシュ状の座面が破れてきている。何か引っ掛けたわけではなく劣化でメッシュが切れ始めている。こりゃ大変だとメーカーのHPをみるとなんと保証が12年も付いてるじゃないか、流石。ということでファイルから保証書を取り出すとなんと購入したのは2003年だった。修理代は、7万円から8万円(税別)とのこと。さてどうするか。

251014
今年も残すところ後80日。そろそろ予定を立てなければ。OMMKの再リニューアルで制作を依頼していたブツが漸く深圳から届く。
251013
午前6時過ぎに起きてデッキに出てみると昨日まで岸壁よりも40cmほど高かったがそこから約2mほど下がっている。目の前は岸壁の側面にびっしりついたフジツボ。キールが底に突き刺さってるのではないかと心配したが、ソナーをみるとまだ大丈夫。出航準備を済ませ最新の風予報をチェック。台風が東に抜けたので昨日と正反対の風向き北北東。ホームポートへ向かうには追っ手の風に加え追っ手の波。波長が6sということは大きなうねりだな。午前7時出航。わずかな追い潮に乗り6kt。まだこのあたりは良かった。金ヶ崎岬を過ぎ南へ針路をとると一気にうねりが入ってきた。幸い追っ手なので船は揺れるが叩きつけられることはないのでまだマシだ。沖には、シラス漁の船がいくつも見える。あれに捕まると大変だが針路には特に見当たらない。ホームポートに近づくとウネリも収まるかと思っていたがその気配なし。約4時間ほど揺られてようやくドッキング。先週の船底掃除の成果も感じられ良い航海だった。
251012
午前5時過ぎ起床。まだ日の出前。台風の影響でもう少し風や波があるかと思ったが全くない。デッキの外にでて行先の海を見ても白波ひとつ見えない。風もない。午前6時過ぎ日の出と共に出航。今日は小豆島の北 大部港を目指す。ここは以前フェリーで日生港から来たことがあるが今はこのフェリーも休眠。先週の船底掃除のおかげで5kt以上で巡航。このスピードだとストレスはない。時折陽射しはさすが曇りがち鳴門海峡のあたりでは雨が降っているのが見える。この航路には、刺し網が入っていないので多少安心だが、金ヶ崎岬そばには、岩礁もあるので居眠りはもちろんできない。本船航路も横断するし。午前11時過ぎに島の北側に周り込みこの先には海苔棚がある。そう言えば、ホームポート側の海苔棚が今年はまだ入っていない。海水温が高すぎるのか。お昼正午過ぎに大部港にドッキング。静かな港だが港の出入り口から防波堤がないので外波が入ってくるのが気になるが、ま、大丈夫だろう。舫を取り昨日作っておいた金目鯛の煮付けと航行中に給水させておいたお米を炊いてお昼ご飯とビール。まだまだ暑い。一服して目の前の造り醤油屋さんで醤油を買い、キックボードに乗って4キロ先の岡崎ヨットへ見学。途中、栗やドングリ、柿が道に転がってる。ここには懐かしい秋の風景がある。

251011
午前中ホームセンターとスーパーに立ち寄り諸々買い込み。今日から月曜祝日まで島へと渡る。台風の影響が心配だ。もともと紀伊半島の日御碕と四国の蒲生田岬との中間にある伊島に行きたかったのだが、島に一軒しかない料理旅館は三連休で満員。ならば、日御碕の側にある阿尾港のそばの旅館でクエを食べに行こうかと思ったが、生憎鳴門海峡の潮流のタイミングが合わず断念していた。もっとも台風23号の接近で潮流が良くても行けなかった。ということで今回は、小豆島の北に位置する大部港へ行ってみることに。今日はその準備で忙しい。ついつい買い込み過ぎた魚も調理しておこう。島の秋は、お祭りがいたるところで開かれている。今日も島の移動中に何度も法被を着た人たちを見かけた。

251010
[北京 13日 ロイター] - 中国の9月の輸出は3月以来の高い伸びを記録した。9月の米国向け輸出は前年比27%減少したが、欧州連合(EU)向けは14%、東南アジア向けは15.6%、アフリカ向けは56.4%、それぞれ増加。日本向けは1.8%増だった。
エコノミスト・インテリジェンス・ユニットのシニアエコノミスト、Xu Tianchen氏は「中国は自社製品の相対的コスト優位性を生かして積極的に新市場に参入している」と指摘した。また「現在、中国の直接輸出で米国が占める割合は10%未満だ。100%の関税は間違いなく中国の輸出部門への圧力を増大させるだろうが、以前ほど大きな影響が出るとは思わない」と述べた。
確かにAmazonで買うよりTemuで買う方が約50%ほど安く手に入る。手元に届く日数も発注してから4日ほど。TemuやAliで買う機会が増えている。

251009
拙宅と事務所の毎日二往復での景色の変化に驚くことがある。つい先日、お寺の境内にそびえ立っていた高さ12Mはあろうかと思う大きなイチョウの木が1日で無くなってしまった。どうやら境内に建っている家の解体に伴う工事なのだとは思うのだが、お知らせ看板には家の解体としか書いてなくまさかその家と全く離れた位置に立つ大きな木が無くなるとは・・・。残念だ。
251008
午前中廃プラスチックを再生した建材メーカーとZOOM mtg。なかなか面白い取り組みだが畳一杯分の大きさで厚みが6ミリのものが6万円程度。なかなか手が出せないなが、面白そうだ。
251007
午後一番で「souvenir souvenir」の件でZOOMプレゼンテーション。ほぼほぼ問題なく次のステップへ。
251006
先日のミスマッチングの歯科医院の後、取れた詰め物を放置していたがやはり治療せねばと思い紹介してもらった歯医者へ祈る様な気持ちで扉を開けると待合室は全て高齢者で満席。問診票を直立で書き終え10分後に診察室へ。ドクターは一人しかおらず丁寧に説明を受けミスマッチドクターは、抜歯一択だったがこちらのドクターは、治療し復旧することの提案。なんだ、やはりマッチするドクターを見つけることがまず治療の第一歩なんだなと実感。一通り今日の治療を終え離席する際にドクターから同じ名前ですねと。妙に親近感が湧く。一旦事務所に戻り午後4時過ぎにOMMKの現場へ。オープンして三ヶ月が経ち色々と試行錯誤検討の末、バックヤードが不要、その分売り場面積を増やしましょうということで再リニューアル。わずか10坪の店舗をこの三ヶ月で三度目のリニューアル。MTG後事務所に戻り先日突如閉鎖したスイミングクラブの代わりのスポーツジムの体験へ。午後11時まで営業している。場所も前のクラブよりも近い。コースも8コースあるが若干浅い。これは、プール全体の水量を減らすためだな。さらに、塩素消毒ではなく塩水消毒なので体が若干以前のプールよりも浮く。そのため泳ぐスピードも若干上がる。サウナも広く、浴室もロッカールームも広い。さて、このままここに移行するか。思案。
251005
午前7時過ぎに目がさめると雨は上がっていた。上がっているが三時間後にはまた降り始めるということなので朝食抜きで作業に取り掛かる。使わなくなったフェンダーを電動ノコギリで切断し、実家からもらってきた塩ビパイプに穴を空け、重石に買った会所蓋にステンレスの針金でくくりつけ、アンカーロープに括り付ける。そこまで作業を終えたと同時に雨がポツポツと。キャビンに引っ込み朝食、そしてお昼寝。正午前に目が覚め水着に着替え海へドボン。二週間前に船底のフジツボを全撤去したあとの様子を確認。海はまだ、十分入れるほどの水温。午後には、日差しも戻り海から上がった体が冷えることもなく休憩を挟んで二度ほど潜る。ペラも船底もフジツボは全くついていない。これで来週の連休は、快走しそうだ。ということで58才の誕生日に海に潜れるとは思っていなかった。
251004
来週末の連休に向けて諸々準備を兼ね島へと渡ることに決めていたが、朝から土砂降り。天気予報を見ると昼前には雨足も弱まるとのこと。係留している港での離岸着岸を容易にするために今年のGWに三原海の駅で出会ったSさんに教えてもらった方法を実施してみることに。ということでまだ土砂降りの中ホームセンターへ。諸々買い集め、さらにその足でスーパーへ行き食材を確保し島へと移動。雨の日だからか来週の連休を控えてなのか高速道路も島の一般道も空いている。とりあえず今日は、雨なのでじっとキャビンで料理に徹することに。スペアーリブのトマト煮とクスクス。

251003
自動車普通免許の更新お知らせハガキが届き、そのハガキを見て一級船舶の更新手続きもそろそろかと確認したら、二日前に失効しており慌てて再登録手続き及び講習を受け復活させていたが、肝心の自動車普通免許の更新を行なっていなかった。ということで鈍重な腰を上げ小雨模様の週末金曜日の正午前一番空いているだろうと思われるあたりを目指して明石免許更新センターへと向かう。久しく金色免許ではないので・・・。昨日までに手持ちの写真を加工し持参下にも関わらず、手持ち写真の注意書きに書かれていない内容で一蹴され着古したTシャツでの撮影。その後二時間の座学。指定の席に着くと隣の人が声をかけてくる。はて、と振り向くと知り合いのフレンチのシェフが。なんとなんと久しぶりの再会。なんという偶然か。こりゃまた行かねばな。午後1時過ぎに真新しい免許証を受け取りBKTへと足を運ぶもすでにバケットが二本しか残ってない。今日が9周年記念日だからか。
251002
昨日プールに行ってみると大きな告知が貼り出されている。なんと10月5日以降約二ヶ月間施設の調査で休講すると。調査で修繕が必要なら工事を行うと。随分急な話だ。一体なにがあったのかと思い、プールにメールにて問い合わせると電話がかかってきた。メールで問い合わせたらメールで回答するものかと考えていた。何れにしても築45年を過ぎたスイミングプールは、何が突然起こるかわからない。とりあえず、来週からどうするか先ずは考えなければ。もう20年近く週四日で泳いできたルーティーンが崩れた先が恐ろしい・・・。
251001
フランスに本社を置く食材を扱う企業の日本法人へのプレゼンテーションのテキストをまとめている時に「思い出のお土産」をフランス語に翻訳すると「souvenir souvenir」だと。なんだ、AIもミスをするんだと思っていたが、調べると違っていた。「souvenir」は、ラテン語の「subvenire」(心に浮かぶ、思いつく)に由来し、「sub」(〜の下から)と「venire」(来る)という語根から成り立っている。「心の底からこみ上げてくる記憶」といったニュアンスだそうだ。もともと「思い出」そのものを意味していたが、時を経て「思い出させるもの」、つまり「お土産」や「記念品」という意味で使われるようになったとのこと。では、「memory」はどうなんだ?「memory」は、ラテン語の「memor」(心に留めている)にさかのぼり、さらに古いインド・ヨーロッパ祖語の「(s)mer」(思い出す、思いを巡らす)という語根に行き着く。「記憶力」「追憶」「思い出」といった、心の中にある「記憶」そのものを指す言葉だそうだ。要するに、「souvenir」は、「記憶を呼び起こすモノ」としての側面が強く、お土産や記念品を指し、「memory」は、「心の中にある記憶」という概念そのものを指すということ。
250930
ここ数日気温が下がって空気が透き通ってきたためか海の方のが夜景が綺麗に見えるなと思って眺めていたら、なんだか随分明るい箇所があることに気がついた。ひょっとして関西大阪万博のあのリングかと思い双眼鏡を取り出したがよくわからなかった。ということで今日のお昼に再度覗いてみると確かに大屋根リングの側面が見える。知らなかった。
250929
お昼前にテナントの確認に電車乗り継いで約一時間。さほど遠くもないのに一時間かかるのは、なぜなんだろう。木造の築30年以上経っているが場所は良い。さてどうしたものか・・・。帰りに小腹が空いたので阪急梅田駅構内にある「たちまちカレー」で一服。そういえば、今日から始まった朝ドラで「たちまち」の意味をへブン聞かれ、トキがわからず辞書を引いて「instantly」と答えていた。「immediately」かと思ったのは、ここのところ新幹線に乗りつづけているからだなと後でわかった。

250928
来週の連休に紀伊水道にある孤島へ行って旨い魚でも食おうを思い島に一軒しかない料理旅館に電話してみるとやはりすでにいっぱいだと。ま、そうだよな。さて、どうするか・・・・。別の場所の行ってうまかった料理旅館へ行くのも良いが、知らないところにも行ってみたい。そんなことを考えあぐねているとどんどん埋まっていく。今のところ連休は良い天気みたいだ。
250927
数日前に右奥歯の詰め物が外れそれの復旧にかかりつけの歯科医院に電話すると、医院長が体調不良で現在閉院しているとのこと。かくかくしかじかと事情を伝えると二つの病院の紹介を受ける。一つ目の医院に電話をすると予約が取れるのが二週間後。二つ目は希望日の午後。ということで二つ目の医院に行ってみた。取れたものも持参しているので復旧作業は一瞬で終わるかとおもったが、歯全体のレントゲン、その部分のレントゲンの撮影から歯磨き指導にと盛りだくさん。挙げ句の果てには、今後の歯全体の歯科治療のプランの提示まで。なんだかこちらの意図とは大きくかけ離れているので、その旨を伝え復旧作業もせずに退席。商業主義的歯科医院に辟易とする歯科難民。
250926
午前中現地確認。途中で雨が降り始めた。朝の天気予報では、兵庫県北部はにわか雨ありと伝えていたがまさか西宮でこれほど降るとは・・・。正午前に拙宅に戻る途中、二車線の道路に路上駐車の車あり。それを避けようとした原付若者がスリップ転倒し信号待ちをしている車に接触。その音を聞き路上駐車の運転手が自分の車の破損を心配し入念にチェックしている。
250925
正午前の新幹線で福島駅から東京駅経由で三島駅へ。東北新幹線から東海道新幹線にダイレクトに続く改札口は、スマートフォン未対応。東北新幹線改札口から一旦在来線へ抜け、東海道新幹線改札口へ。窓口には、多くの外国人観光客が列を作っている。外国人が新幹線ごとのアプリケーションを入れアカウントを作り使いこなすのは至難の技だろうな。午後2時からTKSNFのキックオフミーティング。約3時間。午後5時過ぎのひかり号で三島駅から新神戸駅へ乗り換えなし。映画一本見終えた頃に到着。
250924
午前5時過ぎに起き午前6時の新幹線で三島駅へ。午前10時からのTKSの会議に出席し、その足で銀座松屋へ移動。現地調査。現地スタッフと打ち合わせし午後4時半過ぎの新幹線で福島駅へと移動。銀座から日本橋経由で往復とも徒歩移動。随分と日本橋が変わっている。しかし、明らかにこの手の再開発ビルにもトレンドがあるんだなと実感。どれも同じように見える。

250923
カラッとした天気の良い秋分の日。こんな日は、散髪に限る。
250922
特に硬いものを噛んだわけでもないのに口の中に突如重たい物体が現れた。あ、歯の詰め物が取れたんだなと。すでにこの時間だとかかりつけの歯科医院は、しまってる。明日は、休日だし明後日から出張だし、とりあえず出先のどこかで予約をするしかないな。世の中どうしようもないことはあるものだと諦めて食事の続きを楽しむことに。
250921
午前6時過ぎに起きて午前7時に家を出て午前9時過ぎにホームポート。昨日購入したスクレパーをデッキブラシの肢に取り付け水着に着替え、フィン、ゴーグルをつけて海へとドボン。一週間前にあまりにもみっちり付いていたフジツボを全て取りきれていなかったのでそれが気になっていたので今日は、船底の一番真ん中の手の届きにくいところを含め今日は徹底的に除去する予定。
水はまだ十分に入れるほど。最初はアンカーリングして作業を行おうかと思ったが、昨夜の前線通過に伴ううねりがあったので舫をつないだまま作業することに。港の中なので透明度は少し落ちるがそれでも新しい道具でゴリゴリと落として行く。1時間半ほどでほぼ完璧に除去。キールの下端まで綺麗に取れた。流石にキールの底は無理だが、ま、いいだろう。昼食にピザを焼きひと段落。昼寝でもしようかと思ったが、フジツボ除去の成果を試したくなり出航。風速は5m程度か。港を出てエンジンを停止し帆走。やはりスーッと滑るように進む。来年の5月に上架予定。それまでにどれくらいまた付着するだろうか。もう潜れるのは、今日が最後かもしれないと少し涼しい風に吹かれながら考えた。

250920
天気が良ければセーリングに行こうかと思っていたけどどうも終日どうもあまり良くないので事務所へ。来週の視察に向けて情報収拾。夕方に先週船底掃除をしている時にポロリと折れたスクレパーを買いにホームセンターへ。クロスのパテ用から塗装除去用まで様々な種類があるが、そのどれもがステンレスじゃない。おそらくしなやかさを求めているからだろうか。前回ポロリと折れたのは、水洗いしていたにも関わらずやはり錆びてしまったから。ま、仕方がない。少し大きめのものを購入。
250919
昨日の販売会社から全くなんの返答もない。もう日本のみならず世界にいくつ残っているかわからない電球なので早々に回答が欲しい。ということで、会社概要に記載されている電話番号に電話。すると、おそらく50代後半だと思われる女性が電話口で。「岩崎電気のアイノヴァストリート専用の40Wの高圧ナトリウムランプの在庫の問い合わせを昨日したものですが・・・。」と伝えると「間違い電話です」と。よくよく話を聞いてみると度々色々なものの問い合わせがかかってくるとのこと。はて、どういうことか。ということで問い合わせ先のメールを検索してみると偽サイトのメールアドレスの一覧に掲載されていた。AIがどんどん進化しているから、個人が検索して求めている品を自動的に抽出し、偽サイトに商品ラインナップを自動的に増やしていくのだろう。
250918
岩崎電気が製作していたアイノヴァストリートという屋外照明があった。その照明に使用している電球は、この照明専用の40Wの高圧ナトリウムランプ。この屋外照明ももれなくLED化に伴い廃盤となり、当然この電球も廃盤。オークションサイトや個人売買サイトを見るといくつか器具本体とセットで販売している。電球だけでいいのでその旨を伝えると器具廃棄料が別途かかるとのこと。ごもっとも。では、トランスを飛ばしてLED化をしようかと検討下が、ナトリウムランプ独特1900Kの色味のLEDが存在していないようだ。世界各国のサイトで探し回ったが見つからない。もう、2500KのLEDに妥協せざる得ないなと思っていたら、なんとなんと40Wの高圧ナトリウムランプだけをそれも二つセットで販売している日本のサイトを発見。なんだかクラシックカメラから鍋釜、とにかく色々なものを扱っている万屋。そんな所があったのか、諦めずに探した甲斐があったものだ。とりあえず、販売会社に在庫数の確認。

250917
婦人靴メーカーの事業主とmtg。全く知らない業界なので興味津々な話が満載。最近売れているスニーカーの話に。ニケや鯵ダスや豹など馴染みのあるブランドではなく、スイスやフランスのメーカーの全く聞いたこともないブランド名に驚く。人気になるまでに当然時間もある程度かかっていると思うのに、その間全くそれを目にすることも聞くこともなかった自分の環境にちょっとショック。
250916
気がついたら先日までひきづっていたぎっくり腰が治っている。13日にヨットに向かっているときは、コルセットをバックの中に入れておいた。結局航行中も含め全く使用しなかったが揺れる船で体幹が鍛え直されたのかもしれない。ぎっくり腰の改善には、ヨットがオススメ。
250915
午前5時の目覚ましで目が覚めた。目覚ましをかけなければまだまだ寝ていたと思う。潮流を考えるとできるだけ早く出航した方が良い。航路は、昨日と全く同じ。牛乳を一杯。コーヒーを一杯。すでに防波堤は、朝散歩の人が数人。日の出とともに舫を解く。波もなく漁港でもないので静かな港だった。しかし、湾の一番奥深くなので水の透明度は低くゴミは浮いていないにしても潜る気にはならなかった。昨日と異なり今日は、青空が広がっている。西から東へ向かって進むので日陰がデッキに落ちない。昼過ぎにホームポート側の白い砂浜の沖でアンカーリング。昼食を済ませドボンと潜ってみると驚いた。先月除去したフジツボが想像以上にまたこびりついている。さらにペラには牡蠣が。どうりで航行速度が遅いなと思ってた。約1時間半も潜って大方除去したが、9月半ばでこれほどフジツボがつくのはやはり海水温が高いからだな。驚いた。

250914
午前5時過ぎ起床。昨日までの風も収まり日の出前に漁師船が出て行く。今日は、これから香川県さぬき市の志度港を目指す。風は、ほぼ無風の予報。潮は、追い潮。午後1時過ぎには舫が取れると思う。志度港の手前の鶴羽港には入ったことがあるのでおおよその航路は頭に入っているが念の為電子海図を睨みながらのんびり凪の海を西へ西へと。途中大きな本船と会うこともなく、またヨットも見かけることもなく午後1時着岸。この港は、漁港は止まっていない。途中志度湾に入ると水深5M程度のエリアを2マイルほど航行してきた。なんとも奇妙なエリアだ。舫を取りすぐにキックボードを取り出し近くの讃岐うどんの店へ急ぐ。それにしても暑い。もう9月だというのにまだまだ汗だく。うどんをペロリと食べた後、四国霊場第86番札所 志度寺、平賀源内旧邸、平賀源内資料館と巡り、舫を取っている目の前のさぬき市青少年交流センターの畳の上でごろりと。エアコンが効いているのであっという間に寝落ち。ヨットに戻ると多くの釣り人が糸を垂れている。こりゃ夜中まで騒がしいかなと思ってたら午後9時に皆退散。同時に眠りにつく。

250913
午前中に食材を買い込み午後 橋を渡って島へ。もうこの橋を何回渡ったことかと思う。風は東風。7M前後か。島の西側の店はどれも盛況だ。途中スーパーで小腹を満たしホームポート側の大型スーパーで淡路島産の鱧を調達。今夜は鱧鍋。途中銭湯に立ち寄り荷物をヨットに積み込む。明日は、早いので早々に夕食をすませる。

250912
フィッシングメールだとは思うのだが、ひょっとしたら本物かもと思わせるところが面白い。添付ファイルを開いていないので詳細はわからないが、メールアドレスのドメインも電話番号もほぼほぼ本物と同じ。正しくは、xxxxxxxx@info.keio.ac.jp。大学内の電話番号は、045-566-xxxxとほぼほぼ同じ。どんどん疑似餌が巧妙になってきている。

250911
SYHのエアコン増設現場打ち合わせ。もう20年以上前い竣工している建物にエアコンを増設するほどここ最近の夏は暑いということか。そもそも、どうしてダイニングにエアコンをつけなかったのかその理由が思い出せない。とはいうものの、この夏も、拙宅では一度たりともエアコンを点けることはなかった。
250910
雨が降る降ると盛んにニュースで言っているが一向に降る気配なし。ようやく修理から治ってきた傘の出番かと心待ちにしていたが結局降ることもなく、床に着いた頃にバケツというより盥をひっくり返したような雨が数分。これで少しは気温が下がると良いのだが。
250909
今日も暑い。昨日までの資料を整理し諸々作業。
250908
午前中の新幹線ひかり号で新神戸駅から三島駅まで乗り換えなし。これが一番最短時間で行く方法だな。プラットホームで列車を待っているとSPがぞろぞろと。バッチをつけている人に全く見覚えなし。三島駅で改札を出て老舗定食屋でかます天丼で昼飯。1800円(税込)。その後役所で小一時間全体会議。その後場所を変え分科会。午後6時過ぎの新幹線こだま号とのぞみ号で新神戸駅へ。

250907
昨日は、静かだった港も今日は朝から多くの船が出て行っている。引き波で多少船が揺れるもぐっすり眼が覚めると午前7時過ぎ。昨日の鍋の残りで朝食を済ませ、朝のシャワーを浴びに。昨夜遅くまで釣り糸を垂れていた人たちの歓声もなく居なくなっている。諸々片付けを済ませ、島で少し打ち合わせを行い拙宅へ。

250906
午前7時過ぎに拙宅を出て途中で充電を済ませ久しぶりにホームハーバーへ。途中立ち寄ったスーパーで鱧を購入。8月3日ぶりのホームポート。デッキに多少鳥のフンはあるもののいっときほどではない。エンジンも1発始動も特に問題なく快調。風があって涼しいが日差しを受けるとまだまだあつい。諸々の作業をする前に昼食。日陰を作り来週のクルージングに向けて整備開始。夕食前に近くの温泉に行こうかとも思ったが、漁協で水を借りてシャワーがわり。まだまだ暑いのでこれで十分。海を渡る風に吹かれて鱧鍋。今宵は満月。海が明るい。

250905
なんだか拍子抜けするような台風だった。ま、しかし、これだけ雨が降るとおそらく海には、それなりに漂流物が浮いているんだろうな・・・。
250904
失効した免許証は、意外と簡単に再交付できることはわかった。さらに再交付講習は、様々な機関が行なっており最終的には運輸局で発行され、さらに、その講習をしている機関によって講習代が異なるようだ。それと基本的には講習が行われる7日前に郵送で書類を送って申し込むと。全国で講習は行われているが、できれば近場で受けたい。と思い探してみるが郵送し受付可能な西宮での講習が9月18日。これが最短か・・・ということは、今度の三連休はじーっとしておかなければならないのか・・・・。なんとかならないかと色々電話をして聞いてみると、明日の午後の元町の講習会場で受付書類と費用(なぜか1100円増し)を渡せば受けれることに。さらにその書類を自ら運輸局に持っていけば当日発行可。ということで今週中には新しい免許証が手に入る。さて、どこへ行こうかワクワクしてきた。
250903
失効した免許証は、意外と簡単に再交付できることはわかった。さらに再交付講習は、様々な機関が行なっており最終的には運輸局で発行され、さらに、その講習をしている機関によって講習代が異なるようだ。それと基本的には講習が行われる7日前に郵送で書類を送って申し込むと。全国で講習は行われているが、できれば近場で受けたい。と思い探してみるが郵送し受付可能な西宮での講習が9月18日。これが最短か・・・ということは、今度の三連休はじーっとしておかなければならないのか・・・・。なんとかならないかと色々電話をして聞いてみると、明日の午後の元町の講習会場で受付書類と費用(なぜか1100円増し)を渡せば受けれることに。さらにその書類を自ら運輸局に持っていけば当日発行可。ということで今週中には新しい免許証が手に入る。さて、どこへ行こうかワクワクしてきた。
250902
失効した免許証は、意外と簡単に再交付できることはわかった。さらに再交付講習は、様々な機関が行なっており最終的には運輸局で発行され、さらに、その講習をしている機関によって講習代が異なるようだ。それと基本的には講習が行われる7日前に郵送で書類を送って申し込むと。全国で講習は行われているが、できれば近場で受けたい。と思い探してみるが郵送し受付可能な西宮での講習が9月18日。これが最短か・・・ということは、今度の三連休はじーっとしておかなければならないのか・・・・。なんとかならないかと色々電話をして聞いてみると、明日の午後の元町の講習会場で受付書類と費用(なぜか1100円増し)を渡せば受けれることに。さらにその書類を自ら運輸局に持っていけば当日発行可。ということで今週中には新しい免許証が手に入る。さて、どこへ行こうかワクワクしてきた。
250901
水泳から拙宅に戻ると運転免許証の更新お知らせハガキが届いていた。あ、また行かなきゃか・・・と。あ、そういえば小型船舶の免許証の期限っていつだったっけ。まだハガキ来てないけど確認してみるとなんとなんと令和7年8月30日と書いてある。令和7年って2000年何年だっけ?驚いた。

250831
建築士法第23条の6の報告書をオンラインで行い提出完了メールが受け取れない旨を8月2日にメールで県庁担当者に送った回答が昨日届いた。
250830
去年のGWにうのたまの海の駅で出会ったセーラーが台湾琉球ヨットレースの後、西宮まで回航してきたので食事でもということで年間150日以上ヨット乗っている78才、72才のセーラー二人と三宮で食事、その後ブルーグラスのライブハウスへ。今日も午前5時過ぎに起きて50マイルもセーリングしてきた後の二軒目とは思えない元気っぷり。終電で帰宅。
250829
午前中にインテックス大阪へ車で移動。ずいぶん久しぶりに来たと実感したのは、以前駐車場だらけだったのにその駐車場が激減。さらに、以前は1日600円程度だった駐車料金が2000円に跳ね上がっている。驚いた。
250828
午前9時からの会議をこなし正午前の新幹線で神戸へと。心なしか気温が下がっているように感じる。移動中、会議中ずっとエアコンが効いているのでそう感じたのかもしれない。

250827
午前8時から一つ目の会議、午前中にもう一つ。午後に二つ。そして場所を移動して午後5時から最後の会議。会議づくめの1日。ホテルに戻って一服すると腹が減っていることに気がつく。
250826
午後の新幹線で三島へ移動。最近の団体旅行では、グリーン車を利用して移動するようだ。参加者の多くの老人たちは、みなそれを楽しみにしているのが手に取るようにわかる。
250825
想定外のことは、突然やってくるのが常だ。昨日、腰の痛さと車のバッテリー残量から事務所のすぐ側の充電スポットまで車で移動し駐車。予定では、明日の昼過ぎに拙宅へ帰る際に満充電後に乗って帰ろうと思っていた。ところが充電開始から2時間を経過したところで突然充電を停止しましたとアラートが届いた。そんなわけはないだろうとアプリケーションで再確認するもやはり停止している。アプリケーションでプラグ解除しない限り物理的にプラグ抜けるわけがないのに、おかしいな・・・。仕方がなく、重い腰を抱えながらソローリソローリと駐車場へ行ってみるとなんと充電プラグが抜かれ(厳密には、プラグ解除していないので車専用のアダプターを車に残したまま)、隣に止まっている国産軽サクラに刺さっている。大衆食堂で見ていたテレビのチャンネルを断りなく変えられることや、新幹線の指定席に知らない人が座っていることなんかよりもかなり驚いた。
250824
腰が痛いので自ずと安静にという気持ちと横になっている方が楽ということで、何日分の睡眠なんだと思えるほど寝続けベットから降りたのが午前10時過ぎ。遅めの朝食をすませ車で通勤わずか5分。ここ最近日曜日に届く有益なメールの数はほぼゼロ。昨日1日分のメールだけ処理をし雑務に取り掛かる。
250823
朝一番で実家の掃除へと向かう予定だったがついつい夏の高校野球決勝戦を見てしまい、それが終わった後にドラッグストアーで必要なものを買い集めいざ出陣。駐車場に溜まった土の中に蜘蛛が巣を作りそこから大量の蜘蛛が発生。その駆除に。まずはこぶし大の石を退け、殺虫剤で追い払い、あとはひたすら水洗い。わずかに傾斜のある駐車場から水を吐き出すのに、箒で何度も何度も履いている途中になんだか腰に変な音がしたような、いや、音はしてないんだと思うけどピキって言ったような。あーあ。
250822
午前中実家のエアコン対策で工務店の人々と侃侃諤諤。一旦事務所にもどって夕方からF9BのクライアントとMTG。その間にTKSNFの事業主から連絡あり。一気に進み出しそう。
250821
午後一番でリモート会議。3年後の話について。リモート会議での音声の質やカメラ位置に一定の基準を持たせたいなと感じる。ずいぶん上の方から写している人の横に真正面からかなり大きな顔で写っている人が並んでいるとそのバランスが気になって話が耳に入ってこない。ってことはないにしてもある程度受け取り側で調整できるといいのだが。受動的すぎる。会議後電車に揺られて過去に一度しか降りたことのない駅へ。待ち合わせ1時間前に到着し周囲一帯を調査。当該物件のすぐそばのスーパーに立ち寄り物価調査。驚くほど安価なおにぎりに愕然。内覧、採寸の末、クライアントと作戦会議。一杯目の乾杯後に方向性の確認し次の物件へと互いに同意。
250820
韓国との間に時差があるわけではないのだが、疲れが出るまでに時差があるんだなと実感。めちゃくちゃ眠い。
250819
MEO対策の結果が徐々に出てきていると実感するのは、広告を出さないかとか税理士の紹介だとかなんかだかと色々と電話が掛かってくる。ここ最近。
250818
寝室の隣の林からツクツクボウシの声が聞こえるようになってきた。もちろん蝉も、オスしか鳴かないのだが鳴き声のパターンが途中で変化するものは、他に類を見ないそうだ。そしてなぜ蝉が鳴くのか、まだはっきりした答えは出ていないそうだ。その理由が蝉の生息期間が短いのと蝉の鳴き声がメジャーだから研究対象として注目されていないからだそうだ。
250817
今日は爆睡で目が覚めないかと思ったがいつもと同じ時間に目が覚め、植木の水やりと諸々雑務の片付けに事務所へ。バルコニーに鉢を出しておいたのが良かったのか雨が多かったのか植木はとても元気。一安心。韓国滞在中現金を使ったのは、バス利用で大活躍のTカードへのチャージとバスターミナルの小さな食堂でビビンバを食べた時の二度だけ。あとは全てクレジットカードで決済。手持ち韓国Wがあったので、改めて日本円から韓国Wに換金もしていない。そして関空からバスで三宮へ戻ろうとした途端バスチケット購入に現金が必要。まずは、こういった日本の玄関口から変えていかないといけないなと実感。
250816
朝飯前の涼しい時間に行こうと思ってた上党山城だが目が覚めたら午前8時半。取り敢えず朝飯抜きでバス2本乗り継いて1時間半弱掛けて目的地へ。案内板も何もない目的地で人に聞きまくって漸く行き方がわかったと思ったがなんとそのルートが土砂崩れで閉鎖。他に行き方がないか近くに居た人に尋ねると車で其処へ連れて行ってくれた。目的地へ登って降りてくるとフィルムカメラを構えている人が居たので声をかけ意気投合。インスタを交換し日本で寿司を喰うことを約束して再びバスで1時間半。途中バスの急ブレーキで乗客のおばさんの買い物袋からオキアミの発酵した壺が飛び出し床に溢れ一気に車内が海辺化。すると何処からともなく新しい袋やティッシュ等が届く。この旅であらゆる場面で人が助け合ってるのを目撃した。今日の昼飯は随分想像と違ったがそれでも僕も食堂や美術館や道端で随分助けてもらった。良い旅だった。いやいやそれにしても暑かった。
あ、帰りにホームポート上空を通過。取り敢えず自船は浮かんでた。10,888歩

250815
目が覚めると午前八時半。今日移動する清州の宿を取ってないことを思い出し検索選択。今日は韓国は「光復節」(クァンボクチョル)と呼ばれ、日本の植民地支配からの解放を記念する祝日。昨日の全州はその催し準備で忙しそうだったが清州はその気配ゼロ。昼食は、行列のある店へ。ハズレ。歩いて国立現代美術館清州館へ。手前にあったビジターセンターへ立ち寄り外に出ると土砂降り。膨大な展示品終えて外に出ると夏の空。徒歩でNEO ARTgarally 清州市民美術館へ行くも休館。宿に戻り歩いて黒山羊鍋の店へ。旨い。16,916歩

250814
今回の旅で一番のお気に入りの店かもしれない。テレビもラジオも付いていなくネギを切る包丁の音とふつふつと煮えたぎるクッパの音だけが聞こえる店。客の誰もが言葉を口にすることもない。クッパ完食。その店の後にカセットーテープ工場のコンバージョンの見学。大いにしてこの手で上手く行ってるケースは見た事がない。此処も。韓紙の企業内美術館見学後バスターミナルでビビンバも完食共に全州名物。全州から大田へバス移動。全州は欧米人にも人気。ホテルチェックイン後すぐに新しくできた大田ハンファ生命 イーグルス パークへ。当日券があと数十人のところで完売。諦めきれず窓口で交渉するも完沈。すぐさまダフ屋2.5倍の価格で登場。時間があればプレーボールまで引き留めるのだが。宿へ徒歩で向かう途中に野球以上に楽しい物に出会う。宿のTVで野球観戦しながらの夕食。逆転に次ぐ逆転の連続でホームの勝利。この試合は球場で観戦するとさぞかし面白かったと思う。22,698歩

250813
肉尽くしだった昨日を若干考慮で朝食は優しめでスタートと思ったが日差しは容赦しない。ここ数日の憂さを晴らすかのような強烈ジリジリ光線がお肌に照りつける。そういえば日焼け止め持って来てたなとバス待ちバス停で気付く。次の街へ行く前に韓国民藝私設美術館でたっぷり1時間半。昼食抜きで全州へ移動。到着直ぐに冷麺啜ってザ•観光地へ行き暑さと人混みに辟易も家路ならぬ宿路に着かず例の世界で入りにくい居酒屋でゆったりまったりマッコリ夕餉。11,616歩。



250812
今日は昨日休館日だった国立海洋遺産研究所へ向かうバス停へ移動していたがあまりの土砂降りに雨宿りで入った店の牛骨スープが馬鹿旨。冷えた体もすっかり温まりバス20分徒歩20分で目的地到着。無料のこの施設かなりの見応えあり。再びバス2本乗り継ぎ木浦バスターミナルから光州へ1時間のバス旅。約50分のうたた寝であっという間に到着。駅前のアヒル通りにあるアヒル専門店で夕餉。隣のサラリーマンと意気投合。これまた馬鹿旨。10,658歩


250811
目が覚めたら午前7時半。あまり天気が良くない。木浦で行きたいところは月曜日休み。韓国の離島の80%がこのエリアにある。何処かの島に行こうと取り敢えず船着場へ。一番すぐ出る1時間後の船のチケットを購入。10:30発の前に朝食。1時間かけて島へ。雨の中島半周。今日も水着もゴーグルも出番無し。昼食で立ち寄った食堂鮑粥12,000円/人。グッと我慢して元の港へドッキング。ニベも無いの由来の木浦名物ニベを喰い早めに就寝。終日雨。12,826歩


250810
今日は16:45発 済州港ー木浦着のフェリー乗船迄何処に行くか色々悩んだ結果 済州石博物館へ行く事に。まずは宿側のローカルフード店で麺。ひっきりなしに来客。朝からガッツリ充して急行のバス停へ徒歩20分。バス50分。博物館で島の成り立ちをじっくり学んで2時間半。帰りのバスを捕まえ空港経由でフェリーターミナルへ。元サンフラワー号には多くの乗客。外国人は別入り口でたった一人で乗船。約6時間の船旅。島々の間を縫って木浦着岸午後9時半。バス停まで徒歩15分なのでそのまま歩いて宿へ。19,095歩



250809
電話で乗馬予約するも電話繋がらず。乗馬諦めwebで予約出来なかった明日の夕方のフェリーチケットを朝イチ取りに。途中トルハルバンに遭遇。その後朝食を求め有名な市場へ立ち寄るも観光客向けで食指微動足りせず。その反動か飛び込んだ女子飯店。旨い。バス2本乗り継ぎ美術館5館。アート満腹の後は刺身で満腹。17,687歩


250808
拙宅を午後2時に出て真新しいコンビニひとつない神戸空港第二で午後2時半にチェックイン。午後6時軍事基地と併用清州空港タッチダウン前に全窓スクリーンクローズの厳戒態勢。3時間のトランジットの間にビビンバ。午後10時過ぎに漸く済州空港。気温26℃快適。7,529歩

250807
250806
OMMがオープンして3週間が過ぎいろいろなことがわかってきた。特に面白いのが人の動機付けに関することだ。24時間365日オープンしているOMMは、来店客に来店時間の自由を与えた結果、来客数が伸び始めるのは涼しくなった頃から。さらに同じ商品でも扉の先に陳列してるのとオープンの棚に陳列しているのでは、明らかに後者の方が売れる。たった一枚の軽い扉でもそれが動機付けの障壁となることがわかってきた。
250805
午前8時から先方の本社でのMTGに間にあわせるために前泊。訪日客が大半の駅前のビジネスホテルでの朝食会場は、ワクワクで溢れている。ちょうど1時間のMTG後、事業主の会社へ戻りさらに二本MTG。午後2時過ぎの新幹線で神戸へ。
250804
TKSで午前9時から正午までMTG。その後OMMの追加変更工事の打ち合わせを現場で。一旦拙宅に戻り、午後3時過ぎの新幹線で名古屋へ。大学の同級生と3年ぶりに再会、会食。大手スーパーゼネコンの副支店長になっていた彼は、昔と何も変わっていない。午後9時過ぎの新幹線で三島駅へ。
250803
今日を逃すとひょっとしたら今月は一度も乗れないんじゃなかと思いデイセーリング。糞害対策にせっちしたフクロウの風見のおかげでデッキもソーラーパネルの上も糞ゼロだったのに驚いたことにかなりの数が・・・。偽物だと見抜かれたのか・・・。フクロウの稼働域を触ってみるとどうも塩害で動きが悪いようだ。さてどうしたものか・・・。午前10時過ぎ松林の見える砂浜の沖でアンカーリング。海上は、風があり日差しは強いが日陰に入れば涼しい。小一時間波に揺られウトウトというよりグッスリ。午後4時過ぎ片付けを念入りに行い帰宅。
250802
人は、他者との関わりなくして生きていけないと考えると、全ては他者に対してのプレゼンテーションだとも言える。発する言葉の選択や考えや思いの伝え方一つで大きく結果が異なってくる。マニュアルである程度の踏み外しは避けられるかもしれないが、最終的には個々の気付きだと思う。プレゼンテーションする分野に精通していなくても、それに精通していないことに気付けば手を打てる。こんな巨大なスーパーの入り口に置かれたこの陳列にこのスーパーの先を案ずる。

250801
これだけ暑い日が続くと8月に入った途端、夏が半分過ぎたんだなと思った。
250731
まさに怒涛の如く押し寄せるとはこの事か。八月末が山頂なのにまだ裾野にいる感じ。来月は急勾配を登り続けることになりそう・・・。
250730
午前6時のバスで新神戸駅へ向かいいつもの新幹線で三島へ。TKSの開発会議に出て、役員会議に出て、その後 新工場建設の会議に出て終わったのが午後6時。気がついたら遠い異国での津波で電車が動いていない事が判明。車で宿泊するところまで送ってもらう。
250729
ヨット保険の更新手続きが届き見直しを。乗船定員12名分の傷害保険をかけていたけど、12名フルに乗ることなんて100%ないのにな・・・って保険会社の人につぶやくと、なんと実際乗る人数だけで良い事が判明。なんでも疑ってみるものだ。
250728
30年ぶりに連絡することになった最初の勤め先の先輩。こんな形でまたまた縁が復活するとは思わなかった。思わぬことで色々な人との再び繋がり始めた。
250727
先週の火曜日に翌日仕事で尼崎側まで行くことになり、その足で万博に行ってみようと急に思い立った。まずはIDの登録から始まり、尼崎P&Rの予約、帰りのバスの予約まで済ませホッと一息。その流れでETCの入力もすれば高速代の割引にもなったのに残念。そして翌日午後3時過ぎの予約で尼崎P&Rに行き、待ち時間なくシャトルバスに乗車し午後3時半に西口ゲートにたどり着く。ここまで約30分。午後4時開門迄の間が一番暑かった。何故、ゲートの庇をもっと伸ばさなかったのかが不可解。午後4時に入場。X線手荷物検査は、通しているだけで誰も見ていない。入場後真っ直ぐ噂の大屋根ゲートへ。ここまでくると風も有り汗も引いていく。とりあえず時計回りに大屋根ゲート下を歩きながら並んでいないパビリオンを目指す。コモンズ系やバングラディシュ等のカテゴリーC系しか空いていない。それでもざっと100カ国程度は見て回ったと思う。廻った感想は、まず予約なしでは楽しめない。食事にも有りつけない。見て回った100カ国の展示は、ほぼ同じ表現方法。モニターでその国の美しい風景を流しその国で取れる鉱物資源、農場資源の陳列。唯一ウクライナの展示は、このお祭り騒ぎに対してのアンチテーゼで印象深かった。大屋根リングは、特に美しい工作物でもなくただ、大きいだけ。村おこしのイベントで「最も長い巻き寿司」を作ってギネスに挑戦と同じ。全体的にシニカルな印象。

250726
午前6時に起きて車を日影へと移動させ夏仕様に。確かにグラスルーフは、運転中青空が見えるのは爽快だが、この暑さではカラカラになってしまう。カラカラになるのは運転手だけでなくフルにエアコンを掛けていると充電もカラカラになる。しかし、良くできたものがあるものだ。隣国からの取り寄せわずか数日で届く。

250725
200ページ以上ある資料を朝から46インチのモニターに二枚並べて読み込み。プリントアウトして読むのといっときよりも大分差がなくなってきたとは思うが・・・。午後からZOOM会議。ZOOMだと出席者の配慮が手に取るようにわかる。その後、MEO対策の営業マン来所。2時間弱の講義を聞き早速手直し。
250724
午前中に髪をバッサリ切りに行き、午後拙宅に戻らず久しぶりに近所のパン屋さんへ。いつものハムール、焼きそばパン、エピが欲しかったけど無かったのでカレーナン。どれも一回りいや、ふた回りほど小さくなっている。三つも食べられるかなと思ったが、ペロリと。午後1時からの打ち合わせで三宮へ。約2時間。その後、現場へ徒歩移動。ビルオーナーとああでもないこうでもないと。再開発は着々と進んでいる。しかし、本当にこの場所で再開発するのか・・・とまだ思う。
250723
午前9時からTKSでMTG。「いろいろと忙しくなるぞー」とリリーフランキーの声が聞こえてきそうなMTG。とりあえずは、整理整頓から始めることに。午後そのまま万博へ。一人で万博に行くことをワンパクと言うらしい。
250722
やはり抜錨でかなり力を入れたのだろう、朝起きると筋肉痛。午前中いつものF9B MTGでファミリーレストランへ。ゆっくり食事しながら諸々打ち合わせ。その後事務所に戻って明日のMTG資料作成。
250721
昨夜は、デッキで星を見ながら熟睡。と思っていたが、夜中に寒くて目が覚めた。真夏なので長袖の着替えは持ってきておらず、キャビンに置いてある長袖厚手フーディーを着込む。それでちょうどなほどの気温。当初は、走錨しないか気になっていたが全く問題なさそうなのでキャビンに戻り熟睡。目が覚めた時は午前7時過ぎ。朝食をデッキで食べいつもなら早々と出航するのだが、今日は西から東へ向かうのとさほど潮流の影響がないので昼ごろまでのんびりと過ごすことに。昨日、スイミングラダーにぶら下げておいたスイカが知らぬ間に無くなっているのに気がつかなかった。どこかに漂っていないか双眼鏡を覗いてみるも見当たらない。残念。早めの昼食を済ませ片付けをし、正午過ぎに出航。真上からの日差しでソーラーパネルの影がデッキに落ちる。風があるので暑くはないがやはり直射日光は避けたい。真向かいからの風と波で船速は、伸びない。しかし、ま、天気もいいしのんびりホームポートに向かう。午後6時前に入港。清水でデッキを洗い、清水タンクの水を全て入れ替える。午後7時前に港を離れる。

250720
午前4時半起床。まだ日は登っていないが外は白々と。午前5時半出航。昨夜までの風は、収まり波も無い。今日は、小豆島の南東の湾で錨泊する予定。風は、東から追っ手の風。途中、ジェノアを上げ一気に船速をあげる。途中、体調1Mほどのサメが水面を泳いでいる。ヨットからわずか50センチほどのところ。最初はイルカかと思ったがサメだ。午前11時前、当初目的地にしていた坂手にある小島北山の入江にアンカーを打とうかと思って行ってみたが、風を防ぐほどの山もなく別の場所へ移動。内海に入る手前二十四の瞳映画村の沖へ。ここはぐっと入り込んだところなので風もなく波も無い。水深10M程度のところに新しく購入したアルミ製のアンカーをこれも新しく取り付けた三方ローラーを使って投入。アンカーが着底したところでゆっくり後進を掛けスピードがゼロになったところでアンカーロープをクリートに固定。とりあえずは、ビール。その後昼食をとり一休みしてから水着に着替え、フィンを取り付け海へドボン。軍手をはめてスクレパーを持って船底掃除。5月に船底塗装したばかりなのにもうフジツボがつき始めている。海水温が高いのだろう。午後6時過ぎ夕食を食べ、空を見上げると月齢24の細い月が。今宵は星が綺麗に見えそうだ。

250719
今日も暑い。この先も暑いだろう。夏は、着替えがたくさんいるけどかさ張らないので荷物が少なくていい。昼前までに雑用を済ませ午後買い物をし島へ。明日から一泊二日で小豆島へと向かう。今回は、錨泊にチャレンジ。出るのが遅くなると淡路島の西海岸の「幸せになりたい人々」への渋滞も緩和されストレスも緩和される。先日、なぜか冷蔵庫の電源が落ちていたのが今回気になっていた。調味料などが全てダメになっていたので・・・。しかし、今回は無事に稼働し続けていた。実質二泊なので冷凍庫も稼働させ買ってきた食材を詰める。そのあと温泉で汗を流し夕食の準備。デッキで肉を焼こうと思っていたが風が強く断念。

250718
2年越しのプロジェクトOMM(K)がようやくお披露目。スイーツの開発顧問のK先生を新神戸駅でピックアップし実店舗へ。オープン景気もありごった返している。諸々挨拶を終え、パワーランチ。その席で急遽このあとTKSで打ち合わせすることに。とりあえず31日は、開けておくことになりそうだ。
250717
終日事務所で作業。と思いきや、やはり明日のことが気になるのでプールに行く前に立ち寄ってみる。担当者が、まだ明日の準備で追われている。
250716
品番Bをつけて上下左右に稼働させ昨夜は寝床に入った。エアコンをつけず川沿いの窓を全開していると汗も掻かずに熟睡。明らかに風の質が違う。
250715
ECサイトを見ていると全く知らない家電メーカーの名前がずらりと並んでいる、なんて読むのかさえわからないメーカー名も。生活雑貨全般を扱っているAリスやワイヤーラック専門店だと思っていたDシシャや精米機でお世話になってるTバードは、国内メーカーなんだろうと思うけどいわゆる白物家電メーカーの扇風機は、見渡す限りたったの二社。MビシとTシバ。上下左右に首を振ってDCモーターで更に本体が900ミリ以上あるというたった3つの条件を満たすのはほんのわずか。ということでMビシの扇風機に絞り込んでECサイトで購入しようと思ったら、なんと全国津々浦々検索し尽くした結果わずか一店でしか扱っていない、しかも白と黒があったのに白はすでに完売。そしてほぼ定価。よほど人気なのかそれとも生産台数が少ないのか・・・。もうこうなったら色なんて気にしてられないということで購入、一件落着。っと、昨夜は思っていた。今日、仕事の帰りにエアコンの効いてる既に用済み家電量販店を通り抜けていると記憶に新しい品番が目に入る。なんと、昨夜購入した扇風機の品番末尾がBでなくWじゃないか。それも訳ありで1/3の価格。見当たらない店員さんにその訳を聞かずに家に帰ると品番末尾がBの不在連絡票が入っていた。
250714
週末のグランドオープンに向けてなんだかんだとやることがある。
250713
午前中、六甲アイランドにある船具専門店へ。意外や意外こんなところにこんな沢山の種類を揃えた店があるなんて・・・。ECサイトもあるが送料もかかるし、ここにくればアウトレットもある。こりゃちょくちょく寄ってみよう。その後、水泳の前にガラガラの家電量販店を覗きエアコンではなく扇風機を見に行くも説明を求める店員も見当たらず、何よりも品揃えがECサイトに比べると格段に少ない。モノの売り方って難しい。
250712
前回のリベンジを果たすべく今回は、堺市の埋立地へ。周辺自治体は、多くの見物客を排除するため公園等を早々閉鎖する動きがあったが何故か堺市は、全くその動きなし。どちらかといえばそれに便乗し海釣り公園をアピールし駐車料金も値上げしている。ということで飛行2時間前に陣取る。

250711
夏の航空券を旅行サイトで見つけパスポートナンバー、生年月日、その他諸々個人情報を入力し、最後にクレジットカードでの決済を行い「ご予約リクエストを受領いたしました。ほとんどのご予約は数分以内に確定されますが、・・・」というメールまで受け取っているのにその数十分後に「恐れ入りますが、お客様の予約申し込みを確定出来ませんでした。クレジットカード、Apple Pay、Google Pay、PayPal、Klarna、KlarnaPayNowでお支払いいただいた場合、・・・」とのメールが届く。何かの手違いだろうと数度繰り返すがすべて同じ結果。ひょっとしてこれって新種の振り込み詐欺か?とさえ思ってしまう。そこで異なる旅行サイトで同じキャリアの同じ便の予約を行うと、同じように予約可能。しかし、翌日その旅行サイトの担当者から午前8時過ぎに電話があり、同じく決済時に予約できなかったと。その理由は、渡航地国発行のクレジットカードでないと決済出来なと。どうやら予約しようとしているキャリアの旅行代理店向けの細則に記載されているそうだ。さらに、キャリアのHPからだと予約できるのでそちらで予約入れてはどうかとの提案。もちろんその旅行サイトには、一銭も入らないのに随分と丁寧で親切だ。ということで無事予約完了。ついでにその親切な旅行サイトで帰りに便と宿も予約。
250710
去年の夏休みは、南海トラフ系の地震が起きるんじゃないかと言われながらも数日かけて高知まで太平洋をセーリングしていた。とにかく暑くて夜眠れずハンモックをマストに括り付けて外で寝たのを覚えている。それも幾夜も。そして挙げ句の果てに、寝不足からか岸壁からデッキに飛び降りた際に軽い肉離れまで起こした。シングルハンドでの真夏のセーリングは、危険だ。ということで今年は、真夏セーリングは中止。別案を模索。
250709
この数週間毎日のようにOMMの現場といってもすでに出来上がっている現場へ足を運ぶ。今日も昼からどっぷり日が暮れるまで動きっぱなし。いやいや、机の前で頭を悩ますよりよほど大変だ。
250708
大手百貨店で催事のしつらえをしているSさんが朝から諸々現場で作業。午後2時前にようやく終了。現場で解散しようと思ったら大粒の雨。日傘がわりにさしている小さな折り畳み傘では防ぎきれない程の雨。空は、明るいのに何故これほどの雨が降るのかと。靴からシャツまでビショビショ。もう、東南アジアのようだ。
250707
いよいよ本日より商品搬入。これも初めての経験なのでああでもないこうでもないと四苦八苦。客観的に見ているといろいろなことに気がつく。この気づきをどこまで次に活かせるかが肝だな。
250706
午前6時過ぎに家を出て島へ。先週末に訪れた大分、宮崎のお土産を持って島民の二方へ届けに。一軒めの農家の方からは、お礼にとバカ旨のニンニクと芋を頂き何故米が今高騰しているかのメディアが何故か報道しない事実を教えてもらう。二軒目のオールドソルトからは、お礼と国産蜂蜜の大きなボトルを受ける。なんだか共に申し訳ない・・・。ヨット係留地側にあるスーパーに暑いので昼食を取りに。随分と駐車場が混んでるなと思ったら店内のホールで縁日が開催している。確かに涼しところでの縁日って最高。

250705
それにしても暑い。今日も現場へ。日中外を歩いている人が少ない。
250704
午前8時過ぎに家を出て今日もOMMへ。今日から追加工事開始。諸々確認し、消防署に立ち寄り副本を受け取り、郵便局で書留を受け取り、拙宅に着いたのが午後2時。昨日低温調理器で作ったハムを喰う。いやいや、旨い。
250703
昨日、今日と立て続けに照明、換気空調、フローリングの営業マン来所。皆午前中に集中。もう梅雨明けから約一週間。未だセミの声を聞かず。これはひょっとして来るのか?大地震。
250702
出来上がってくるとさらに欲が出るのは人の性。OMM追加見積もり承認、明日から突貫工事。グランドオープンまであと15日。
250701
OMMの現場でセルフレジのセッティング、その他冷凍庫等の不具合について諸々で5時間立ちっぱなし。流石に昨日よりも疲れた・・・。
250630
KJBのクライアントと近くの喫茶店でMTG。アイスコーヒー四杯、4時間半。長かった。
250629
ヨットでいつも利用している他船のAISを表示するアプリケーションもネットに繋がらないので確認することもできず、何と言っても半個室のベットはとても快適であっという間に熟睡、あっという間に神戸港。一昨日の夕方から基本的にずっと船内か車内で過ごしてきたので外気に殆ど触れていない。改めて拙宅の最寄駅からの徒歩移動で少し早い夏を感じる。昼からプールにでも行こうかと思ったが家で再度熟睡。歩き回ったわけでもないのだが何故か疲れている。

250628
満室の雑魚部屋は、きつい。2時間おきに響き渡る鼾で目が覚める。午前4時過ぎに自船で出航しているわけでもないのに目が覚め甲板へ。まだ日の出前だが、すでに左手には佐田岬が見えている。朝風呂に浸かり冷水を浴び寝不足の頭を叩き起こす。午前7時過ぎ大分西港に着岸。ここから徒歩で西大分駅へ。今日は、JR九州全線1日乗車券を使ってホームドクターの居る緒方へまずは移動。西大分駅ー大分駅ー中判田駅ー三重町駅ー緒方駅と乗り継ぐ。豊肥線からの車窓は、大野川沿いに登っていくので見応えがある。いつもは、春と冬に訪れているので今日は違った風景だ。梅雨明けした夏空の太陽と山々が水の張った田に映る。午前10時過ぎに緒方駅へ到着。まっすぐ病院へ。問診、採血と済ませドクターの家で駆けつけビールを2杯。そして午前11時の列車で大分駅へ。そしてここから初めての路線だ。大分駅ー佐伯駅ー宮崎駅と目指す。大分駅で昼飯を買って乗ろうかと思ったが、佐伯駅で50分ほど乗り換え時間があるのでその間に寿司屋へと行こうかと。なんでも黒潮の極 佐伯寿司海道というのを一般財団法人 観光まちづくり佐伯がアピールしている。しかし、このサイトで掲載されている駅前の寿司屋や閉店しており残りは、駅から遠い。ま、別の駅近の寿司屋でも「匠の契り」に近いものはあるかと思い暖簾を潜る。お勧め一択と生ビールでわずか20分で離席・・・。佐伯駅前は、がらんとしており明らかに寂れている。駅には、市をあげてサイクリングを押しているようでさいきりんぐのノボリに真新しいシャワールームも完備されている。が、サイクリストは誰もいなかった。なんだか不発に終わった佐伯駅からは、特急に乗って一気に宮崎駅を目指す。佐伯駅から延岡駅への鈍行が1日二本しか走っていないのは、その間の駅がほとんど山の中で利用客がほぼいないからなのと、佐伯の人は、大分へ、延岡の人は、宮崎へいくんだろうな。延岡を過ぎ海沿いを走り始めるとリニア実験線の高架橋が産業遺産のように朽ちて続いている。午後5時半宮崎駅へ到着。駅前は、大分駅とほぼ同じような作り。西口、東口とも真新しい。大分駅は、土産屋や地元グルメを扱った店が並んでいるが、宮崎駅にはそれがない。ファストフード店が二軒とドラッグストアー。駅から少し外れたスーパーにリベンジ寿司を期待して覗いたがそれもなかった。午後6時前のシャトルバスで宮崎港へ。午後7時10分宮崎港出航。早々とハンバーグ弁当を平らげ風呂に浸かり映画の後半を見て半個室で熟睡。そう、一つ発見が。太平洋上を走る宮崎-神戸の航路は携帯電話が繋がらない。

250627
午前中SFBに立ち寄り諸々その後の件について確認。こうも暑いとなかなか客足が伸びないようだ。午後2時からOMMの消防検査立会い。特に問題はないが、前面ガラスに施したフィルムが消防活動に影響があるか否かでメーカーとも協議し問題ないことを確認した。新商品を使う場合必要なデーターが揃っていないケースがあるので要注意だ。その後事業主と諸々確認。午後6時過ぎの電車、バスを乗り継いで神戸東港へ。午後7時50分定刻通り出航。雑魚部屋は、満室。他の部屋も満室。どうやら万博とタイアップして割引チケットがあるようで、みゃくみゃくがそこら中に。明日の検査もあるのでアルコール抜きで早々と寝ることに、映画も半ばで。

250626
朝方は、雨がしとしとと降っていたのに午後3時にOMMの現場へ向かう頃には、真夏の空。週間天気予報を見ると今週はずっと雨だったのに、気がついたら来週までずっと晴れ。そろそろ梅雨明けか。まだ、メンテナンスしてる傘が届かぬうちに。
250625
KJPの打ち合わせで岡本へ。クライアントにもう夏のような空ですねというと、セミが鳴いてないだけですっかり夏だと。確かにセミは未だ鳴いていない。セミの羽化は、何によって決まるのかということを調べてみる。Googleで「セミ 羽化 時期」と検索してみると「セミの生態観察5・羽化時期は地温で決まる」というタイトルの文献がトップに出てくる。その文献によると「地温の高まりが羽化のタイミングを決める大きな要因である」という考察が導き出されていた。驚いたことに、筆者は、中学三年生だった。

250624
午前5時に起きるともう東雲は、明るく寒くもなく早起きは三文の徳という言葉を実感したような気がする。午前6時半過ぎの新幹線で三島駅へ。午前10時からのTKSの開発会議に出席し、そのごOMMの分科会MTG。午後4時過ぎの新幹線で帰宅。
250623
そう言えば、24時間営業のOMMの夜の照度を確認していないことに気がつき、水泳の前に現場へ。

250622
昨夜は風が強かった。朝食を済ませ今日は、アメリカから届いたGPSプロッターの配線をハンダ付けしセットアップする。それとソナーの取り付けを行う予定。本当は、二枚あるソーラーパネル間にオーニングをセットする予定だが今日も風が強いので諦めることに。これからの暑さに備えポータルブルエアコンをセット。ソーラーパネルの発電では、小一時間ほどしか持たない。エンジンを掛け発電しながら稼働。午後5時過ぎ諸々の作業を終え帰宅の途に。午後10時からUSMが舞台となったNHKのドラマを見る。ストーリーそっちのけでなかなかそのシーンが出てこないのでウズウズしているとUSMが出てきたときには、すっかり話が見えなくなってしまっていた。

250621
今日は、ヨットで色々とメンテナンスをする予定。まずは神戸でホームセンターに出かけて諸々の材料を買い島へと渡る。ヨットに着くと、だいぶ風予報が示す風速とは異なるんじゃないかと思うほど吹き上がっている。それでも荷物を積み込み温泉へ浸かり、夕食。天気がいいから外で肉でも焼こうと思っていたが風が強くて断念。それでも焼き物専用のカセットコンロで焼く肉は旨い。数本映画をダウンロードしてきたが今宵も見ることな多分10時過ぎには寝てしまったのだと思う。風は、南東からなので波による揺れが少なく朝までぐっすり。

250620
OMKの什器搬入に朝から立会い。思いの外セットアップに時間がかかり、腹ペコ家に帰って午後4時過ぎに昼食。ついつい大盛り満腹食べ過ぎ感あり。この分だと夕食抜きだなと思って一服しているところに工務店の現場監督から電話。近くで進めていた大型焼肉店の引き渡し前なので見にこないかとお誘い。満腹の腹を抱えて電車で移動。改装費だけで数億円。それを僅か二ヶ月で終えるとは・・・。驚いた。ということでその後居酒屋さんで諸々。午後10時半満腹のまま帰宅。

250619
午前中髪を切りサッパリした頭で、午後京都河原町へ。相変わらず大勢の観光客で賑わっている。午後2時からKJBの大規模改修の現場打ち合わせ。いやいや、驚くような光景が各階に広がっている。仮設照明しかない現場をA3 100頁を超える報告書を元に一つ一つ確認を終えると汗だくの午後6時過ぎ。エアコンの効いた帰宅の電車の大半を居眠り。

250618
OMKの既に改装の終わっている現場でオープンまでのスケジュールとそれ基づく作業についてのMTG。
250617
朝ドラ見終えてさて出かけようかと思ったら大粒の雨が大量に降ってきている、さっき天気予報を見たときは終日晴れで気温も上がるので熱中症対策をするようにと。日傘のつもりで持って出た傘をさして事務所へ。側溝には、鱗粉のような瑠璃色。来週末出かける予定のフェリーの客室の一部で火災が発生。運輸局事故調査委員会が立ち入り検査を行なっている。二隻のフェリーで毎日交互に運行していたが一隻動かせない。ということで奇数日神戸から大分へ行く便が現時点で欠航が続いている。さて27日の大分行きどうするか・・・。

250616
今日見るとさらに写真がアップされていたが、なぜか微妙に名前が違う。おそらくスペイン語だとこっちの方が発音しやすいのだろうか。

250615
一応、在チリ大使館には、帆走する美しい姿を偶然見ることができたと伝えたら、ぜひ写真を送ってほしい、さらに広報活動にも利用したいということで快諾。広報活動にも協力したので此処はひとつ、今夜船上で行われる大使等が参加するレセプションに参加希望と伝えたが、流石に無理だった。

250614
土砂降りの中、父の日食事会へと出かける。梅雨というよりも南の国の雨季のような感じだな。

250613
先週末から作り始めていたパンフレットの原稿がようやく完成。お昼前に入稿。いやいや、大変でした。
250612
チリ海軍の鉄製4檣練習帆船。世界で二番目の檣長を誇るバーケンティンの白い貴婦人の愛称を持つエスメラルダ (Esmeralda, BE-43) が大阪港に入ってくるという情報を得る。それも大阪湾内で帆走するとのこと。それを見に行かない訳はない。ということで先日エキスポ帆船パレードに一緒にいった女性オールドソルトと共に観に行くことに。といっても狭い大阪湾内でもどこを通ってやってくるか事前に時刻と緯度経度を知らないと出会えない。ということで、在チリ大使館やチリ海軍に問い合わせてみるも、参考になる答えは得られなかった。しかし、そこはオールドソルトの人脈。なんと正確な時刻と緯度経度を入手。ということで、午前3時に起きて車でオールドソルトの係留地へと向かい、午前4時半出航。朝靄の中に真っ白なセールをあげた白い貴婦人を迎えた。いやいや、とても素敵な時間を得ることができた。

250611
年間2,000kmほどしか走っていないスピッティの車検。自動車税だって、もう一台の電気自動車と比べると5倍もする。しかし、こうやって走らせるとやっぱりいいなと実感する。

250610
6月22日午後8時から放映のNHK BSのドラマ「照子と瑠衣」の舞台となっているUSM。その件で、オーナーと諸々相談が。なかなか大変だ。でも、ドラマは、楽しみだ。
250609
OMKの工事がほぼ終わり表には店名の看板もかかっている。そうなると目ざとくWEB地方紙が鍵つけ早速ネット上にここに新しい店が出来るようだと記事が掲載されている。記事には、なんの店だかわからないと・・・。ま、そりゃそうだ。
250608
朝起きると雨が降っていた。まだ転流までには時間があるのでしばらく様子を見てみよう。朝食をすませ雨が降っているのでその間にエンジンのメンテナンス。エンジン内の防食亜鉛二箇所の点検。まだしばらく使えそうだ。午前10時過ぎに雨が小降りに。雨雲レーダーを見るとどうもこの先降ったり止んだりだな。ま、この程度の雨なら出てもさほど気にならないだろうということで午前10時過ぎに舫を解き出航。午前11時過ぎに鳴門海峡を通過しゆっくりと小鳴門の入口へと向かう。撫養川の側を正午過ぎに通過。ここからどんどん幅が狭くなる。慎重に海図をにらみながら以前座礁したポイントを通過。それでも小鳴門の転流が鳴門とは、ずれているようで堂浦港あたりで逆潮がきつくなり入港することに。小さな港だが入口側に舫をとる。転流までの間に昼食を作り食べ午後1時半再出航。小鳴門の北泊りを抜け再び瀬戸内海へ。徐々にその頃から雨足が強くなり午後4時過ぎホームポートについた頃には本降りの雨。やはりセーリングは晴れた日に出たいものだ。

250607
日が沈むのが遅くなってきている。午後7時頃までは、真っ暗になることはない。さらに今日は月齢11。それと今日明日は、雨も降りそうにないので午後5時前に諸々片付けを済ませて出航することに。行き先は、7.29マイル先の丸山漁港。ここは、目の前の旅館で温泉に浸かれるのでお気に入りの港の一つ。午後6時過ぎ舫を取り、片付けを済ませコメを給水させ温泉へ。夕食は、お刺身と焼き魚。波もなく静かな夜だ。明日は、鳴門海峡を南流から北流への転流時に超え、小鳴門を通ってまた北へと向かう予定。転流が午前11時頃なのでゆっくり起きればいい。

250606
GPSMapEditという無料ソフトがあることを知る。このソフトを使うと世界中の地図を大勢の人が皆でよってたかって作成公開している。いわば地図版wikiみたいなサイトOpenStreetMap。探せば世界中には色々なものが転がっている。
250605
JR九州の全線一日乗り放題のチケットが届いていたのを思い出し期限を見ると今月いっぱい。一年ぶりに大分へ出向きその足で宮崎まで行ってみようかと思い計画。鈍行で大分駅から宮崎駅へ昼過ぎに出発の便をWEBで調べるとなぜか翌日の昼前に着く便しか出てこない。特急利用を可とすると当日の夕方には到着するのに、いったい何故だ?わずか200キロ程の距離なのに。そこで日豊本線の主な駅の時刻表を見てみると、何と佐伯駅で驚く事実が判明。さらに延岡駅でも。佐伯駅から延岡駅へ向かう下り、延岡駅から佐伯駅へ向かう上り、何故かこの間だけが全く鈍行が走っていない。さらに上りと下りの本数が異なる。これだとどんどん延岡駅に列車が溜まっていくんじゃないか・・・。何故なんだ・・・。ますます行ってみたくなった。

250604
GPSMapEditという無料ソフトがあることを知る。このソフトを使うと世界中の地図を大勢の人が皆でよってたかって作成公開している。いわば地図版wikiみたいなサイトOpenStreetMap。探せば世界中には色々なものが転がっている。
250603
気がつくとスマートフォンに散らかるアプリの数々。もう、アイコンを見ても何のアプリかわからないものや、何のためにこのアプリをインストールしたかもわからないものも散見。ということでとりあえずざっと削除。
250602
昼からOMKの現場へ。夕方から行けば余裕で間に合うと思っていたが、11時過ぎに後数時間で終わるという現場からの連絡をもらいまたまた昼抜きで現場へと。かなりスタディーを重ねた結果が出ている。いやいや、初めて使う素材に関してはどうしても慎重になる。
250601
それにしてもよく寝た。昨日の帰りに大正駅ガード下で立ち寄った沖縄料理屋さん。大正区の人口の約1/4が沖縄県に由来のある方々。なので帰りはココでと決めていた。そして二軒はしごして帰りの電車で爆睡。家に帰って夕餉前に横になって気がついたら今朝の午前10時。実に17時間ほど寝ていたことになる。
250531
月末の現場の作業が伸びたので誘っていただいた「OSAKA SAILING EXPO 2025」に参加することに。午前5時に起き午前6時過ぎの電車で大正区へ。知り合いのヨットがここに係留している。午前8時半に他の面々も集合し午前9時過ぎに出航。「大阪・関西万博の会場が四方を海で囲まれているという特徴を活かし、多くの方が陸上だけでなく、海上からも夢洲に向かって集うことをイメージした非日常的なオンリーワンコンテンツの創出として、ヨットイベント「OSAKA SAILING EXPO 2025」を開催します。本イベントでは、海からも万博を盛り上げるため、日本を代表する帆船「日本丸」をはじめ、「BLUE OCEANみらいへ」、「Ami」や、五十隻の小型ヨットが夢洲西岸から南岸を経て天保山へ向かう海上パレードを行います。」と主催者のサイトには記載されている。

250530
昨日の夕方から本降りの雨がと天気予報は伝えていたけど、全く降っていない。昼前にOMKの現場へ。照明器具当て込みの立会い。想像以上に時間がかかり終わったのが午後3時。帰りに買うコロッケをいつもは子供達とその母親で賑やかな公園が今日は誰もいないのでベンチに座って腹ペコだったのでアツアツホクホクを頂く。

250529
今日は、午前中にOMKの現場へ。フリッカーパネルの設置をしている。今回初めて使う材料。なかなか大変な作業だ。

250528
終日事務所で作業だと思ったいたが、OMKの現場から電話があり急遽出かけることに。ま、車で40分ほどの場所なので苦にせず向かう。そして帰りには、かならずコロッケを買って帰る。
250527
昼前の電車で京都河原町へ。途中十三の駅でパンとコーヒーを腹にいれ午後2時から完了検査。完了といっても4フロアー500㎡ほどの内装解体現場。約4ヶ月の工事がようやく完了。いやいや長かった。その後諸々打ち合わせを済ませ午後6時前に駅に向かうと既に梅田行きの特急が停車中。座れないがそのうち座れるだろうと甘く考えていたとやっと座れた岡本駅で座って実感。
250526
午前中事務所で作業。昼食を取りに拙宅へ戻ろうかとも思ったが次の予定が差し迫っていたのでそのまま昼食取らずに作業続け三宮へ。管理しているビルに新たに入店したテナントの完了検査。いやいや驚いた。セルフサービスでお酒をお客が酌みに行くのだが、その注ぎ口が超一般的なカラン。これって、どうやってお酒の量を測っているのか?検査よりもそちらに興味が湧く。独自にセンサーを開発し設置しているそうだ。さらに飲み放題1時間でサンキュッパだと。ほー3,980円かと思ったら398円だと。驚いた。
250525
夜中にかなり風が吹き上がったが、目が覚めた午前6時半にはすっかり雨も上がり風も収まっている。キャビンのテーブルの上には、昨日散らかしたGPSの配線やら何やらでぐちゃぐちゃ。眠い中作業をしていたので一度ショートして煙が上がった。こういうのは、冴えた頭でしなきゃ事故が起きるなと実感。朝食を済ませとりあえずGPSについては一度家に持って帰ってよくよく調べてから再び作業を行うことに。そもそもハンダゴテを持ってくるのを忘れているのだから・・・。ということで、オイル交換に取り掛かる。午後1時過ぎオイルまみれの手を洗い昼食を作りちょっと昼寝をしてからタマネギ農家の家へ。手土産を忘れたことを大きく後悔するほど色々と頂き東北、九州と方々に贈る。
250524
午前中にヨットの定期交換部品をエンジンの代理店に買い求め其の足で島を渡る、小雨が降り続いている中。明日には雨は上がるだろうと思いながら。今回は、エンジンオイルの交換とGPSプロッターのモニターのビネガー症候群でどんどん見えなくなってきたのでオークションで落としたGPSのセッティング予定。共に船内での作業なので雨なんて関係ないや・・・と思いながらGPSのセットを夕食後始めたらなかなか上手くいかない。GPS自体がアメリカ製なのでマニュアルが全て英語。さらに、GPSのデフォルトの設定がアメリカ大陸のど真ん中。マニュアルに書いてある配線の色と手元にある機器の配線の色が違う。もうこうなると何が正しいのかわからない・・・。気がついたら午前1時過ぎ。とりあえず寝るか。
250523
午前9時半のOMKでのmtgに向けて国道を東へ。意外と道路は空いている。ただ、いつも停めている駐車場はほぼいっぱい。事前に混み具合がわかるシステムが早く普及しないものかと思う。打ち合わせに現れた人が、なんとなく以前昔どこか別の現場で会ったことがあるような気がしながらあっという間にmtg終了。
250522
YouTubeの>#ユアレコをみていると旅に出たくなる。
250521
午前10時からTKSの開発会議リモート参加。たっぷり三時間。腹ペコ。
250520
今日は、随分と天気が良い。朝からどこかの小学校で運動会を行なっている。この時期に行うのが一番良いのかもしれないと思っていたが、運動会は午前中で終了。先週発注しておいたヨットのエンジンオイルが数度にわたって不在連絡票が入っている。時間指定しているのに、全く違う時間に投函されている。発送元からも今日受け取らなければ手元に戻ってくるので必ず受け取ってほしいとのこと。ということで本日午後4時から午後6時の枠に届くよう不在届けのQRコードで返信。しかし午後4時半にどうしても席を立たなければならない用事ができたので、玄関口においておいてほしいと扉に貼り付けてわずか3分ほどで戻る予定で鍵を閉め事務所に戻って階段を上り始めたら電話が。不在ですか?と。波長が合う合わないというのは、本当に存在しているのだと思う。
250519
午前中諸々調べ物であっという間に時間が過ぎ、昼食を挟み車で45分の現場へ。キックオフミーティング。午後5時半に解散し国道を走って西へと向かうがこれが帰宅ラッシュかと嫌になる程混んでいる。

250518
午前8時過ぎには、USMを経ち一路松本空港へ。途中地元スーパーで地元食材を買い込み午前10時半に離陸。往路は、45分のフライトだったが復路は、1時間15分とのこと。わずかな距離だが偏西風のために1.5倍以上も時間がかかるのには驚く。離陸後すぐに、まだ雪を抱いた北アルプスの山並みを見るとネパールの奥地にでも来たかのように思う。搭乗を待っている時から見始めた映画があまりにも退屈だったので途中で止め、雲の中に入り視界が閉ざされたと同時に眠りに。タッチダウンで揺り起こされブリッジを渡って直ぐに長野のカラッとした空気を懐かしく思った。

250517
午前中に工務店がやってきて侃侃諤諤。原因は不明だが、問題はないだろうという結論。原因がわからないので経過観察するようにと主人には申し伝える。他にもいくつか問題箇所があったが、それらはいずれも対処の方法が明確。終日雨が降っている。特にどこかに出かけるわけでもなく、静かにそれを楽しむ午後。
250516
午前中事務所で来週から始まる現場の資料作り。それをメールで送信し今にも雨が降りそうな空港のラウンジで小さなオレンジ色の機体を見ながら、今日は揺れるんだろうなと思いつつ、ダウンロードしてきた映画をみている。午後6時過ぎに降りた松本空港は、ぐっと寒くバッグから薄てのセーターを取り出し迷ったけど持ってきてよかったと実感。迎えの車は、高速を抜け静かな曲がりくねった道を登り数ヶ月ぶりにUSMに到着。ドラマの撮影で使われた道具がそのまま残っている。それにしても今宵は冷える。
250515
今年のGWに三原の海の駅で出会った北海道まで行くというヨットマンが西宮までヨットで来たので阪神御影駅で呑むことに、それも午後4時お店の開店と同時に。というのもヨットマンの一日は、朝が早い。なので早めに呑み始めて早めに引き上げようということで。お土産にいつもの珈琲豆店で豆を買い、最寄りの駅からバスで向かうつもりだったが、珈琲豆店でこの後の話をし始め気がついたら待ち合わせ時間まで後20分しかなく、阪神の最寄り駅まで汗だくになりながら歩速を速めなんとがギリギリ間に合った。とりあえず生。から始まって諸々ヨット談義を延々と。そして気がついたら午後11時半。なんと終電。驚いた。延々7時間半も喋り続けていた。
250514
OMKの消防の書類を提出に。書類の記載事項に不明点がある場合は、消防署の台帳を見て消防署で記入するので空欄で持ってきてほしいと。なので空欄だらけの書類を持って行ったら、なんと消防署の方が丁寧に全て埋めてくれた。人生で初めて建築確認申請を提出したのが今から35年前の都庁。あの時は、提出書類に不備があると都庁職員がそれを文字通り投げ返していた風景が今もはっきり覚えている。ま、消防署は、昔から温和だけどここは、かなり温和だと思う。
250513
週末急遽日中の気温十度の長野に行くことに。
250512
初めて関わる業態とのmtgがなかなかスムーズに進まない。送られてくる仕様書がコロコロ変わる。来週から着工するというのに・・・。この温度差は、業種の違いなんだろうな。
250511
天気も良いので久しぶりにスピッティーで水泳に。年間2000キロほどしか乗らないこの車を維持する理由がこういう時によくわかる。事務所にこもって新店のグラフィックデザインに没頭。気がつくとどっぷり日が暮れ、腹ペコ。
250510
午前中、他設計者の現場見学。なんとなく懐かしいディテールや仕上げだなと思ったら、デザインコードと設計者の年代がピタリと合致していた。見学後、カツ丼で有名なおの店に足を運びオペレーションの素晴らしさに感心。帰りに3年前にデザインしたパティスリーに立ち寄り帰宅。その後、自宅から徒歩35分の店で母の日会と父誕生日会の抱き合わせ。

250509
朝から電話が立て続けにかかってくる。GW明けの週末だからか、それとも平日が三日しかなかったからか。ゼネコン営業担当者から電話があり労務費がこの一ヶ月で1.5倍に跳ね上がっているとのこと。さらに6月から順次色々な設備機器が機種変更しそれに伴い定価も上がるとのこと。見積もりの有効期限がどんどん短くなる。そのうち時価になるのかも。
250508
ヨットで使っているプロッターのモニターがビネガー症候群でどんどん見えなくなってきている。偏向フィルムを貼り直せば直るようだが・・・さて、それに取り掛かるか迷う。
250507
今日からまた通常運転と行きたいところだが午前4時には目が覚めた。昨夜降った雨でまた車がドロドロに。まだ黄砂が空中には待っているのだろうか。
250506
今日もいつもと同じように午前5時に目が覚めたが、そのまま寝続けた。昨夜渋滞に捕まったと思っていたが午後8時には、40キロ以上の渋滞が帰りのルートで発生していたとのこと。やはり早めに出て正解だった。
250505
もう、自然と午前5時に目が覚める。今日は、ホームポートまでの31.78mile。特に難所が有るわけでもなく潮もさほど気にしなくて良い。一番気にしなければならないのは、上陸した後の車の大渋滞だ。午前11時過ぎに湊に舫を取り、その足でディーゼルを買いにガソリンスタンドへ。戻ってデッキブラシでデッキの清掃。キャビンの清掃を済ませ午後3時前に湊を出るが、阪神高速では17キロの渋滞が発生。海の上は、本当に渋滞もなく自由でいい。


250504
午前4時起床。今日は、備讃瀬戸を午前8時までには抜けたいので午前5時 庵治港へむけて出航。この季節だともう日の出近くなので問題ない。風も波も今日はそこそこある。まあ追っ手の風と波なのでスプレーを浴びることもない。午前7時半瀬戸大橋を潜り高松市内が見えてきた。女木島の南を通過し庵治港に入る直前でブロー。船が大きく傾き今回二度目のキャビンの荷物が散乱。午前11時過ぎ庵治港に舫。ここの干満を調べるとこの後30cmほど満ちた後、午後10時にそこから約1.8mも下がる。舫の長さ調整をどこかでしなければならないだろう。早めの昼食を済ませ午睡。起きた後、近くの健康保健センターで入浴。梯子をサイドステイにセットし近くの居酒屋へバスにのって夕食。今回二度目の外食。今回は、かなりのヒット。途中バスから見えた風景に見覚えが。15年前に庵治石を使う現場で施工者と石工と共にこの採石場を訪れたことがあった。懐かしい。帰りのバスの時間を見計らってお会計。船に戻ってみると大分下がっていた。30.69mile。



250503
今日から東向きに針路を取る。出航前に艫に止まっていたグランドバンクスの船主から船内に招かれコーヒーに船談義。今日は、潮の具合から午前9時過ぎに出航する予定。一年通して色々な港で長期で旅をしているそうだ。午前9時過ぎ昨夜の面々とは、途中で別れ針路を南東へとる。佐木島、因島、生口島、生名島、弓削島、佐島の間を抜け六島へ向かう。弓削島の南側には、海図とは異なるエリアに漁のための仕掛けが入れられている。これらにひっかるとややこしいの大きく迂回。今日は本当に穏やかに日。風も波も。一年で一番ヨットに乗るには適した日かもしれない。午後2時六島に舫。昼食を済ませ、島の散策。散策といってもさほど大きな島ではないのであっという間に終了。途中潮が引いている磯に降りて亀の手を採取。途中島民のひとから美味しい食べ方を教えてもらい島のことも諸々教えてもらった。島には、現在40名しか住んでおらず、これといった産業もないそうだ。しかし、方々に巣立っていった子供達は、休みになるたびにここへ戻ってくるそうだ。今日も大阪から子供が帰ってくるということで、桟橋には大勢の人が迎えに来ていた。30.17mile。



250502
昨夜は牡蠣を夕方に食べ、その後ご飯を炊いたけど全ておにぎりにしてそのまま寝てしまった。夜半過ぎに雨の音で一度目が覚めたけど今日は一日天気が悪く風も強いというので予定変更、出航するのはやめようと何度も思った。現に午前5時過ぎに目が覚めたけどベットから出ることはなく、目も瞑ったまま耳だけをすませてまだ雨が降っていることを確認し、また眠った。今度目が覚めた時は午前6時。スマートフォンで風向きと天気を調べるも昨夜と変わりなく予定変更のとどめを刺せたと安心してもう一度目を瞑った。そして次に目が覚めたら雨が上がっていた。あ、雨が上がってるのにこのまま一日ここにじっとしているのか・・・と思ったのが早いか、パジャマを脱ぐのが早いか。気がついたら15分後には、舫を解いていた。
しかし、港を出て昨日来たルートを辿り島の西側に出るとやはり波も風も強い。この後どんどん風が上がる予定。早めに上島諸島の島影に入りたい。いつもよりエンジンの出力を上げ荒れる海を西へと。すると小さな小舟が近づいていくるのが見える。こんな荒れた海で大丈夫かと思っていたら地元の漁師さんだったようで、この後大波が来るからできるだけ早く岸寄りを走れとわざわざ言いに来てくれた。午前11時過ぎ因島と向島との間を抜け三原海の駅で舫。手続きを終え、昼食を済ませ向かいの桟橋から出ている佐木島行きの連絡船にのり生口島へ。耕三寺の未来心の丘を一度見てみようと考えていた。その後、近くの大きな造船所へ向かい見ていると白髪の工場の人と出くわしたので色々と船の作り方や人の確保やどんな船が難しいかなど1時間近く教えてもらう。瀬戸田港から須波港へフェリーで渡り、呉線で三原駅へ。ヨットに戻ってみるとさらに二艘のヨットが係留していた。互いに挨拶と情報を交換し揃って近くのインターネットカフェへと出向きそこでシャワーを浴びさっぱりと。その後ヨットに戻ってヨット談義。24.41mile。



250501
午前5時起床。今日は、瀬戸大橋を潜り笠岡諸島の一つ大飛島へと向かう予定。午後6時に出航。潮がきついのかどんどん船が進んでいく。出航から1時間半で瀬戸大橋をくぐり午前10時過ぎには、北木島の南側を通過。あまり早く着いても何もない島なので北木島の丁場を見に行ってみることに。島を時計回りで西側から北上しようとしたら、突然風が強まりキャビンの荷物が吹っ飛ぶ。北木島と白石島との間を東抜け北木島の金風呂港で舫。キャビンの散らかった荷物を片付け昼食を食べ、キックボードを取り出し丁場の見学へ。思った以上に迫力があり立ち寄ってよかった。笠岡ー白石島ー北木島を行き来するフェリーの船員がヨットに遊びにきて色々と教えてくれる。去年のGWは、ちょうど島の反対側に係留。その時車で届けてくれた牡蠣業者がすぐ側なのでキックボートで買いに行くことに。大飛島へ行くことはやめ今日はここまで。27.46mile。



250430
午前5時起床。今日は、うのたまの海の駅まで43.68mileの予定。コーヒーを淹れ午前6時出航。今日から瀬戸内海を西へ西へと向かう。小豆島の北、日生の南を抜け、直島を超え。潮は、西向きに流れているが直島のあたりで転流しその後東に向く。できるだけ早めにそこをつうかしたい。南東の風、追い潮も手伝ってだと思うが6.5ktも出ている。滑るように船が進む。こんなことならもっと早く船底掃除をすればよかったと思う。午後4時過ぎうのたまの海の駅で舫。近くのスーパーへ行き夕食の刺身を買い、ガソリンスタンドでディーゼルと購入。それにしても直島へ向かう外国人観光客でここは溢れかえっている。



250429
今日も午前6時に目がさめる。昨夜は、船台にあげたヨットの中で眠ったので夜中にトイレに行くのに梯子を降りなければならなかった。もちろん食器の洗い物も歯磨きもできない。顔を洗いに行くと先日のヨットの飲み会で向かいの席に座っていた方とばったり。ここに係留しているそうだ。つなぎに着替え作ったおにぎりを携え二回目塗装の開始。今日は朝から天気が良い。午後11時過ぎには塗装終了。その後、アンカーリングする時にあると便利だと教えてもらった三本ローラーを取り付け、船底塗装の上に新たな黄色ラインを入れ午後5時下架。今日も自転車で銭湯に行こうかと思ったが流石にクタクタでその元気はない。施設のぬるま湯(ほぼ水)のシャワーで汚れを落とす。午後8時過ぎに寝落ち。




250428
午前6時過ぎに自然と目がさめる。ヨットに泊まると何故か自然と早く目がさめる、よほど疲れていない限り。昨日の夕方着岸した時にいつものゲストバースのポンツーンが倒れているのに驚いた。後ほどハーバーマスターにその理由を尋ねると経年変化で倒れてきたそうだ。海水に浸かったままなので腐食が進んだのだろう。午前9時 1年9ヶ月ぶりに上架。昨年の夏と秋に二回潜って手の届く範囲のフジツボは取り除いていたのでそれほどでもないかと思ったが、やはり船底には、びっしりとフジツボが付いていた。これだけ付いていると流石に船速も落ちるだろう。クレーンで釣り上げ、スクレパーでフジツボを落とし、船台に乗せて作業場へ移動した後は、グラインダ-で船底を磨いていく。午前中にこの作業を終え、午後から1回目の塗装に入りたいのだがどうも天気が下り坂だ。午後3時過ぎに少し雨が止み始めたので1回目の塗装開始。午後5時ようやく終了。ハーバーで自転車を借り近くの銭湯へ。ドロドロの手とパンパンに張った肩を揉みほぐす。



250427
午前5時に起床しコーヒーを淹れ午前6時に男鹿島へ向けて出航。天気も良いし風も穏やか。今日は、去年のGWにうのたまの海の駅で出会ったセーラーが四国一周に向けて岡山を出航するので小豆島と淡路島の間ですれ違う予定だったが春霞が強くて結局出会えず。男鹿島へと変針お昼ご飯を島の民宿で食べてから目的地へと向かう予定だったがなかなか電話が繋がらない。FBのセーリンググループに民宿は、営業していないのかと投稿するとすぐに返答が。明後日まで海苔漁で閉めているとのこと。ならば目的地を変更し妻鹿港へ向かうことに。ここには、坊勢島の魚が運ばれてきて料理してくれる店がある。午後3時過ぎ妻鹿港へ着岸。目の前の食堂に行ってみると数分前に閉店。仕方がないのでヨットのギャレーで買い込んできている食材で昼食。妻鹿港の周りを散策してみると水着を着た子供がウロウロ。海水浴場でもあるのかと思ったら大きな潮干狩り場が。あ、ここに小学校に上がる前に祖母に連れられてきたことがあることを思い出す。まさか数十年後に海からここをまた訪れることになるとは。午後5時過ぎ最終目的地の木場海の駅へと移動。今日はここで舫。近所のプレハブ小屋の居酒屋で喉と腹を満たす。



250426
潮流予測が一週間後までしか発表されないので出かけるギリギリまで綿密な予定は立てられない。ま、およそはわかるのだが。昨日、神戸から京都へ向かう間にタブレットで明日からのセーリング計画を立案。電子海図にそのルートを落とし込み、今朝着替えや何やらをまとめてこの後島へと向かう予定。明日から西へ西へと向かう予定。だが、まずは出かける前に1年9ヶ月ぶりの上架。幸い天気も良さそうなのでとりあえず上架の作業は捗りそうだ。
250425
午後1時半からのイレギュラーな完了検査に向かうために正午前の電車で京都河原町へ。驚くほどの出来栄えにがっかり。いやいや、予想はできていたのでかなり綿密な打ち合わせを行ってきたのだが・・・。今時こんなことがあるんだなと。未然に防ぐ方法はないものか・・・。その後、4フロアーの解体途中の確認。こちらはまさに対角線上の出来栄え。監督がとにかく素晴らしい。気がついたら午後5時。高島屋で阿闍梨餅を買い、昼飯抜きだったのでインテリアが素敵なサンマルコでカレーを頬張り、中島麦の展覧会を見る予定だったのをすかり忘れ、桂駅に着く前に爆睡。次に目が覚めた時は乗り換え十三駅の扉が閉まる直前だった。

250424
3月のパケット使用量57.84GBの謎が解けた。3月20日に東かがわ市の白鳥港で温泉に入ったあと早めの食事を済ませキャビンでサッカー日本代表戦をスマートフォンのテザリングを利用してパソコンでフルに観戦していたからだ。アディショナルタイムを入れても140分足らずでこれほどのパケットを使用するということを考えると、Wi-Fiが整っていない場所でのワーケーションはなかなか厳しいな。
250423
午前6時37分の新神戸駅発の「のぞみ号」に乗るには、最寄りのバス停を午前6時に乗れば良い。前日に買ったサンドイッチとコーヒーを京都駅に着くまでに食べ終え、ブランケットに包まって熟睡。名古屋駅、静岡駅での乗り換えを済ませ目的地の駅でピックアップしてもらい午前10時からの会議に参加。今回は、議題も多く1時間押しの午後1時に終了。その後、諸々の打ち合わせを終え、神戸に戻るかどうか思案したが熱海の知り合いの家へと。そして夜更け過ぎまで今宵も宴。

250422
一昨日、久しぶりに以前ヨットを係留していたハーバーに立ち寄ってみた。するとハーバーマスターのSさんと偶然再会。諸々話をしているなかで昨日、向かいの岸壁から釣り人が海に転落して亡くなったと。なんでも落ちてしばらくは自力で泳いでいたのだが、ものの5分もしないうちに動かなくなったそうだ。岸壁には他の釣り人も居たらしいがなすすべも無く亡くなったと。水温は、15度だったそうだ。一般的に水温15度だと意識がなくなるまで1から2時間と言われているが、泳いでポンツーンに向かったのが良くなかったのかもしれない。水中で身体を動かすと体温の低下を非常に促進しする。近くに助ける人がいない限り、動かないこと。又、頭部は放熱の速度が速いので出来るだけ、水に浸からないようにすること。水の中から体を出せば出すほど、放熱量は下がり、生存の可能性は高くなる。足を揃えたり、同時に浮いている人が近くにいれば、一緒に肩を組んだりして暖めあうことが生存につながる。驚くのは、この岸壁から釣り人が落ちて今年に入って三人亡くなってるそうだ。
250421
先日、島からの帰り道にこんなのを見つけた。調べてみると中国から輸入されてきたようだが、驚くのがその価格だ。8.5x3.3x3.3m 28㎡のこのモデルで36,800USD だ。今日のレートで515.2万円。もちろん内装からトイレ、洗面所、浴室、エアコン、照明など基本的な設備はもちろんさらには、電動カーテンやスマートフォンで内部環境をコントロールできる機能まで標準装備だ。建築にあたっての法的な手続きと送料が不明だが、EVの次はこの手の住宅なんだろうな。

250420
いやー昨夜はよく吹いた。それと春だからか小潮なのに随分と潮が引いていた。何度か目を覚まし午前5時頃には一度外に出て舫の確認もした。なので、二度寝いや三度寝から目が覚めた時は午前9時過ぎ。頭上にあるハッチに掛けておいた暗幕から光が漏れているのにぐっすり眠っていた。昨夜の潮汁に稲把(いなたば:淡路島では、そうめんを作る際、規格の長さに切り揃えるときに発生する端の部分の総称)を入れ朝食に。来週からの上架とロングセーリングに向けての準備。ディーゼルをポリタンク3つ運び入れ、ビールも1ダース、水も2lペットボトルを1ダース。天気も良さそうなので楽しみだ。そろそろ潮流も見えてきたのでスケジュールを立てよう。
250419
4月に入って初めての島渡り。黄砂が靄か西に見える島が全く見えない。春だなと実感。僕が来れなかった間に何度か春の嵐はやってきているが特に大きな被害はない。ただ、なぜか袋に入れておいた籠が移動して袋がなくなっている。不思議。夕食の準備を済ませ温泉に浸かり夕食をすませると急に睡魔が。映画でも見ようかと準備してきたが全くその気力なし。
250418
携帯電話のキャリアから「お客様のデーター容量が0になり通信速度が低速になっています。」とSMSが届いた。確かに遅い。しかし、一ヶ月30GBの契約でこれまで2/3しか使用していなかったと思うのだが・・・。ということで調べてみると10月24.15GB、11月20.22GB、12月21.54GB、1月22.55GB、2月31.83GB。そして、3月がなんと57.84GBも使用している。2月もそれ以前に比べると使用量としては多めだが、ま、許容範囲だろう。3月の57.84GBもの使用って一体何がこれまでと違うのか・・・。事務所ではWIFIにつながっているし、特に出張が多かったわけでもないし、唯一これまでと異なるのは車本体が直接ネットに接続するサービスを1月で休止し、代わりに携帯電話からWIFIに接続して音楽を聞いていた。2月は、AmazonMUSICでDLされていた楽曲を聴いていたが、3月はSpotifyに切り替えストリーミングしていた。ひょっとしてこれが原因か。Spotifyの音楽ストリーミングサービスは、高音質だと一曲6MB。57.84GBの使用量が全て音楽ストリーミングで使用されたとすると約9640曲聞いたことになる。一曲5分だとすると約48,200分。すなわち803時間、33日間昼夜問わずぶっ通しで音楽をストリーミングしていた計算だ。これまで、使い切れなかったGBを繰り越してきたので57.84GBも利用出来たが、もうすでにその繰り越しも無い。0.5GBの追加に550円かかるので仮に今月も同じだけ利用したとすると27.84GB分追加することになる。ってことは、3万円以上の追加料金が発生する。一体何が起きているのかさっぱりわからないが、とりあえずしばらくはカーラジオだな。
250417
週末、島に渡るので知り合いになった玉ねぎ農家に立ち寄り淡路島産新玉ねぎを方々に送ろうかと思い連絡すると、今、出回っている新玉ねぎは、日持ちしないから送るにはオススメしないと。GW明けの新玉ねぎの方が良いとのこと。知らなんだ、新玉ねぎにも種類があるなんて・・・。
250416
OMKの見積もりが上がってきたが、なんと予算ドンピシャ。来週の会議に掛けて承認を得られると来月には着工出来そう。京都のKJBのテナント入れ替わりが激しい。まだ退店してもいないのに入店希望が。
250415
今日は、福岡からお寿司屋さんを招いての会食。事前に店で仕込みをある程度済ませておけば、意外と用意はそれほど大変でもなさそうだ。

250414
朝はこんなに晴れていたのに午後から雨が降り出し気温が下がって久しぶりに暖房スイッチオン。ヨットのFFファンヒーターを引き上げたけどまだ置いとくべきだったか・・・。
250413
数日前に試験飛行したというニュースを見てならば本番飛行を見に行ってみようとまだ雨の降っていない高速道路を東へと。万博会場の隣の人口島は、ヨットレースで一周したことがあるのでおよそのことは分かっているつもり。島の端なら視界も開けているし遠くから飛んでくる姿も見えるだろうと思いそこへ向かうと、いやいや、こりゃ大変だ。島中の全ての道路が大渋滞。その中には会場へ向かうシャトルバスも何台も見える。そして飛んでくるはずだったのにそれもなく、ただただ、大勢の人がボトルネックの島にやってくると大変なことになるんだという経験をした。なんだか既に万博に参加したような気分。
250412
午後から諸々相談に乗るために越してきたばかりの家へ。その後、現物確認のためインテリアショップへ移動し。そして焼肉ヨーデルを聴きながら食事会場へと徒歩40分掛けて移動。運動の後の飯は旨い。
250411
フェイスブックを見ているとこんな記事が出ていた。サブタイトルがなんとも衝撃的な内容なのでついつい読み始めてしまった。が、途中で気がついた。これは、フェイクだと。記事がどうも誘導的だなと感じたので調べてみた。前者がフェイクサイト、後者が正のサイト。良くできているが注意していれば気がつく。


250410
昨日消防署での打ち合わせが思いの外早く終わったので、次の予定までぽっかり時間が空いてしまった。そういえば、消防署のそばに大きな らららな、ショッピングモールがあることを思い出しいってみることに。先日失ったものを埋めるために。総二階のわずかに湾曲し真ん中が吹き抜けになった最近よくみるタイプの回廊形式の建物。グルーっと1周半したが、一つもそれらの店に立ち入らず僅か20分で出庫していた。明らかにモールの企画対象外の人物なんだと実感。
250409
OMKの消防打ち合わせで管轄の消防署へ。打ち合わせは、たっぷり小一時間はかかるかと思ったがその1/4ほどの時間であっけなく終了。外に出てみるとピカピカの赤い消防車の横に新入りとベテランが立っていた。間近でそれをみることがないので色々と知りたいことが湧き出てきてしまい、思わずベテランの方に質問の放水。その結果わかったのが、消防は基本的に市町村単位で物事が決定していると。ま、そのことは建築設計をやっている身としては知っている。所轄の消防署に行かなければ何も始まらない。しかし、それは法規にとどまらず、例えばこの消防車に積まれている水のタンクの容量さえも所轄が決定し所轄ごとに違うらしい。ちなみにこの消防車には、1.5トンの水タンクが備わっている。それは、消火栓がどの密度で配置されているか、消防車が何台配備されているか、そういった諸々の事情で装備が決まるそうだ。ま、至極当然だ。

250408
どこで手に入れたかを覚えているモノを失う時は、いつも少し寂しい。特に酔って足がもつれたわけでもないのだが、明け方まだ眠たかったのでほんの数ミリしか目を開かずできれば何もなかったかのようにそのままベットに戻りうる覚えの夢の続きを見たかった。喉が渇いたのでキッチンへ行き水を飲んだ際にパジャマの袖口がそれに触れた。そして見事にシンクに落ちて鳥のさえずりさえまだ聞こえない室内に何がおきたかをはっきりと伝える音がした。が、そうなってしまったものはもう今更どうしようもないと何もせず妙に冷静にベットへ戻った。

250407
今月に入ってからバタバタと。参加者の多いプロジェクトが同時に進んでいるがそのどれもがなかなか前に進まない。ま、仕方がないことなのだが・・・。
250406
今日も朝から事務所。お昼のお弁当を持って。午前中には、荷物が届くのでその受け取った荷物で気分転換をしながら終日仕事だと向かったが、結局荷物は届かずずーっと仕事。プールにも行っていないので軽いエコノミー症候群か。
250405
どこかで見た一度も使ったことのない材料を今回使ってみようと思ったが、その名前がわからない。色々検索してもなかなかぴったりなものにはたどり着かない・・・。これってどうやって解決するのだろう。
250404
今週末は、天気も悪いし仕事も立て込んでるので島へ渡るのは諦めようと思っていたら、どうやら雨も降らず気温もそこそこそこ暖かいと天気予報が覆っている。が、仕方がない。
250403
昨日のgotFISH?見て早速回答を届けてくれる方がいました。イチゴの品種「とよのか」という名前は、「豊の香」をひらがな表記したもので、「とよ」と「のか」に由来しています。
「とよ」は明治時代の九州の藩名「豊前」「豊州」に由来しています。
「のか」は交配種である「はるのか」に由来しています。
「とよのか」は、農林水産省野菜茶業試験場久留米支場で「ひみこ」と「はるのか」を交配して育成されたイチゴです。1984年に品種登録されました。とのことでした。要するに「〜のか」は、「〜の香」ってことだな。
250402
現場調査の帰りに随分と人気の八百屋さんを発見。そこでイチゴを買い求めて事務所へ。しかし、イチゴの名前ってどうして「〜のか」が多いのだろう。「こいのか」「さちのか」「さがほのか」「ゆめのか」「きのか」「とよのか」と他にもあるのかもしれない。と思い色々調べてみるとこんなものがあった。7ページ目に「〜のか」という名前がつくことに触れているが、それついて特に言及していない。謎は解けていない。
250401
OMMの静岡での事案が事実上一旦ストップ。同時に関西圏でも進めようと事業主より連絡があり、その日にたまたま届いた情報を元に現地へ行ってみると思った以上に好感触。その場で事業主に連絡するとすぐに事業主も現地へ。そして好感触との連絡。翌日施工者と共に現地へ再訪。そして今日正式に前に進めることに。トントン拍子とは、まさにこのことだな。
250331
明石のとある有名立ち飲み屋へ。開店前の店前には、すでに多くの人が溜まっている。物販店の横の細い通路を奥に奥にと入っていくとそこには約20名ほどのカウンターとテーブルが二卓。カウンター越しの店員が手慣れた感満載でオーダーを取っていく。確かに店が人気なのはわかるが、果たして再訪はあるか・・・。少し微妙だな。2時間ほど滞在し足も疲れてきたので別の店へ。
250330
ひょんな縁から桑原茂一さんが発行している冊子に関わることに。さてどれくらい反響があるのやら楽しみだ。

250329
2015年12月中旬から2016年1月中旬までの約一ヶ月をミャンマーで過ごしていた。ハノイ経由でヤンゴンに降り立ち、次の日の夜行列車で今回の震源地マンダレーに移動している。マンダレーより北は、ルビーの採掘地で政府(実質的には反政府軍)が制圧している。そこへ立ち入る申請を数日間マンダレーに滞在し何度か行ったが結局パーミットを取得できず興味津々だったが諦めてそこからエーヤワディー川(旧イラワジ川)を船で南下していった。サンスクリット語で「象の川」を意味する川幅の広いエーヤワディー川には、数本しか橋がかかっておらずその中でも一番古いアヴァ橋が今回の地震で崩落した。地震とは数百年無縁だったこの地の建物や旧跡や知り合った友達がどうなってしまったのかとても気がかりだ。

250328
平時は、事務所と拙宅との二往復と事務所内でウロウロする程度で終日の歩数は、約3,000歩程度。それを補うためにプールで泳いでいる。では、ヨットに乗って半日ほど移動している日々ではどうかと思い調べてみると、なんと普段とほぼ変わらない。意外とヨット内で動いているのか?いや、じっと座っている時間が同じ程度なのかもしれない。
250327
ここ数日一気に気温が上がり拙宅と事務所との通り路の桜もほころび始めている。今日は午後から雨が降り夜半過ぎには本降りになるとラジオが伝えている。また車のフロントガラスが薄汚れるのだろうが、いかなごを炊く香りが届かなくなった昨今ではこれが季節の移ろいを知る唯一の足跡。

250325
先月日付を間違え出張してから一ヶ月。今月は、事務所でのリモートで会議に参加。たっぷり2時間。会議の事業主の仕事柄打ち合わせ内容は、全く年度末感はないが重大な決定事項がありバタバタしそう。
250324
これだけ続けて午前5時に起きていたからか、今日も午前5時に目がさめる。もう一寝入りと至福の春の二度寝。
250323
午前5時に起床。もう自然とこの時間に目がさめる。今日は、ホームポートマで31.6mile。今日も昼前から風が上がり出す予報。午前6時出航。まだ湾内は、日が出ていない。昨日と打って変わって風が冷たい。持ってきた服を全て着込むほど。午前8時過ぎに坊勢島と家島の間を抜け黒島を過ぎたあたりから一直線で南下していく。二日前に小豆島の東海上で大波を食らったあたりが今日も風が強い。今日はクォータリーからの波を受けるので船がかなり揺れる。本当に乗り心地が悪い。幸い船酔いは、全くしないので操船に問題無いが、今日は冷蔵庫が転げそうになるのを揺れる船内でなんとか固定。午後1時半過ぎに漸く舫を取る。今回は、大波を食らったので念入りに真水で船を洗浄。午後4時過ぎ一路拙宅へ。あ、連休なので高速道路が大渋滞。海の上は本当に渋滞がなくて良い。

250322
今日は、移動距離が短いのでゆっくり寝ていようかとも思っていたが、今日も午後から風がかなり上がるので早めに出航。今日は、相生港へ。16.23mile。午前6時過ぎ出航。昨日と打って変わって春の陽気。海上も春霞。頭島と大多府島との間を抜け一路西へ。右手に家島が見えてきた頃に針路を北へ。相生湾の中へと入っていく。この湾の入り口から着岸するところまでかなりの距離がある。午前11時前に相生港へ舫を取る。着岸した目の前のとれとれ市場に春の陽気に誘わて多くの人がやってきている。牡蠣を焼く匂いが風下のヨットにも届く。早速ヨットの知り合いに電話して一緒に牡蠣を焼いて喰うことに。その後、知り合いのヨットに招かれて久しぶりにヨット談義。

250321
今日も午前5時に起床。目覚ましなしで。Windyをみると小豆島の東海上で昼前から風が上がり風速10mを超えるとの予報。このエリアは、いつも風が強い。今日は、FBのグループで知り合った鴻島の別荘に住んでいる方の桟橋を目指す。29.2mile。午前6時出航。鶴羽の湾を抜けた頃に名古島の先から日の出。なんだかお正月の写真のようだ。小豆島の南の本船航路のあたりはまだ本当に穏やかでフルセールで航行。ところが予報の通り大角鼻灯台を超え讃岐水ノ子礁灯標のあたりから白波が立ち始めあっという間に風が上がる。左手の小豆島の沿岸には、漁網が入っているが一旦船首をそちらに向け縮帆。金ヶ崎を目指して航行するもこのまま進むべきかどうか少し迷うほど風が上がってきた。縮帆してから約1時間ほど。福田港を過ぎたあたりでだいぶ風が弱まってきた。それに気を良くして再度セールを張る。ところが金ヶ崎を過ぎると先ほどとは打って変わっての海況。白波も先ほどとは全くスケールが違う。波高さ2m弱か。風はクローズホールドだが波も同じ方向からやってくるのでなかなか前に進まない。船首で砕けた波がコックピットまで降ってくる。もうずぶ濡れだ。しかし、止まない嵐は無い、今晩何を作って食べようかとそればかりを考えじっと耐えること約2時間。ようやく大多府島と長島との間に入り風がおさまってきた。いやいや、本当に疲れました。牡蠣棚の間を抜け桟橋に午後1時半舫を取る。キャビン内の荷物がひっくり返っているのでそれを整理し色々昼食のことを考えて耐えてきたが作る気力もなく煎餅をぽりぽり。一休みをして鴻島の頂上付近前登ってみることに。すると日の傾きかけた美しい瀬戸内海の風景が広がっていた。


250320
午前5時に今日も目覚ましで起きる。風は、昨日ほどは無い。出航の準備を済ませ午前6時半出航。背後から朝日が昇ってくる。今日は、香川県さぬき市の鶴羽港を目指す。24.7mile。ここには、これまで何度となく行こうとしていたがいつも強風の西風に阻まれていくことができなかった。昨夜は寒かった。デッキの上は、霜が降りて凍っている。持ち込んでいたスキーウエアーにスキー手袋、毛糸の帽子で完全防備。風は、北から約4m程度か。アビームで進むも逆潮で船速は4.5kt程度。そろそろ船底掃除をしなければならないなと実感。波高も低く風も穏やか快適セーリング。ホームポートを出ると一路西へと向かうが、途中本船航路を横断する以外漁網等もない。午後1時半、鶴羽港に舫を取る。緩慢の差が1m以上もあるので舫調整が必要になるだろう。昼食を済ませロッカーからキックボードを取り出し近くの温泉に。元かんぽの宿の津田の湯に浸かる。午後7時からサッカーワールドカップ予選を仕事用で持ち込んだMacで観戦。試合終了と同時に就寝。

250319
昨夜プールで泳いでシャワーを浴びた後、一路真夜中の真っ暗な島の道を走り日付が変わる直前にキャビンに滑り込む。船内は寒かったが暖房をつけることのなくそのまま就寝。午前5時に目覚ましで目を覚まし風の予報のアプリケーションWindyをチェック。あ、こりゃ全く出航むりだなと即断。そして至福の二度寝。午前8時過ぎにお腹が減って目がさめ買い込んでおいた食材で朝食。そして、持ち込んだMacで仕事に取り掛かる。ま、おそらくそんなことになるのだろうと予想をしていたのでセーリングの用意だけでなく仕事も用意も。午後4時過ぎに無料充電スポットに立ち寄り満充電。淡路島には、こういった無料充電スポットが点在している。其の足で温泉にと思い立ち寄るとなんと定休日。確かに水曜日にこの最寄りの温泉に立ち寄ったことはなかったな。隣接するスーパーに寄ってみると珍しい形をした花輪がたくさん出ている。新しい店ができたのかと思ったら、なんと30周年記念の花輪。祭り事を大切にする漁師町の気質を知る。船に戻ってみると、だいぶ風もおさまってきている。明日は出航できそうかな。

250318
FBを覗いているとメディアアーティストとして活動している落合陽一氏の投稿があった。アカウントを見るとどうも本人のようだし、投稿自体も本人が行ったようだ。このお願いに19件の「知り合いの工務店に聞いてみます」といったコメントがあった。万博のパビリオンの建設も意外と人手不足で庶民的。

250317
先日の金曜日、大阪での会合の前に北区に完成した安藤忠雄設計の横幅わずか3メートルの5階建ての現代アートギャラリー「ICHION CONTEMPORARY」に足を運んでみた。おなじみのコンクリート打ち放しの建物。これまで多くの安藤忠雄の建物を見てきたが、。初期の頃からほぼ変わらない家具のデザインも当初は塗装で仕上げられていたところがメラミンになっていたりと内外ともに少しずつ改良が重ねられているのがわかる。今回一番驚いたのが、最上5階の斜めに傾いている大きなスチールサッシの開口の先にあるバルコニーへ出るために、その大きなサッシが4階へと5階床レベルまでスライドすることだ。もちろんチェーンブロックを使って電動で動くのだが・・・。こりゃまたたいそうなことを。

250316
今日も雨。昼食を済ませプールへ。気温も低いからガラガラかと思ったら意外と混んでいる。12時半から13時の間は、5コースを泳ぐコース、2コースをウォーキングコースで分けているが、どのコースも12時35分の時点で埋まっている。ほぼ老人が泳いでいるのでいるので実にのんびりのんびり。そんなところに紛れるともう、泳いでいてもストレスでしかない。何かもう少し泳ぐスピードでコース分け出来ないものか・・・。
250315
朝から冷たい雨が降っている。午後から両親と共に有馬温泉へ。午後2時半から午後4時までのたっぷり1時間半。思いの外有馬温泉周辺の道路が人で溢れているのに驚いた。老人よりも若い人で溢れている。いやいや驚いた。
250314
先週間違えて出向いたヨット部OBの集まりへ参加。今日は、日本人最年少で世界一周をした木村さんがゲストスピーカーで来られる。木村さん予定より1時間ほど遅れて到着。ヨットで世界一周をするまでの経緯から政界に出るという大きな夢まで約1時間ほどの話。かなり饒舌で洋上ではNetflixを見て過ごしたという話にこれまで会ったヨット乗りと大きく違い驚いた。世代が違うとここまで違うんだな・・・・と。
250313
何かの動画で電気を要せず水を高い位置へ送るシステムがあることを知った。「水撃ポンプ」こんなものが世の中になるなんて知らなかった。いつかどこかで使ってみたい。
250312
断捨離は、ヨーガの行法(ぎょうほう)である。断行(だんぎょう)・捨行(しゃぎょう)・離行(りぎょう)に対応し、
断:新たに手に入りそうな不要なものを断る。捨:家にずっとある不要な物を捨てる。離:物への執着から離れる。という意味がある。不要な物を「断ち」「捨て」、物への執着から「離れる」ことにより、「もったいない」という固定観念に凝り固まってしまった心を開放し、身軽で快適な生活と人生を手に入れようとする思想である。ちなみに「断捨離」は、商標登録されている。

250311
これは、サイケデリックな話ではない。先日、引越しの手伝いで訪れた家にとある神社の家内安全の札が置いてあり、どこにあるのかを尋ねたら関東地方にある神社だった。特にその札に興味があったわけでもないし、スマートフォンでその神社を調べたわけでもない。その話題は、おそらく5分もしていないと思う。話した内容もその神社についてではなく、お札の置く方角とその家の建っている方角について話したのを覚えている。そして、その間スマートフォンは、ダイニングテーブルの上に置きっぱなしだったし、特に誰とも通話はしていないし触ってもいない。しかし、今日の昼休みにYouTubeを開くと、その神社の広告がトップページに出てきた。これを偶然と捉えるかそれとも、何かしらの作用があったと考えるか。おそらく後者なのだと思う。もうそう言う世の中なのだ。
250310
もうすっかり暖かくなったのでこの調子だともうヨットでFFファンヒーターの出番がはないかなと思っていた所へようやく100度まで対応できるポンプがお隣の国から届いた。今回は随分と配送に時間を喰った。しかし、開封してみるとポンプ側の端子がアダプター仕舞になっておらず配線むき出し。さらに12Vへの100Vダウントランスの代わりに小型の水中ポンプが箱に入っていた。ま、確かに形は似てるが全く異なる。かなりお惚けだ。

250309
朝から友達の引越し手伝いで西宮へ。新居から見える風景に不思議なものを発見。三つほどの大きな電光掲示板のようなものが定期的に柄を変えながら動いているのが見える。一体なんだろう。グーグルマップを見てもそれらしきものは見当たらない。強いて言うなら位置的には、甲子園球場の照明か。しかし、照明がそんな動く模様になるはずもないと思って調べてみると、「阪神甲子園球場」の照明がリニューアル!全照明を「LED化」伝統の『カクテル光線』を実現 数字や文字など光の演出が可能に と言うちょうど3年前の記事を見つけた。あ、これだ。
250308
今日明日と引越し作業で西宮にやってきている旧友と食事会。先月は全く予約が取れなかったお店へ。いやいや、なんてこった。こんなお店初めてだ。もう、食べきれないほどのフグに圧倒された夜だった。

250307
朝からバタバタとして気がつくと髪を切りに行く時間。髪を切った後、車を取りに行きその足で久しぶりのヨットの会合に出席するため北新地へ。30分ほどで着くかと思って油断していた。なんと45分も掛かってしまい駅から急ぎ足で移動。店の前に着くとなんと真っ暗、え、場所が間違えたかとたと思い受け取ったメールを見返してみたが場所はあってる。ということはなんと、日付を間違っている。二週目の金曜日だとわかっていたのにてっきり今日が二週目だと思っていた。先月末に続き日付の勘違い二度目。これは、ちょっと対策を考えないとダメだな。
250306
久しぶりの青空での朝と思っていたら昼過ぎから急激に気温が下がり春時雨。Rollei 35AFが発売され巷でちょっと話題になっているようだ。Rollei35は、1967年発売されたドイツ製の35mmのフィルムカメラ。レンズは、カールツアイス製。1970年代からはシンガポールに生産拠点を移している。しかし、このRollei 35AFは、ローライ社ではなく、インスタントカメラなどを手掛けるMiNTという香港のメーカー。ローライ35の名称やデザインを使用するライセンス生産。もちろんレンズも違う。見た目は似ているが、縦横高のサイズもわずかに違う。このインスタントカメラ、188,200円(税込)もする。驚いた。
250305
親友家族が関西に引っ越してくることに。様子を伺いに行くといわきナンバーの四トントラックが止まっている。手伝いが必要かと問うと、今の所問題ないとのこと。夜、会食の席で引っ越しについて話題が上がりあの四トントラックを若いお兄さんがたった一人で乗ってきて、たった一人で荷物を運び入れ、終わったと同時にまたたった一人で磐城へと帰っていったそうだ。片道800km。驚いた。

250304
今日も雨。久しぶりに連日の雨。それと共にぐんぐん気温が下がっていく。蓼科の工務店から吹雪いて前が見えないと写真が届く。

250303
100vの電源供給が必要無いものに代表的なのが照明。拙宅のリビングに設置している12vのERCOのローボルトハロゲンの照明は、ほぼ毎日数時間点灯、消灯、さらに調光も繰り返しているが、もう30年近く一度も一つも切れていない。
250302
100vの電源供給が必要な宅配ボックスに荷物が届くとスマートフォンに通知が届き、すでに荷物が宅配ボックスに入っている場合も宅配ボックスに付属しているカメラを通じて配達者と通話しながら解錠し二つ目以降の荷物も受け取れる。さらに宅配ボックスに入れておいた荷物の集荷してもら発送することもできる。しかし、停電時にこの宅配ボックスに入っている荷物が取り出せない。そんなはずはないだろう、きっと何か物理的な操作で開けることができるに違いないと思い取扱説明書を眺めても書いていない。メーカーに問い合わせてみると、なんとそのようなものは付いていないと。宅配ボックス程度の施錠に100vも必要はない。12vもあれば十分稼働するはずだ。12vであればモバイルバッテリーを接続すればとりあえずディザスタリカバリは可能なのに・・・もうあと一歩感が否めない。
250301
賃貸住宅として貸し出すHHRが完成したので募集用の完成写真を作成。作成というのは、何もないがらんどうの完成写真を撮影し、インダストリアルやモダン、トラディショナル、北欧風などの8パターンのデザインスタイルを選択し、完成写真の画像をアップ。アップした写真の部屋の種類、リビングや寝室などを選択し設置する家具を選択。するとあたかもそこに家具を設置したモデルルームのような画像を作成してくれるサイトがある。何もないがらんどうの写真を募集用サイトに掲載してもあまりイメージがつかめない人には、それなりに効果があるのだと思う。
250228
拙宅に隣接する雑木林の剪定は、管理者の神戸市が定期的に行なっているが公共事業なので当然落札業者がやってきて作業を行なっている。建設工事の場合は、建設業許可が必要となるが雑木林の剪定には、資格が不要だ。神戸市物品等競争入札参加資格審査申請を行えば、特に樹木に対しての知識が全くなくても剪定が実質的に可能。この結果、やってくる業者によって剪定の仕方が大きく異なり、結果的に樹形が変わってくる。至極当然の結果だ。もう十数年この剪定業者の働きぶりを寝室の窓から眺めているが、今回の業者の剪定結果はこれまでと大きく異なる。きちっと芯止めを行い透かし剪定を行なっている。新しい季節がやってくるのが楽しみだ。

250227
KJPの大規模改修の調査で数ヶ月ぶりに屋上へ。前回訪れた時よりも明らかに劣化が進んでいる。おそるべし紫外線。

250226
午前9時17分の電車で来宮駅、熱海駅、函南駅と移動。そこでピックアップしていただき午前10時からの開発会議に出席。午後12時20分に終了し、午後12時42分の電車で函南駅、三島駅、京都駅と移動。そこから乗り継ぎ10分の京都市バスで京都河原町へ。午後4時からの会議に出席し午後5時過ぎに終了。京都河原町駅から神戸三宮駅へ移動し、さらに地下鉄で新神戸駅へ。丸二日ANAクラウンプラザホテルの駐車場に寝かせておいた車を起こし帰宅。

250225
午前4時半に起きると泊まる予定だった友達から子供の調子が悪いとの知らせ。ならば日帰りだなと着替え等の荷物を取り除き、バスで新神戸駅へ行くつもりだったが車で移動。パークアンドライドで割引になる駐車場へ車を置き二回新幹線を乗り換えさらに在来線で一駅移動し目的地へ到着。ここでピックアップしてもらい会議の場へ行くはずなのに、ピックアップの車が来ていない。担当者にそこで電話を入れると、なんと会議は明日とのこと。さて、どうしたものか。今日の午後には三島で人に会う予定も入っているし、明日の夕方には京都にいなければならない。ということで近くの喫茶店にでも行こうかと場所を調べると徒歩30分とのこと。参ったな・・・・。

250224
結局この三日間舫を解くことなくffファンヒーターの配線修理などで費やした。明日は早朝から出かけるので昼過ぎには、島を後にすることに。
250223
夜中に何度か目が覚めた。やはり昨夜のことが気になったので。朝起きてタンクの水温を測ってみると45度まで下がっている。それでも食器を洗うにはお湯は欠かせない。問題のポンプを見てみると羽の軸が傾いている。どうやら水温が高くなりすぎて軸受けが変形しモーター過負荷により電線が発熱したようだ。驚いた。ヒューズの設置をしていなかった為だな。

250222
今週末の海況も良くない。気温も低い。ただ、天気は変わりやすいので期待を込めて食材の買い物を済ませて島へと渡る。午後7時には、温泉にも入り食事の準備。デッキにffファンヒーターを設置し、排気熱回収のポンプも稼働。風は強いがキャビンは、ポカポカ23度程度。いつもより冷えるのでffファンヒーターの出力アップ。夕食も済ませプロジェクターで映画を見終えたのが午後10時過ぎ。そろそろ就寝の準備と思っていたら、急にffファンヒーター停止。燃料切れかとデッキを見てみるとなんと焦げ臭い。慌てて、電源を抜き外に出てみるとポンプの配線が焦げて停止している。驚いた。給水タンクに入れておいた水は、なんと80度近くまで上がっている。とりあえず、タンクをキャビンに運び明日状況確認することに。なんせ、風が強くて雪も降っているので。

250221
防水メーカーの営業マン来所。色々と簡単に補修できたり改修できる工法や商材ができているそうだが、結局保証期間は、全面積を施工して初めて10年。その後、説明を受けた工法で改修しても保証の延長はない。保証の延長ができない限り価格的に改修しやすい防水を超えることはない。
250220
OMMの見積もりが上がってきたが想像以上の金額に驚き椅子から落ちそうになる。ま、そりゃそうだなと思える見積もり内容に改めて方針転換の必要性を実感。さて、どうするか・・・。
250219
KNRの足場が二日後から解体が始まるので現場監督と雪が舞う中チェック。外構の塗装が突然の雪でやり直し・・・。なかなか大変だ。
250218
一見大人しそうに見えるのに、実はとんでもない。出先で見つけた鉢に昨年宮古島で買ってきたサボテンがひょろひょろと買った時の3倍の背丈に伸びたので植え替えようと手に持ったら、産毛ほどの細い半透明の棘が無数に指先だけでなく手の甲にも刺さっている。いや、他にも刺さってるのだと思う。刺さったではなく刺さっているのは、何もしなければ痛くも痒くもないのだが、その棘に何かが触れた時、例えば服を着替える時や一番厄介なのがキーボードを叩く時に刺さっていることを痛烈に知る。

250217
仮に自宅の玄関ポーチに見知らぬ自転車が帰宅したら止まっていたとする。邪魔なのでそれを移動させた場合、窃盗罪に問われるかもしれない。「窃取」とは、他人の所有する財物を持ち主の意思に反して、自己または第三者の占有に移転することを指す。つまり、他人の物を勝手に移動させる「占有侵害+占有移転」がある場合に、窃盗罪が成立する。自転車の防犯登録には、有効期限があり自治体によって異なるが概ね10年前後。すなわち10年以上前に購入した自転車の所有者は、特定できない。となると警察に連絡したところでその自転車を盗難か否か、若しくは遺失物として判別できない。警察は、所有者に返還することができないので自転車は、引き取らない。すなわち、玄関ポーチに置かれた見知らぬ自転車が自然消滅するのを待つしかないことになる。法律ってそんなもんなんだな。そうならない様に自衛するしかない。
250216
早めに寝たのに目が覚めたら午前9時。朝から漁船が賑やかだが波も風も無いのでぐっすり熟睡。今日は、諸々作業があるので朝食を簡単に済ませ早速取り掛かる。昨夜、暖かかったが、FF暖房を付けその排熱での給湯。7リットルの水温は、50度弱まで上がっていたが今朝再度測ると28度まで下がっている。ま、水温が5度程度なので昨夜の食器を洗うには十分だ。

250215
昨夜は東京から親友夫妻が来神。巷の河豚屋がここまで大盛況だとは知らず、ならば肉だなということでジビエ料理屋で宴。その後、癖の強い店に流れ終電までには帰宅。今日は、天気が良く暖かい。正午過ぎには霞む島へと渡りヨットへ。早めに温泉に浸かり食事後3時間近い映画を2/3で寝落ち。それにしても暖かい夜。

250214
午前中KJPで打ち合わせ。大規模改修のスケジュール等について。5台設置している電気温水器の取り替えも含めて。電気温水器内の配管部品から黒色のスケールが出てきていることが浴槽に貯湯していることで判明。メーカーに問い合わせるとその部品だけの交換はできないとのこと。湯沸かし機能も給湯機能も損なわれていないのに・・・まるごと交換だと。そのスケールが出ている温水器からの配管系統のカランのストレーナーにもその黒色スケールが溜まっているのかもしれないということで、ストレーナーを外してみると赤色のプラスチック系のゴミが。年に一回清掃業者を入れてこの部分も清掃を行っているのでここ数ヶ月で紛れ込んだものだ。このゴミおそらく配管材料の切削時に発生した可能性が高い。ということは、水道引き込み箇所よりも上流での工事で紛れ込んだのか。無条件で水道水は、綺麗なものだと思い込んでいた。

250213
バス停の前というわけでも無いし、雨宿りしているわけでも無さそう、最初はこんなところで一体何をしているのやらと思った。どうも明日に備え開店一時間前にやってきた様だ。店の中から店員もチラチラ覗いているが、御構い無しに寛いでいる。

250212
雨が降り出す前に現場確認へ。屋根屋さん曰く、年々屋根材の摩擦係数が減っているのか滑りやすくなっているそうだ。汚れの付着や水切れが良くなるのは良いのだが、施工者側からすると大変。当然施工日数も増える。あともう少しのところでポツポツと雨が降り出した。

250211
週末の会食するこの時期だからこそ行きたい店を予約の電話をするも既にいっぱいだと。私鉄の小さな駅から徒歩15分ほど離れた場所にあり、現金しか使えない、飲食店サイトには営業時間も何も書いていない店なのに。驚いた。
250210
お昼前に来客。百貨店の企画・デザインを担当している人で色々と面白い話を聞かせてくれる。気がつくと2時間。ということで新しい試みに乗ることに。
250209
昨年末に発見された直径40メートルから90メートルもある小惑星が、現時点で2032年に2.2%の確率で地球に衝突するおそれがあるという推定をESA=ヨーロッパ宇宙機関が発表した。この2.2%の確率というのは、サッカーのPK戦でキーパーが完全にコースを読みきって止める確率であったり、バスケットでフリースローを二回連続して外す確率であったり、同じ電車で三日連続で偶然同じ人が乗っていたりする確率とほぼ同じ。こうやって知ってることに置き換えると急に現実的になるがこればかりは備えようがない。
250208
大雪になるので不要不急の外出は避けるようにというラジオを聞いて家から一歩も出ることなく、時折やってくる雪雲を眺めつつ読書。停滞していたページが随分と進んだ。
250207
物忘れの原因には、加齢や脳の疾患、ストレス、睡眠不足、生活習慣、薬など、さまざまな要因があるらしい。記憶には、1:情報を覚える「記銘」、2:情報を記憶として留める「保持」、そして3:情報を必要に応じて思い出す「想起(再生)」の三段階がある。加齢では、1、2も正常で3の想起の機能が低下する。要するに靴を置いたのは覚えているけどどこに靴を置いたか思い出せない。寄る年波には勝てない。

250206
この冬一番の寒気がやってきているとJPCZという聞きなれない言葉と共にニュースで盛んに伝えている。「JPCZ」は、「Japan sea Polar air mass Convergence Zone」の頭文字をとったもので日本語では、「日本海寒帯気団収束帯」という意味。命名したのは、日本の気象庁気象研究所。「気象庁地域気象観測データ通信システム」は、「Automated Meteorological Data Acqusition System」。その頭文字を取って「アメダス」ならば、「ジャプコン」とか「日寒帯(にっかんたい)」とかの方が良かったように思うが、ま、何れにしても寒い。

250205
以前世界各国からクラシックカメラを輸入していた時、EU特にドイツやイギリスで販売されているカメラについての記述は、文字通り受け取っても良いが、アメリカで販売されているカメラは、ミントと書かれていても話半分だと思っておいた方が届いた時にがっかりすることはないということを学んだ。先々月、差込口の異なるアダプターをイギリスから間違って手に入れたモノの代替え品をアメリカから輸入。パッキングが実にアメリカ流。ま、単純なアダプターだから差込口さえ間違えなければ中身は大丈夫だろう。

250204
先週末の会食でITの最先端で働いている人から聞いた話。会議中の会話は全て録音し、それを全て文字に起こし、それに対して自分の考えを書き、それらすべてを生成AIに掛けて偏った考え方になっていないか、他の角度からの考え方はないかを検証しているとのこと。なるほど生成AIってそうやって使うんだって初めて真っ当な使い方を知った。
250203
ここにバイクが止まっているのに気がついたのが去年の10月末。最初は、誰かの家にでも来てるのかと思っていたが、バイクに括り付けられたヘルメットは雨の日もなされるがまま。大雨の日は、たっぷりヘルメットの中に雨水が溜まっている。それから三ヶ月経ち先月末に駐車違反のステッカーが貼られた。ステッカーには、30日以内に移動させなければ罰金が発生するらしい。バイクの駐車違反の罰金は、駐車禁止場所では9,000円、駐停車禁止場所では10,000円。また、違反点数は駐車禁止場所では2点、駐停車禁止場所では3点加算される。もしこのバイクが盗難車だったら、持ち主にしたらバイクは盗まれるし罰金は発生するし違反点数も加算される。踏んだり蹴ったり、後もう一つなんだろう。

250202
久しぶりに午前中家でのんびり。昼間にプールに行ってのんびり泳いで午後昼食を挟んでまた家でのんびり。
250201
午前中は事務所で雑務。昼食を挟んで午後2時過ぎに現場へと車で移動。土曜日のこの時間に車で移動するのはなかなか大変。カーナビでは、目的地まで48分と表示されていたが結局予定よりも20分も超過し午後3時過ぎに到着。夕方から雨模様との天気予報だったので早めに足場に登り外壁のチェック。その後内部のチェック。午後5時過ぎ解散。
250131
駅前の古いビルに入っていた小さな頃からよく訪れていた中華料理店が閉店して1年弱。その一階に入っていたカフェが閉店して半年以上。てっきりこのビルを取り壊して新しく立替えるかと思っていた。しかし、一昨日そのビルの前を通るとすっかりスケルトンになっている一階のガラス面にFOR RENTの文字が。あれ?気のせいかと思いそこに記載されている電話番号に問い合わせてみる。ちょうど、立地の良いテナントを探しているクライアントがいたので。電話口の担当者曰く、実は建物を壊す予定で話を進めていたが隣接する建物との距離が近すぎること、建物が駅前でそれも歩道の前、バスターミナルの前ということで解体工事がかなり難しいことが判明し、さらに建設費の高騰から建て替えを断念。リニューアルして再テナント募集をすることになったと。そのリニューアル工事費約1億円。築60年の建物にそれだけの投資する方が良いと判断した訳だ。定借10年で貸し出して契約更新時には、築70年。この先日本中に築50年オーバーの建物が至る所に建ち並ぶ。そんな街並みになる。

250130
年度末が近づいて来ている為かそれとももっと何か大きな理由があるのかわからないが、税理士の斡旋(これは確定申告が近いからだと思う)やコピー機のセールス、動画制作会社からの営業、HP制作代行の営業、集客を手助けするための営業などいろいろとこの二週間集中して電話がかかってくる。そのほとんどが、電話を掛ける代行サービスを利用しているようだ。電話での質問が実に稚拙。何をメインに設計しているんですか?開業して何年になりますか?更にメールアドレスを尋ねてくる場合もある。そしてほとんどがZOOMで内容を簡単に伝えたいという誘導になる。今は時間がないので内容をメールで送ってほしいと伝えるとほぼメールは届かない。
250129
帆船「海王丸」国内体験航海募集案内(令和6年度、2024年度)という記事を見つけた。募集要項を見ると参加資格は、「高校生以上満 70 歳未満の心身ともに健康で集団生活に支障のない男性」だけ。ギリギリ大丈夫そうな気もするので申し込んでみようかと思う。定員が10名なので倍率がどの程度かわからないが寒い時期なのでさほど多くも無いだろう。
250128
午前中に今年最初の開発会議ZOOM参加。たっぷり二時間。昼食挟んで午後2時から東京の3Dプリンターで諸々制作する会社とZOOM会議。終わって外を見ると吹雪いている。やっぱり天気予報の通りだ。
250127
朝事務所でコーヒーを淹れながら窓の外を見ていると山の上にある女子大学専用のバス停に並ぶ列がいつもと反対側に伸びている。はて、なぜだろうかと思って見ていると赤い半透明の栞を本に挟んでいる。あ、大学受験かと思ったら列には男子の姿も。大学のHPを見てみるとなんと来年度から共学になるとのこと。さらに出願はWEBだし、大学入学共通テストを利用した入試は、試験が無いらしい。さらに定員に対して志願者数を随時公開しているのには驚いた。株か競馬の世界だな。
250126
昨夜と異なり今日は、かなり静かな海。しかし、これから春先にかけて干満の差が大きくなる。槍付けをしている船は、干潮時には岸壁に近くなるが満潮時には岸壁から離れる。現時点で満潮時に岸壁から船の先っちょまで1.4M程度。これだけ離れていると助走をつけても飛び移るのは無理だ。それにこの時期海に落ちるとかなり冷たい。ということで昨日購入した足場板を加工して渡り廊下的なものを作ってみる。
250125
長さ2m 幅25㎝ 厚36㎜の足場板をどこで購入してどうやってハーバーまで運ぶか思案した結果、島に渡ったホームセンターで購入することに。ハーバー最寄りのホームセンターだと長さが4mでトラックの貸し出しはない。4mの足場板を抱えて歩くのも大変だ。少し離れたホームセンターで買ってその店で軽トラを借りて運ぶことに。田舎道を軽トラで走るのは、妙にワクワクするものだ。

250124
昨年中旬に申請した補助金の交付が決まり、その書類を添付しさらに別の補助金の申請をオンラインで行った。すると4日後に住所の記入方法が異なるとダメ出しがメールで届いたのだが、雛形が無い。さてどうしたものか・・・。
250123
黄砂なのか花粉なのかとにかく霞んでいる。春霞か。霧は秋の季語だが霞は春の季語。一月だというのにもう春の気配なのか。
250122
紙媒体での制作依頼で3社に対して考えていることができるかどうかを具体的な要望と共に各社のHPのお問い合わせ窓口から送信。自動返信のメールは、三者共リターンエース並みのスピードで返ってきたがその後何も無い。三者共。それで一社は、丁寧にも自動返信メールに5日経っても何も無い場合は、電話が欲しいと書いてあったので5日目に電話。するとその日の内に検討すると言うメールが届いた。そして残り二社は、いまだに何も無い。追いメールを送っても何も無い。HPに電話番号が書いていないのが残念だ。
250121
FBで東京在住の高校の同級生が関西に久しぶりに帰ってきていることを知り、時間があれば久しぶりに会いませんかと問い合わせてみる。東京に帰る最終日の午後なら最終新幹線までの間であれば時間が取れるとのこと。と言うことで35年ぶりに再会した同級生と少し早めの午後4時から会食。FB上で別の同級生とのやりとりを見たのでその彼も誘うとこっちも快諾。と言うことで3人で少しディープは韓国料理店でスタート。午後7時過ぎにひと段落し、さてこの後どうするかもうそろそろ新大阪へ向かわないとと話していたが、結局変更し明日の始発で帰るとのこと。と言うことで場所を移して飲み直し始めて気がついたら午前6時。よく話しました。
250120
お昼前に全く知らない電話番号からの着信。はて、誰だろうかと電話を取ると「XXX保険のXXと申します。本日は、終身保険についての説明を・・・」と言うので「結構です。間に合ってます」とあしらおうとすると「電話口の方は、XX XXXさんですか?」と尋ねてくる。「いえ、それは祖父ですが」と答えると「では、お手数ですが電話を替わっていただけないでしょうか?」とのこと。「祖父は、45年前に他界していますが・・・いかがいたしますか?」と答えると「息子さんですか?」と。祖父はと答えてるわけだから孫だろうよと思ったが、丁寧に返答しておいた。人手不足だと言うのに45年前に他界した祖父の終身保険の営業をする現代日本に一抹の不安を覚える。
250119
船底に着く藻がフジツボの餌になって繁殖するという話をフィジーに居るヨット仲間から聞いて海水温が低い内にそれを除去することに。履き古したデニムを右左切り分け端部にロープを結びつけ船の左右から一二一二と声をかけながら擦り取る。ま、どれくらい取れているのかは潜って見なければわからないが、水面を漂う藻を見ていると全く無駄ではなさそう。今日は、久しぶりに暖かいのでそのまま、セーリングへ。

250118
まさか充電される側の口がEUとその他の国で違うなんて想像もしていなかった。そんなの世界共通だと思っていた事が思い違いだと意気揚々と行った充電スポットで刺さらなくて初めて知った。コンセントの口が世界で異なるのは理解できるが、iPhon側の充電する口がEUとその他の国によって異なる様なもの。驚いた。さて、どうするか・・・このアダプター。
250117
極寒のロンドンのB&Bの半地下の食堂で冷たい質素な朝食を食べ白身魚のフリッターと揚げたジャガイモスライスで腹を満たす日々を過ごした後に訪れたスペインとポルトガルは天国の様だったのをよく覚えている。約一ヶ月半を両国をくまなく歩き日本に戻って翌日大学院に戻りそこで震災を知った。

250116
市ヶ谷で進んでる現場監督が非常に豆。現場の進捗状況もグーグルフォトで共有。変更追加があった場合は、三日以内に増減表が届く。異業種からしたらごくごく当たり前のことかもしれないけど、いやいや大きな変化だ。
250115
中学生の時に校庭でどんと焼きを全校生集めて毎年この時期に行っていた。大きく高く組まれた竹の櫓の脚元に火をつけ一気に燃え上がる。竹の節が熱で破裂する音は強烈で日常生活では聞かないものだたった。その櫓が倒れた方向に幸があるということはなんとなく知っていたが、学校の先生達が櫓のてっぺんに留めていたロープを引いて高校受験を控えた中三の方向へ無理やり引っ張って倒した、その後これでみんな合格だかなんだかそんな白々しいことを言って先生達だけが喜んでいたのをよく覚えている。
250114
終日事務所で作業。今年初の連休も終わってようやく今日から本格的に始動するのか、新年の挨拶がてらの電話がポツポツ。隣の神社では、どんと焼きをやっているのだろう。天に灰がが舞っている。
250113
本当は、月曜日までセーリングに出かける予定だったが、天候悪化と実験結果が得られたのでとりあえず昨日帰宅。取り急ぎ実験結果からの大きな改造はなさそうなので終日拙宅休息。と思っていたが、夕方急遽事務所に行くことに。なぜか、急に事務所のトイレが流れなくなった。冬休み明け流そうとしたら急に流れない。思い当たるふしはないのだが、フラッシュバルブのレバーを下げて水が流れ始めるもすりきり一杯のところでギリギリ止まって一安心。さて、これを解決しなけれなと思い出し、事務所へかっぽんかっぽんを持って行くことに。ところが、運が悪いことに事務所へ行く途中腹の調子が悪くなり、事務所のトイレも使えない。なので駅の改札外にあるトイレへと向かっていると、駅員さんに呼び止められ「トイレ何か不具合でも?」と。いやいや、先を急いでいるのでと曖昧な返事で切り抜ける。
250112
昨夜、デッキで排熱利用で循環させてお湯化したウオータージャグをキャビンに取り込んで蓋を開けてみるとまだ十分暖かい。温度計を忘れたことが悔やまれる。昨夜洗い物もせずに寝てしまった食器をそのお湯で洗う。やっぱりお湯だと油汚れも落ちるし何より苦痛じゃない。ただ、パイプの位置や排気ダクトのふらつきなどまだまだ改善の余地はあるが、割り切るところは割り切らないと快適に過ごせないこともよくわかった。今日の夕方から風が上がり明日もセーリングには出かけられそうにないので実験結果を持って引き上げることに。こうやって写真を改めて見ると、なんだか美しくないな・・・。改良せねば。

250111
午前中に今日から三日分の食料を買い出し、年始から改造したポンプを持って島へと。今回ヨットで実験するのは、軽油を燃焼させて暖を取るFFファンヒーターの排熱を利用して水をお湯にすること。FFファンヒーターの排気パイプは、100度を超えている。本来この排気パイプも密閉度が高ければ、キャビン内を通しておいた方がそのパイプからの暖も取れるので良いのだが、なにぶんパイプのジョイントをバンドで留めているだけなのでどうしても微妙に排気が漏れている。狭い船内での一酸化炭素中毒は、避けたい。一応、ガス検知器は設置されているのだが。12Vで32L/分のポンプを使って9Lの水を排熱パイプに沿わせてお湯化しようとしている。12Vで稼働させるとポンプの音がけたたましいので3Vのダウントランスを設置して実験開始。すると3Vに電圧を落としたことで揚力が低下し、ウオータージャグの位置が低いと水が循環しない。それによって銅管と工業用ホースとのジョイント部分が熱で変形してきた。これは、想像していなかったことだ。ゆっくりと水を循環させることで熱ロスが少なくなると考えていたが、まさかそこまで銅管に熱が伝導しているとは・・・。急遽、ダウントランスを取り外し12V仕様に変更。そして再起動。すると、どんどん水がお湯化しているのがわかる。わかるのだが、なんと温度計を忘れてきてしまった。これが、一番の失敗だ。
250110
てっきり打ち合わせが午前11時からだと思ってJRの駅に向かっている途中に見返してみると午前11時半からだと判明。今から事務所に戻るのもバカらしいので駅前の図書館にちょっと寄ってみることに。この図書館に足を踏み入れたのは何年振りだろうか。平日の昼前の図書館は、想像以上に混んでいて座る場所もなく、借りる人、返す人がひっきりなしにやってくる。
250109
昼休みに拙宅に戻ってみると隣の建物のあたりが騒がしいので野次馬が覗きに行ってみると、なんと消防士が数十人消火ホースを片付けている。近くにいた人員整理をしている消防士に出火元を尋ねると不明だと。煙が出ていると通報があったので駆けつけたのだが、場所がわからないとのこと。一体どのような通報だったのだろうか・・・。ちなみに正面の家も左手の家も薪ストーブを設置している。今日は、初降雪だからな。
250108
今日からHHRの現場スタート。早速質疑が届く・・・。
250107
昨夜から発熱し今朝近所の内科医へ。発熱している場合は、事前に電話するようhpに記載があったので電話すると病院の建物の外のテントで待てとの指示。行ってみると人一人入れる程度の本当のキャンプで使うテントが立っている。おそらくこれって、仮設便所用のテントかと思うほど。そこでコロナとインフルエンザの検査を行い待つこと10分。共に陰性と判明。それから30分。何の音沙汰もないので院内に入ってみるとどうやら、外で待っている患者を忘れていたようだ・・・。発熱外来が大勢くるからか薬の数が少ないのか薬の処方箋を渡されることも無く帰宅。病は気からってことか。
250106
去年末に完成した店舗の階下の店の天井から水が漏れているとビル管理会社より連絡を受ける。それに伴い工事業者がその部分に穴を開けて確認したいとのこと。まずは、漏れた箇所を竣工図に印をつけて送ってもらうと厨房区画やトイレから随分と離れた箇所。全く水気のない場所から水が落ちるわけはない。穴を開けたところで何がわかるというのか・・・。図面を見るとその一角にフェイクグリーン(造花)の植栽が置いてある。其の鉢には、受け皿も置いてない。どうやらバイトが其のフェイクグリーンに水をやったようだ。確かに本物と見間違うかもしれないが・・・。いろいろなことが起きる。
250105
とにかく良く眠れる。多少体がギシギシするのは、数日前のスキーの影響か。遅めの朝食を済ませ初泳ぎ。戻って、帰国時の機内で寝落ちした映画の続きを見る。
250104
2019年9月にソウルに行って以来だから約5年ぶり。今回訪れて気がついたのは、
1:走っている車は、ほぼ韓国国産車。ドイツ車がたまに走っているが数パーセント以下だと思う。日本車は、皆無。レクサスをたまに見る程度。
2:建物やプロダクトやサインが日本よりも格段にデザインされている。古い建物のリノベーションや新しい建物のデザインは、どれもセンス良くデザインされている。
3:地下鉄やバスの老人席、妊婦席には、若者は全く座っていない。
4:コンビニなどでも外国人労働者を見かけない。韓国の若者が空港でも街中でも食堂でも働いている。正月3日の午後6時過ぎに関空に着いて驚いたのが入国審査所で臨時で雇われて誘導しているスタッフが全員70代の老人だった。
5:コーヒーショップがやたらと多い。スーパーを一度も目にしなかった。コンビニはたくさんある。夜中まで開いている飲食店は多いが、午前11時前に開いている飲食店は皆無。
6:飲食店で見かけた老人も若者も皆元気で良く話している。
7:GoogleMapよりもNAVERマップ
8:UXが日本よりも格段に優れている
また近いうちに行ってみたい。

250103
目が覚めたら午前9時半。昨日のパンの残りとコーヒーで腹を満たしパッキング。どこかへ立ち寄ってから帰ろうかと思ったが、午前11時過ぎのバスに乗らないと間に合わなさそう。ということで近所を散歩してリムジンバスで空港へ。電光掲示板を見ると30分の遅延だ。ま、保安検査場も混んでいそうだし預入荷物も無いのでセルフチェックインの機械でチェックインを済ませ出国。タックスリファウンドを済ませラウンジへ。腹ペコだったのと久しぶりのパスタに満腹。午後3時45分駐機場を離れたがなかなか離陸しない。混雑しているのだろう。初めて座席のリクライニングしない飛行機。タブレットで映画を見始めるも僅か5分程度で眠りに落ちる。午後4時40分には、関空着の予定だったが税関を通過した時点で午後6時15分。午後6時のベイシャトルを予約していたがすでに時遅し、さらに次発の便は満席だと。臨時便が午後7時半に出るということでそれを再予約。午後9時前に拙宅へ。あっという間でした。
250102
午前5時起床。パンと家から持ってきたコーヒーを淹れ午前5時半には、宿を出る。ヨッサム駅から地下鉄で3駅。スポーツコンプレックス駅で下車。ここは、ソウルオリンピックの会場となったスポーツ施設が点在する。ここから平昌へシャトルバスで向かう。まだ日の出前。駅の掲示板には、気温マイナス5度と表示されている。一昨日スマートフォンで申し込んで送られてきたバウチャーには、丁寧にバスがピックアップする場所の風景写真に赤色でマーキングされている。ソウルに来て感じるのは、UX(ユーザーエクスペリエンス)が日本よりも格段に優れている。行きのベイシャトルの予約では、メールで送られてきたQRコードを読み取る機械を両手に抱えて乗客が差し出すスマートフォンにかざしてチェックしている。この作業が一体何をしているのか全くわからない。特にチェックしてゲートを超えるわけでもなくまた待合室の椅子に座り同じことを乗船時にも行った。日本人同士だからまだ意味を問う事が出来るだろうけど、外国人からすると全く不可解でならないだろう。真っ暗の中ポツポツとスキー場へ向かうであろう格好の人たちが集まり始め念の為、その中の一人に確認してみる。程なく大型バスが到着。運転手がスマートフォンでバウチャーのQRコードをチェック。出発。窓はガチガチに凍って外が見えない。寒そう。出発してすぐに高速に乗ったのだと思おうが熟睡。目が覚めた時は陽も登り間も無く到着。ソウルから約二時間 直線距離で120キロ。もう日本海までの方が近い。雪はあまり降らないが気温が低いので人工降雪機でゲレンデを作っている。バスを降りハングルと英語表記の案内にしたがって施設内を巡るとリフト券とスキーレンタルのコーナーにたどり着く。リフト券発行時に受け取ったレシートに名前が記載されており、そこに身長と靴のサイズを記載するようになっている。これとI.D.を渡せば貸し出されることになる。さらに大きさの異なるロッカーは、数十個単位で設置されているタッチパネルで空いている箇所を選び、携帯電話番号を暗証番号にして開け閉めが出来る。もちろん、日本語、英語、中国語、韓国語での案内。リフトは、少し日本のものよりも古いがそれでも皆割り込みもなくスムーズに乗車できる。午後1時半の帰りのバスまで約4時間。休むこともなく滑りまくり。スキーとスノーボードの比率は、9:1程度か。天気が良いが気温が低いので雪は軽く結局スキーウエアーを借りることなく普段着のままスキーを楽しみ帰路へ。次は、一日券を買って楽しみたいスキー場だ。
下車も同じ場所を選択し、そこから徒歩で「アグチリ(辛くない白色のスープのあんこう鍋)」の店へ。まだ午後4時前だ。店先には、アンコウが何十匹と水槽で泳いでいる。まだ開店していないかと思ったが扉が開いていたので中に入ってみると店主はじめ従業員が椅子をくっつけて横になっていた。何時から店が開くのかと尋ねると、大丈夫座れと。メニューは3種類。「フェ(刺身)」、「アグタン(赤い辛いスープのあんこう鍋)」、「アグチリ(辛くない白色のスープのあんこう鍋)」だけ。アグチリとマッコリを頼んでいると店主が色々と話しかけてくる。さらに、生あん肝、アンコウの刺身もサービスだと持ってきてくれる。あん肝は、牛レバー刺のよう。アンコウの刺身は、フグよりもさらに淡白。アグチリこれは、旨い。是非再訪したい店。腹一杯。徒歩でCOEXへ向かいピョルマダン図書館を見学し、少し買い物。地下鉄で宿へ向かい。しばし休憩。さてこのまま寝ようかとも思ったが、午後10時過ぎまたまた夕食へ出かけることに。海鮮がざっくざっく!コクと旨味が一級品の贅沢鍋の「ヘムルタン(海鮮鍋)」の店をGoogleMapで見つけたので行ってみることに。しかし、これが良くなかった。何度も行ったり来たりしながら目的の店を見つけるも全く見つからず、犬散歩をしている人に尋ねるとどうも全然場所が違うと。やはり地元の人はGoogleMapではなくNAVERマップを利用している。今日COEXで道を尋ねた人(韓国人だと思ったら台湾人だった人もNAVERマップの方がベターだと話していた)もNAVERマップだった。犬散歩の人に聞いた店は、さらに倍以上離れている。ま、とりあえず行ってみようと目的地に着いた時にはすでに閉店していた。仕方がなく昨日の「ナッチチョンゴル」の店付近へ向かっていると「ヘムルタン」の店を発見。食べ終えた時には、午前0時半。明日は、午後3時のフライトなので遅めの起床で問題ないだろう。19,264歩。
250101
特に除夜の鐘が鳴るわけでもなくTVをつければNHKの国際放送も観れるのだがそれを見る気もなく湯船に浸かって熟睡。目がさめると午前8時半。昨夜「サムギョプサル」を食べに行く途中に見つけた「ナッチチョンゴル(手長タコの鍋)」の店に今日は朝から行ってみることに。兎に角食べたいものは、後に回さず食べ回る。これが旅先では重要。午前10時半 店一番乗りで注文。これは、以前ムアンで食べた事がある。水槽で生きていた手長ダコを熱い鍋に掘り込み食べる。チゲもあるが塩味の方が良い。これは、旨い。是非再訪したい店。腹一杯。今日は、漢江を渡り聖水洞(ソンスドン)を練り歩く予定。午前11時半にカンナム駅から地下鉄に乗り聖水駅へ。駅を降りると何やら昨日まで散策したエリアとは明らかに雰囲気が異なる。観光客、それも多国籍老若男女が大勢大きな紙袋を持って歩いている。いやいや、こりゃ驚いた。元旦の午前中にこれほど沢山の人がやってきているとは・・・。大きな倉庫を改装したカフェや物販店には大勢の人。様々な店が通りの両側に立ち並んでいる。それらの店を一通り見て回り特に何も買うことのなくカフェで休憩。「ソウルの森(ソウルスッ)を抜けバスに乗って一旦宿へ。一服し再びバスでカンナムの「コプチャンチョンゴル(ホルモン鍋)」の店へ。GoogleMapで良さそうな店を見つけそれを目指していくがこれが見事に失敗する。今回の場合は、同種の店がその辺り一帯に多いのでそれも踏まえて出かけてみるがやはりGoogleMap頼り一択はダメだな。午後10時過ぎ店からまた徒歩で宿へと戻る。途中明日の朝食のパンを買って。19,921歩。
これまでのgotFISH?は、ここで
